2005年07月10日

ASTRO-E2打ち上げライブ放送

今日午後0時30分頃M5ロケットで打ち上げ予定のASTRO-E2だが、
ネットで実況中継をやるということなので現在見物中。

打ち上げ前の間に説明ムービーが流れているんだがこれが意外といい出来。
ちょっと文字のスクロールが早すぎるけど(笑)
書いているうちにも後15分ほどになった。

打ち上げが楽しみだ。
posted by 黒影 at 12:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月06日

ディープインパクト計画、NASAのサーバーにも「ディープ・インパクト」

彗星衝突で NASA サイトに記録的アクセス
彗星探査機『Deep Impact』の発射した衝突体が、テンペル第1彗星に見事命中するさまは、それを報じた 米航空宇宙局 (NASA) の Web サイトに爆発的なトラフィックをもたらした。ニューヨークのマンハッタン地区の半分ほどの大きさの彗星に高速で 激突 した衝突体の終焉は、約8000万のページビューを生んだ。

「まったく桁外れだ。まちがいなく記録的な1日だった」と、NASA のインターネットサービス担当マネージャ Brian Dunbar 氏は取材に対して語った。同氏によれば、これまでのトラフィック記録は、2004年に探査機が火星に着陸した際の3000万ページビューだったという。

ディープインパクトのページはトップページだけでもHTMLと画像合わせて260KBもあります。
×8000万=転送量は20TBオーバー
とてつもないトラフィック量ですね。

俄かファンも含めて何千万もの天文ファンがNASAのサイトを見に押し寄せたということでしょうか。
予期せぬ形の「ディープ・インパクト」ですね(笑)
posted by 黒影 at 15:13 | Comment(1) | TrackBack(1) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ディープ・インパクト計画成功

記事にするのが遅れましたが、見事に成功しましたね。
NASAのディープインパクト計画のページに衝突の瞬間の写真が掲載されています。
hp-hri-HRI_937_1.jpg
From NASA

飛散した塵の成分を調べるにはまだしばらくかかるでしょうが
とりあえず今回の成功から彗星の構造がほぼこれまで考えられていた通りだったらしいことが判ります。
今後成分分析が進めば初期太陽系の原子組成もわかってくるでしょう。
研究の進展が楽しみです。

『ディープ・インパクト』衝突の画像、ネット上で速報
posted by 黒影 at 12:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月03日

「ディープ・インパクト計画」いよいよ明日実行

いよいよ明日ですね。
既に衝突機は射出されているはず。
太陽系の謎解明へ「ディープ・インパクト」 彗星“爆撃”し飛散物質分析
来月4日 NASA壮大計画
 「ディープ・インパクト」といっても映画の題名や競走馬の名前ではない。人類史上初めて、彗星(すいせい)の内部を直接調べようという米航空宇宙局(NASA)の彗星探査計画だ。米独立記念日の七月四日、重さ三百七十キロの銅製の衝撃弾(インパクター)を彗星に撃ち込み、飛び散った内部物質の観測を目指す。約四十五億年にわたって彗星の内部に閉じ込められてきた原始太陽系の構成物質に、米国らしい壮大な手法で光をあてる。(溝上健良)

どんな観測結果が得られるかワクワクします。


ディープ・インパクト探査機、初めてテンペル彗星の核を捉える(AstroArts)
Deep Impact: Your First Look Inside a Comet!(NASA)
posted by 黒影 at 19:16 | Comment(2) | TrackBack(5) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

ソーラーセール実験機打ち上げ失敗

太陽帆船、打ち上げ失敗 ロケットのエンジン停止
 【ワシントン21日共同】民間団体の米惑星協会(本部カリフォルニア州)は米東部時間の21日午後(日本時間22日未明)、太陽の光の圧力だけで宇宙空間を進む世界初の太陽帆船(ソーラーセール)「コスモス1」をバレンツ海のロシア原子力潜水艦から打ち上げた。
 しかしロシアのタス通信がロシア宇宙関係者の話として伝えたところでは、弾道ミサイルを改造した3段式ロケットの1段目エンジンが途中で停止、地球周回軌道への投入に失敗した。

打ち上げ失敗ですか…
NASAが現在テストしているソーラーセール宇宙船が成功するかどうかの試金石になると考えられていただけに、今回の打ち上げ失敗は残念です。
posted by 黒影 at 13:09 | Comment(1) | TrackBack(2) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月07日

土星の新しい衛星が12個発見される

ハワイ大の研究チームがスバル望遠鏡を使って土星の衛星を新たに12個も発見したそうな。
「すばる望遠鏡」でハワイ大、土星の12衛星を発見
 日本のすばる望遠鏡で土星の衛星を新たに12個発見したと、米ハワイ大の研究チームが発表した。

 土星の衛星は、米航空宇宙局(NASA)の探査機カッシーニが昨年発見した2個を含め、これまで34個が見つかっている。今回の発見で計46個になり、太陽系最多の61衛星を持つ木星に迫ってきた。

 研究チームは昨年12月、米ハワイ島マウナケア山頂にあるすばる望遠鏡で土星の周辺を撮影。今年3月まで同山頂のほかの2望遠鏡でも確認した。

直径3〜7kmというからかなり小さい。
さらに土星の自転方向と逆に回っている逆行衛星が12個中11個にものぼるそうだ。
アステロイドベルトあたりから流れてきた迷子かな?
posted by 黒影 at 19:47 | Comment(0) | TrackBack(1) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月03日

世界最大級の陸域観測衛星ALOS

ちょっと言及が遅れたが、先月27日に筑波で9月打ち上げ予定の陸域観測衛星ALOSが報道陣に公開された。
陸域観測衛星、ほぼ完成 宇宙センターで公開
 今年9月にもH2Aロケットで打ち上げる予定の陸域観測技術衛星「ALOS」がほぼ完成し、27日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターで公開された。
 本体は縦約6・5メートル、横約3・5メートル、奥行き約4・5メートル。太陽電池パネルを広げると全長が約27メートルに達し、軌道上の重さ4トンは日本が飛ばしているどの人工衛星よりも重い。2階建て住宅ほどもある堂々とした姿だが、デリケートな装置を数多く搭載しているため、ほこりを避けるクリーンルームに格納している。

リンク先にはALOSの写真も公開されているが、非常に大きい。続きを読む
posted by 黒影 at 18:24 | Comment(0) | TrackBack(2) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月30日

タイタン大気中に複雑な有機物が存在

土星探査衛星カッシーニが、タイタンの大気中に複雑な有機物の存在を感知した。

Wired News - 『カッシーニ』、タイタンの大気中に複雑な有機物を発見 - : Hotwired
 米航空宇宙局(NASA)の土星探査機『カッシーニ』が土星最大の衛星タイタンに対して行なった6回目のフライバイ(接近通過)により、高層大気に複雑な組成の有機物がかなり含まれていることがわかった。この発見をきっかけに、地球でどのようにして生命が生まれたかについて手がかりが得られるかもしれないと科学者たちは話している。



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posted by 黒影 at 17:49 | Comment(1) | TrackBack(0) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月29日

軌道エレベーター構想

軌道エレベーターというものをご存知ですか?
軌道エレベーターとは惑星表面から静止軌道の先まで伸びたエレベーターの事で、昔からSF作品に好んで使われた題材です。
軌道エレベーター Wiki
 
 

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posted by 黒影 at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(2) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月20日

高性能望遠鏡貸します

アマチュア天文家にとって新しい星を見つけ自分の名前を残すことは大きな夢だろう。
しかし高性能の望遠鏡を手に入れ、観測に適した土地で過ごすことは全ての人が出来ることではない。
ところがITの発達は自宅にいながらにしてネットを通じ高性能の望遠鏡を利用することを可能にした。

高性能望遠鏡「ウェブレンタル」で超新星発見のチャンス
 このサービスで提供される望遠鏡とデジタルカメラはウェブ経由で操作可能で、パケット氏をはじめ約5000人の宇宙マニアたちによって、天空を精査するために利用されている。テレスコープ・タイム社はカナリア諸島テネリフェ島のテイデ山に2台の望遠鏡を所有している。スルーのサービスに加入すると、年間約50ドルで、あらかじめ選択した場所に望遠鏡が向けられたときの画像(写真)を見ることができる。どちらかの望遠鏡で5分間の時間枠を予約し、自分の好きな対象をじっくりと眺めることも可能だ。

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posted by 黒影 at 21:41 | Comment(4) | TrackBack(1) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月18日

NASAの無人宇宙船が故障

15日に打ち上げられたNASAの小型無人宇宙船が故障によって操作不能に陥り、放棄されることが決定した
この無人宇宙船は国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給等の目的のために研究されているもので、
DARTという名称がつけられている。続きを読む
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2005年04月13日

火星の石を持ち帰れ!

欧州宇宙機関(ESA)が現在火星の岩石サンプルを地球に持ち帰る計画を立てているそうだ。
プロジェクト名は「Aurora(オーロラ)」。

火星の石を持ち帰れ! 欧州宇宙機関が「Aurora」プロジェクトを始動へ
Auroraの初期プロジェクトとなるフェーズIでは、火星におけるミッションを遂行するために、候補に挙げられている「BeagleNet」「ExoMars」「ExoMars-Lite」といった火星探査車を1台以上搭載する探査機を、2011年6月に仏領ギアナのKourouにあるESAの宇宙センターより、「Soyuz Fregat 2b」ロケットで打上げる計画が立てられているという。2013年6月には、火星探査車を火星へと送り込み、ドリルで2mの深さまで掘削して貴重なデータを採取するなど、数々のミッションをこなしていく予定になっているようだ。

フェーズIは、その後の2016年にスタート予定の、実際に火星からサンプルアイテムを地球へ持ち帰る「Mars Sample Return(MSR)」ミッションに続くほか、将来的に有人火星探査を実現するための基礎環境データの取得などが目指されるという。

今後の進展が非常に楽しみです。
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2005年04月06日

金環皆既日食

今週の土曜の朝早くに皆既日食が起こるそうな。
生憎と観察できる場所は太平洋の島々やニュージーランドと簡単に見に行ける場所ではないが
ネットでもストリーミング放送による生中継がなされる模様。

<金環皆既日食>太平洋上で観測、ネットで生中継 9日
 日本時間の9日未明から朝にかけて、ニュージーランドなど太平洋上を中心に金環皆既日食が見られる。観測地点によって金環日食が見えたり、皆既日食が見えたりする現象で、1987年以来18年ぶり。日本からは見えないが、民間の観測組織「ライブ!ユニバース」(事務局・東京)が中米・パナマと太平洋上の2地点で観測し、金環、皆既の両方をインターネットで生中継する。
 ニュージーランド南方の海上で始まった金環日食が太平洋上で皆既日食に変わり、中米・コスタリカ沖のカリブ海で再び金環日食に戻る。
 日食は地球から見て、月が太陽の前を横切る時に起きる。月の見かけ上の大きさ(視直径)が太陽より小さい時は月の周りから太陽がはみ出す金環日食に、大きい時は太陽が月にすっぽり隠れる皆既日食になる。
 今回は月と太陽の視直径がほぼ同じで、地上から月までの距離がわずかに変化するだけでも、月の視直径が太陽より大きくなったり小さくなったりするため、金環皆既日食になる。
 中継は9日午前5時〜同8時半まで(http://www.live-eclipse.org/)。次の金環皆既日食は2013年11月、大西洋からアフリカにかけて起きる。【下桐実雅子】
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posted by 黒影 at 19:44 | Comment(1) | TrackBack(1) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月30日

暗黒星雲の全天地図

銀河系内に存在する暗黒星雲の全天図を東京学芸大の土橋助教授らが作成。
暗黒星雲:全天地図帳を作製 世界初 東京学芸大教授ら
 銀河系を漂う暗黒星雲の分布を示す精密な全天地図帳を、東京学芸大土橋一仁助教授らのチームが世界で初めて作製した。暗黒星雲は宇宙に漂うガスやちりが集まった宇宙の雲で、星の誕生の場として重要な役割を果たしている。今後の天文研究の重要な基礎資料になりそうだ。東京都日野市で開催する日本天文学会で30日、発表する。

98年から7年もの歳月をかけて7億個の星の明るさを調べ、一つずつ暗黒星雲の位置を特定していったとのこと。
特定された暗黒星雲の数は5300個近くにもなるようです。
地道で大変な作業を続けてきたチームに賞賛の声を送りたいと思います。続きを読む
posted by 黒影 at 17:39 | Comment(1) | TrackBack(0) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月29日

太陽系外惑星の直接観測に成功

他星系の惑星を観測するのは非常に難しい。
惑星は恒星に比べて非常に小さく、自分で光を発することも無いからだ。
しかし10年前に初めて太陽系外惑星が発見されて以来、系外惑星探査は大きな進展を遂げた。
今では100を超える太陽系外惑星が発見されており、惑星の温度や軌道、大気の有無といった詳細まで判明しているものまである。
惑星科学の新時代到来、系外惑星の直接観測に成功
NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡が初めて、2つの系外惑星の直接観測に成功した。観測結果からは、数百光年離れた惑星の温度や大気、軌道についての情報まで得られている。惑星科学の新たな時代の到来だ。

系外惑星が初めて発見されてから約10年、その存在自体は確認されていたものの、従来の系外惑星の観測方法は間接的なものにとどまっていた。たとえば、惑星が恒星の前を横切る際に恒星のみかけ上の明るさが変化する現象を観測して惑星の存在を確かめるトランジット(恒星面通過)法や、惑星が恒星に及ぼす重力の影響で星の運動がふらつくようすを観測して確かめる方法などである。
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2005年03月27日

星の卵

最近観測精度が良くなっているためか誕生して間もない星の発見が相次いでいる。
「星の卵」を発見=チリ高地の新望遠鏡で−国立天文台(時事通信)
 南米チリ・アタカマ砂漠の富士山より高い場所に建設した電波望遠鏡「ASTE(アステ)」を使い、地球からりゅうこつ座の方向に約1万光年離れた場所で「星の卵」を発見したと、国立天文台の江澤元主任研究員らが27日発表した。


今月の一日にも極低温のガスに包まれた星の卵が見付かったばかり。
X線で輝く星の胎児の謎AstroArts
たいへん若い、星の胎児とも言える天体からX線が観測され、専門家を驚かせている。また、天体の表面に落ち込む物質の速度は重力から考えられる速度の10倍以上で、星形成に原始星の磁場が大きく関係していることが示唆されている。

ESA(ヨーロッパ宇宙機関)のX線宇宙望遠鏡XMMニュートンなどによって観測されたのは、われわれから500光年ほど離れた若い天体で、年齢は1万から10万歳程度である。この天体で核融合が始まり自ら光り輝き始めるには、まだ数百万年の年月を待たねばならない。このような原始星から、はっきりとX線が観測されたのは、初めてのことだ。

クラス0と呼ばれる非常に若い星の例。極低温のガスの塊であり、これまでに観測例はほとんど無い。
どうも回転するガス円盤の中心部が高温となってX線を発するようだ。
星の発生初期の状態がどうなっているのか観察するにはちょうどいいサンプルなのではないだろうか。続きを読む
posted by 黒影 at 21:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月25日

ひまわり6号からの初画像

先日打ち上げに成功したひまわり6号が観測した地球の画像が公開された。

ひまわり6号初画像を公開 夜間の霧も撮影可能
 気象庁は24日、2月にH2Aロケットで打ち上げられた、運輸多目的衛星「ひまわり6号」が静止軌道上で初めて撮影した画像を公開した。同庁によると、先代のひまわり5号が約8000万画素だったのに対し、6号は約1億3000万画素と大幅に向上し、夜間の霧も撮影可能になるという。
 画像は、ひまわり6号が静止している東経145度、高度約3万6000キロ付近で、24日午前11時ごろ撮影された。

画像が鮮明になり、さらに撮影頻度が倍になるため、観測精度の向上が見込まれるという。
初画像のページへのリンク(ファイルサイズ巨大につき画像を開く時は注意 4.3MB、2750×2750pixel)
気象衛星としての正式な運用は5月開始予定。


これだけ大きな地球の画像は久しぶりに見ました。
非常にきれいです。
唯一残念なのはモノトーンでカラーではないところでしょうか。
posted by 黒影 at 18:51 | Comment(2) | TrackBack(0) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月20日

ISSのジャイロスコープ

ISSのジャイロスコープがまた一つ故障したようです。
4つあるジャイロスコープのうち、これで稼動中のものは二つになってしまいました。
姿勢制御には問題無いとのことですが、出来るだけ早いうちに修理するべきでしょう。
国際宇宙ステーションのジャイロスコープ故障は脅威でない=米NASA
[メルボルン(米フロリダ州) 17日 ロイター] 米航空宇宙局(NASA)当局者は17日、国際宇宙ステーション(ISS)のジャイロスコープ(姿勢制御装置)の1つが故障したことについて、まったく問題はなく、修理を早期に行う計画もないと明らかにした。
 このジャイロスコープは16日、ブレーカーの故障から停止し、現在機能しているジャイロスコープは、4機のうち2機となった。
 当局者は、ISSを軌道上で正しい姿勢に保つには、2機あれば支障はないとしている。

現在の計画では、5月の野口さんが乗るスペースシャトルのミッションで修理する予定らしいです。
当初の予定では交換は一つだけだったはずなので、二つ交換に予定を増やすのでしょうか。
船外作業は野口さんともう一人が担当。
再開第一回目の飛行は重要なミッションが山積みですね。
posted by 黒影 at 06:15 | Comment(0) | TrackBack(1) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月13日

野口宇宙飛行士のインタビュー

久々に英語サイトの翻訳ネタ。
今回はNASAのニュースから。

NASAはスペースシャトルフライト再開の日本人宇宙飛行士のインタビューを予定
日本宇宙航空研究開発機構(JAXA)の野口聡一宇宙飛行士は、
アメリカ東部標準時3月16日水曜日の午後3:30から5:30STまで衛星テレビでインタビュー可能です。

野口宇宙飛行士に会見したいメディアは、ジョンソン宇宙センターのマイケルヘアまで連絡をとって下さい。
アメリカ東部標準時3月16日午後5時まで。連絡先は281/483-8631(オフィス)または713/708-0092(ポケベル)。

野口宇宙飛行士はミッションスペシャリストとしてスペースシャトル「ディスカバリー号」に乗り組み、シャトルの打ち上げ再開の最初のミッションに臨みます。
このフライトは12日間の飛行で、5月の半ばに打ち上げ予定です。
ミッションの目的はシャトルの安全性の改善度を確かめ、国際宇宙ステーションへの補給物資と装備を運ぶことです。

今回は野口宇宙飛行士にとって初の宇宙飛行です。彼は船外活動を行なう二人のクルーのうちの1人です。
活動内容は新しい断熱材修復技術のテスト、宇宙ステーションの新しいジャイロスコープの取り付け、
そしてその他の船外装置の取り付けです。
野口宇宙飛行士の故郷は、日本の神奈川県、茅ヶ崎市です。
彼は東京大学の航空工学科で学士号、修士号を受け、1996年に宇宙飛行士の道を選択しました。
彼の履歴の詳細はこちらのページをご覧下さい。

野口宇宙飛行士とSTS-114クルーの訓練のビデオハイライトは東海岸時間の3月16日午後4:30からNASATVで放映されます。
NASATVは米本土では西経72度のAMC-6、アラスカとハワイでは西経137度のAMC-7衛星を通じて視聴可能です。
NASATVはインターネットのストリーミング放送でも利用可能です。
続きを読む
posted by 黒影 at 03:17 | Comment(0) | TrackBack(2) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月09日

多目的衛星の名前は「ひまわり6号」

先月打ち上げに成功した多目的衛星だが、名前は「ひまわり」で決着がついたようだ。

愛称は「ひまわり6号」=打ち上げ衛星が静止−国交省
宇宙航空研究開発機構がH2Aロケット7号機に搭載して打ち上げた国土交通省・気象庁の運輸多目的衛星(MTSAT)新1号機が8日午前、赤道上の軌道に静止。愛称は「ひまわり6号」と決まった。

このブログでも先日取り上げたように、衛星の命名権を巡っては国交省と気象庁とで鞘当てが起こっていたのだが
どうやら国交省が譲ってなじみの深い「ひまわり」で決まった模様。
先代が5号だったのでMTSAT-1Rの愛称は「ひまわり6号」となる。
posted by 黒影 at 00:58 | Comment(0) | TrackBack(1) | 宇宙開発・天文ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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