まずは先入観抜きで下のYoutube動画をご覧あれ。
この動画がどういう科学の原理に基づいて撮られたものか分かるかな?
YouTube - Dancing Liquid「踊る水」
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2008年07月15日
2008年06月21日
英語耳を鍛えるための科学なポッドキャスト10選
最近科学ニュースの海外PodCastにはまってます。
半分は趣味と、残りは今後仕事で英語を使う機会が増えそうなので耳を鍛え直す目的で聞いてます。
これが中々いい勉強になって、耳を鍛えられるだけでなく最新のニュースも自然と頭に入るのでお勧めです。
ちなみにこれらのPodCastを登録するなら、リンクをいちいち辿って登録するよりも、iTunes StoreのPodCastのページからまとめて登録したほうが簡単だと思います。
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半分は趣味と、残りは今後仕事で英語を使う機会が増えそうなので耳を鍛え直す目的で聞いてます。
これが中々いい勉強になって、耳を鍛えられるだけでなく最新のニュースも自然と頭に入るのでお勧めです。
ちなみにこれらのPodCastを登録するなら、リンクをいちいち辿って登録するよりも、iTunes StoreのPodCastのページからまとめて登録したほうが簡単だと思います。
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2008年05月21日
ブログでバイオ 第41回「私が博士課程に進学しなかった理由」
少し前、博士卒の就職問題(いわゆるポスドク問題)の議論が流行っていた頃に、書こうと思いつつ結局書かなかったネタがあります。
ブログでバイオのネタにしようと前から考えてはいたんですが、朝日から出た例の記事を読んでいろいろと考えたことがあるので、それと合わせて少し書こうかと思います。
<5/21追記>
このエントリはリレーエッセイ『ブログでバイオ』の話題の一つとして
WEB2.0(っていうんですか?)ITベンチャーの社長のブログ:ブログでバイオ 第40回「生活保護を受けている人にジェネリックって、全然普通の話では?」にTBさせていただきました。
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ブログでバイオのネタにしようと前から考えてはいたんですが、朝日から出た例の記事を読んでいろいろと考えたことがあるので、それと合わせて少し書こうかと思います。
<5/21追記>
このエントリはリレーエッセイ『ブログでバイオ』の話題の一つとして
WEB2.0(っていうんですか?)ITベンチャーの社長のブログ:ブログでバイオ 第40回「生活保護を受けている人にジェネリックって、全然普通の話では?」にTBさせていただきました。
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2008年04月28日
SFAAの翻訳進捗が100%に達しました。
SFAAの翻訳進捗が100%に達しました。
まだこの後翻訳のチェック、校正作業が残っているのですが、
ひとまずこれで翻訳作業は終了です。
翻訳作業に協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
ScienceForAllJapaneseで翻訳された「すべてのアメリカ人のための科学」も、先日SFAA公式サイトで公開されており、あちらに発破をかけることができたという意味でも、このプロジェクトの意義は大きかったと思っています。(反省点も多いですが)
このプロジェクトはあくまでも一つの通過点に過ぎず、今後この成果物をどう利用して科学リテラシー教育に貢献していくかが肝心なのですが、とりあえず今は翻訳完了を喜びたいと思います。
<4月28日追記> 本日「すべてのアメリカ人のための科学」を、申し込んでくださったかたがたに発送しました。
おそらく29日中には届くと思います。
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ひとまずこれで翻訳作業は終了です。
翻訳作業に協力してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
ScienceForAllJapaneseで翻訳された「すべてのアメリカ人のための科学」も、先日SFAA公式サイトで公開されており、あちらに発破をかけることができたという意味でも、このプロジェクトの意義は大きかったと思っています。(反省点も多いですが)
このプロジェクトはあくまでも一つの通過点に過ぎず、今後この成果物をどう利用して科学リテラシー教育に貢献していくかが肝心なのですが、とりあえず今は翻訳完了を喜びたいと思います。
<4月28日追記> 本日「すべてのアメリカ人のための科学」を、申し込んでくださったかたがたに発送しました。
おそらく29日中には届くと思います。
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2008年04月10日
エコバッグ利用の前に考えてみたいこと
最近あちこちのスーパーでレジ袋削減運動が盛んに行われています。
私がいつも利用する近くの平和堂では袋持参だとポイントをつけてくれますし、生協ではレジ袋が有料になりました。
エコバッグなる買い物袋も最近良く目にします。
しかし、エコバッグを利用すること事体が目的となって、エコバッグ運動の本来の目的が疎かになっている人はいないでしょうか?
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私がいつも利用する近くの平和堂では袋持参だとポイントをつけてくれますし、生協ではレジ袋が有料になりました。
エコバッグなる買い物袋も最近良く目にします。
しかし、エコバッグを利用すること事体が目的となって、エコバッグ運動の本来の目的が疎かになっている人はいないでしょうか?
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2008年04月09日
SFAAの翻訳進捗が95%に達しました。
現在別ブログで作業中の"Science For All American"の翻訳作業ですが、協力してくださった皆さんのおかげで、翻訳95%完了にまで漕ぎ着けることが出来ました。
Science For All Americans翻訳プロジェクト
もう翻訳完了はすぐそこまで見えてきており、協力してくださった方々には感謝の念に絶えません。
本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
まだこれからチェックと校正作業があるのですが、プロジェクトを見守って下さっている方々にも、是非成果物を一度ご覧いただけたらと思います。
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Science For All Americans翻訳プロジェクト
もう翻訳完了はすぐそこまで見えてきており、協力してくださった方々には感謝の念に絶えません。
本当にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
まだこれからチェックと校正作業があるのですが、プロジェクトを見守って下さっている方々にも、是非成果物を一度ご覧いただけたらと思います。
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2008年03月24日
Science for All American翻訳状況報告
こんばんは、黒影です。
現在別ブログで進行中のScience for All American翻訳翻訳プロジェクトの進捗報告です。

本日25日時点での翻訳進捗が488/665(73%)とほぼ4分の3に達し、かなり終わりも見えてきたのですが、このグラフを見ていただければおわかりのように、ここ1週間ほどガクッとペースダウンしてしまっています。そこで、カンフル剤として進捗が遅れ気味な、3,4,7、11を手伝ってくださる方を改めて募集します。
また、現在の草稿をこちらからも参照できるようにしておくので、読んでみておかしなところがあったらどんどんご指摘ください。
現在別ブログで進行中のScience for All American翻訳翻訳プロジェクトの進捗報告です。

本日25日時点での翻訳進捗が488/665(73%)とほぼ4分の3に達し、かなり終わりも見えてきたのですが、このグラフを見ていただければおわかりのように、ここ1週間ほどガクッとペースダウンしてしまっています。そこで、カンフル剤として進捗が遅れ気味な、3,4,7、11を手伝ってくださる方を改めて募集します。
また、現在の草稿をこちらからも参照できるようにしておくので、読んでみておかしなところがあったらどんどんご指摘ください。
Table of Contents
| Chapter | Translation | Translation coverage |
| INTRODUCTION | はじめに | 40/40 Complete! |
| Chapter 1: THE NATURE OF SCIENCE | 第1章: 科学の本質 | 37/37 Complete! |
| Chapter 2: THE NATURE OF MATHEMATICS | 第2章: 数学の本質 | 21/21 Complete! |
| Chapter 3: THE NATURE OF TECHNOLOGY | 第3章: 技術の本質 | 3/40 |
| Chapter 4: THE PHYSICAL SETTING | 第4章: 物理的環境 | 28/63 |
| Chapter 5: THE LIVING ENVIRONMENT | 第5章: 生活環境 | 33/38 |
| Chapter 6: THE HUMAN ORGANISM | 第6章: 人体 | 42/42 Complete! |
| Chapter 7: HUMAN SOCIETY | 第7章: 人間社会 | 23/56 |
| Chapter 8: THE DESIGNED WORLD | 第8章: 設計された世界 | 59/59 Complete! |
| Chapter 9: THE MATHEMATICAL WORLD | 第9章: 数学的な世界 | 34/43 |
| Chapter 10: HISTORICAL PERSPECTIVES | 第10章: 歴史的観点 | 35/61 |
| Chapter 11: COMMON THEMES | 第11章: 共通テーマ | 20/47 |
| Chapter 12: HABITS OF MIND | 第12章: 心の習性 | 25/30 |
| Chapter 13: EFFECTIVE LEARNING AND TEACHING | 第13章: 効果的な学習と指導 | 33/33 Complete! |
| Chapter 14: REFORMING EDUCATION | 第14章: 教育改革 | 25/25 Complete! |
| Chapter 15: NEXT STEPS | 第15章: 次の段階 | 30/30 Complete! |
| Total coverage | 488/665 |
2008年03月21日
Science For All American勝手に翻訳プロジェクト、協力者募集のお願い
Science For All Americansという本をご存知ですか?
以前このブログでもちらっと取り上げたことがあるのですが、
この本はアメリカが1980年代から推進中の科学教育改革プログラム"Project2061"において提出された報告書です。
内容は、アメリカ人が身につけるべき科学の基本的教養の定義と、どうやってそこにたどり着くかという具体的な教育計画のマイルストーンをまとめ上げたものです。
プロジェクト開始が1985年だから、実に76年がかりの遠大な計画です。
この本はタイトル通りアメリカ人に対して書かれたものではありますが、科学に対する考え方、理科教育に対する意見など、非常に良い内容で日本人が読んでも十分過ぎるほど為になります。
特に理系の教育者であれば、一度は目を通しておくべき内容だと私は考えます。
しかし残念なことに、このプロジェクトや報告書については、日本ではほとんど知られていません。
"Science for All Americans" - Google 検索
"すべてのアメリカ人のための科学" - Google 検索
この原因はいろいろあるかと思いますが、一番の問題はやはり言語の壁かな、と思います。
英語の本を平気で読める日本人なんて滅多にいないので、そこで尻込みする人は多いでしょう。
そこで今回、日本人がScience For All Americansの内容にもっと気軽に触れることができるよう、翻訳プロジェクトを立ち上げることにしました。
<3/4追記>
プロジェクト周知と情報交換のため、今月一杯このエントリをTOPに置きます。
<3/21追記>
十分に役目を果たしたと判断したので、このエントリは流れるに任せることにします。
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以前このブログでもちらっと取り上げたことがあるのですが、
この本はアメリカが1980年代から推進中の科学教育改革プログラム"Project2061"において提出された報告書です。
内容は、アメリカ人が身につけるべき科学の基本的教養の定義と、どうやってそこにたどり着くかという具体的な教育計画のマイルストーンをまとめ上げたものです。
プロジェクト開始が1985年だから、実に76年がかりの遠大な計画です。
この本はタイトル通りアメリカ人に対して書かれたものではありますが、科学に対する考え方、理科教育に対する意見など、非常に良い内容で日本人が読んでも十分過ぎるほど為になります。
特に理系の教育者であれば、一度は目を通しておくべき内容だと私は考えます。
しかし残念なことに、このプロジェクトや報告書については、日本ではほとんど知られていません。
"Science for All Americans" - Google 検索
"すべてのアメリカ人のための科学" - Google 検索
この原因はいろいろあるかと思いますが、一番の問題はやはり言語の壁かな、と思います。
英語の本を平気で読める日本人なんて滅多にいないので、そこで尻込みする人は多いでしょう。
そこで今回、日本人がScience For All Americansの内容にもっと気軽に触れることができるよう、翻訳プロジェクトを立ち上げることにしました。
<3/4追記>
プロジェクト周知と情報交換のため、今月一杯このエントリをTOPに置きます。
<3/21追記>
十分に役目を果たしたと判断したので、このエントリは流れるに任せることにします。
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2008年03月09日
SFAA翻訳プロジェクト進捗報告
別ブログの方で現在進行中の、SFAA翻訳プロジェクトの進捗報告です。
Science For All Americans翻訳プロジェクト

大勢の方のご協力もあり、開始からわずか1週間で既に全体の3分の1(220/665)を翻訳し終えました。
この予想を大幅に上回るハイペースっぷりには呼びかけ人の私自身が一番驚いていたりしますが、グラフを見ればご理解いただけるように、このペースを保つことができれば来週末には3分の2、再来週には全体の翻訳が完了しそうです。
かなり具体的にゴールが見えて来ました。
協力していただいている皆さんには厚くお礼申し上げます。
Science For All Americans翻訳プロジェクト

大勢の方のご協力もあり、開始からわずか1週間で既に全体の3分の1(220/665)を翻訳し終えました。
この予想を大幅に上回るハイペースっぷりには呼びかけ人の私自身が一番驚いていたりしますが、グラフを見ればご理解いただけるように、このペースを保つことができれば来週末には3分の2、再来週には全体の翻訳が完了しそうです。
かなり具体的にゴールが見えて来ました。
協力していただいている皆さんには厚くお礼申し上げます。
2008年01月26日
2007年12月27日
銀サプリで青い皮膚を手に入れよう
肉体改造願望がある人、他人とは違う自分になりたい人にお勧めです。
皮膚が永遠に青くなるサプリメント『コロイダルシルバー』 | WIRED VISION

Via Man turns blue - Telegraph
下に続きます
皮膚が永遠に青くなるサプリメント『コロイダルシルバー』 | WIRED VISION
健康補助食品『コロイダルシルバー』[コロイド銀/銀イオン水。「天然の抗生物質」「人体には無害だが細菌を殺す」などのうたい文句で日本でも販売されている。宣伝サイトによれば、1992年、FDA(食品医薬品局)が栄養補助食品(サプリメント)として承認したとされている]の本当の効果は1つしかない。
それは、皮膚の色を、感じのいいスレートブルー(灰色がかった青)に変えることだ。しかも、一度色がつくと二度と消えない。
だが、この効果を得るためには何年にもわたって摂取する必要がある。だから最も効率のいい方法は、毎日の飲料水にコロイダルシルバーを注入する機器を購入して、この水を定期的に飲むことだ。
これで、「銀沈着症」という、皮膚に銀が蓄積された状態になることができる。大半の情報源によると、それでも深刻な副作用はないという。

Via Man turns blue - Telegraph
下に続きます
2007年10月30日
2007年10月26日
チューイングガムの都市伝説
私はガムが好きで、仕事場の机の上には大抵シュガーレスガムのボトルが置いてあるのだが、先日ガムに関してこんな都市伝説があることを知った。
どうやら世界規模で流行している知名度の高い都市伝説らしい。続きを読む
どうやら世界規模で流行している知名度の高い都市伝説らしい。続きを読む
2007年10月19日
天動説が科学でない理由
2007年10月17日
2007年10月09日
2007年10月08日
科学と非科学の境界
忙しさにかまけているうちに延び延びになっていたshinpei02さんへの返事をUPします。
科学と非科学の境界線をどう引くのか、なぜニュートン力学が科学であり、天動説がそうでないのかとかそういった話です。
一応独立したエントリとして機能するように仕立てているつもりですが、
背景事情として以下のエントリのコメント欄でのやり取りを読んでから読むとより理解が深まると思います。
・幻影随想: 趣味レベルとはいえ…
物理系のトンデモ理論の一つ、相対性理論の成立に伴うニュートン力学の否定について取り上げたものですが、
このエントリのコメント欄でshinpei02さんのブログ記事について言及したのが始まりでした。続きを読む
科学と非科学の境界線をどう引くのか、なぜニュートン力学が科学であり、天動説がそうでないのかとかそういった話です。
一応独立したエントリとして機能するように仕立てているつもりですが、
背景事情として以下のエントリのコメント欄でのやり取りを読んでから読むとより理解が深まると思います。
・幻影随想: 趣味レベルとはいえ…
世の中には様々なトンデモ理論があふれていますが、その中の一つに、
「アインシュタインの相対性理論の成立によってニュートン力学は否定された!」
というものがあります。
…
物理系のトンデモ理論の一つ、相対性理論の成立に伴うニュートン力学の否定について取り上げたものですが、
このエントリのコメント欄でshinpei02さんのブログ記事について言及したのが始まりでした。続きを読む
2007年07月12日
あなたの余命はあと何年?
前エントリで取り上げた「死の確率計算」をネタに、しばらく前にTKさんが面白い物を作ってくれたので紹介してみる。
#ちょうど忙しい時期だったので前エントリを書くまですっかり忘れていたというのはここだけの秘密だ。
長生き確率表:XX歳になるまで生きる確率
自分の現在の年齢を入力すると、XXまで生きる確率○○%という早見表を作成して表示してくれるPHPのプログラムだ。
少し前に26になった私だと、75歳まで生きる確率が70%、80歳なら56%、90歳なら20%といった具合らしい。
大病を患わなければ80くらいまでは生きられそうだな。
#ちょうど忙しい時期だったので前エントリを書くまですっかり忘れていたというのはここだけの秘密だ。
長生き確率表:XX歳になるまで生きる確率
自分の現在の年齢を入力すると、XXまで生きる確率○○%という早見表を作成して表示してくれるPHPのプログラムだ。
少し前に26になった私だと、75歳まで生きる確率が70%、80歳なら56%、90歳なら20%といった具合らしい。
大病を患わなければ80くらいまでは生きられそうだな。
2007年04月12日
Science for all americans
今後の翻訳のネタにScience for All Americans: Project 2061関連の情報を探していたら、
sivadさん@赤の女王とお茶をのエントリがいくつか引っ掛かったので、メモがてらリンク
・アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。
・日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由
・個別に、それでいて結束して。
いちいち頷けるいいことを書いているなあ。
sivadさんのところは以前ID論関係で変なのとガチンコしているところを見かけて記憶に残っていたのだが、今日またヒットした事で過去記事も色々と読んでみた。
記事の傾向に何か親近感を感じると思ったら、それもそのはず生命科学者をされていたのか。
sivadさん@赤の女王とお茶をのエントリがいくつか引っ掛かったので、メモがてらリンク
・アメリカの科学教育は76ヶ年計画で着々と進行中。
納豆だの波動水だの血液型だのに沸く日本列島。
安部首相率いる現政府は「識者」達の「教育再生会議」を招集し、実にステキな対策や提言を通じて教育改革に取り組んでいます。
一方、アメリカにおいては既に1985年から大規模な教育改革プログラムが発動しており、現在も進行中です。
その名も"Project 2061"。
Project 2061は、先日も書いた最強の民間理系支持団体AAASを中心として、様々な分野の専門家を集め国ぐるみで作成された一大プロジェクトであり、全アメリカ国民の科学的思考力を増進するための76ヵ年計画を米国全土、あるいは州レベルにおいて遂行せんとする極めて戦略的で具体的なプランです。
Project 2061ではまず、Science for All Americansという報告をまとめ、「科学」とは何か、そして国民が身に付けるべき「科学力」とはどういうものであるか、について徹底的に分析しています。
・日本の理系が敗北するたった一つのシンプルな理由
ですが実は、日本の技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。支持団体がないから
これですよ。
もちろん瑣末な理由はいくらでも出して来れますが、社会的に観るならば間違いなくコレです。
例えば米国。
かの国には世界最大・最強の理系支持団体、
"AAAS (American Association for the Advancement of Science)"
があります。
262の支部と1000万人の加入者を誇るこのNPOは世界最高峰の科学雑誌「Science」の発行元として有名ですが、ホームページを読めばその活動はまさに「アメリカ理系力」の土台となる極めて重要なものであることが分かります。
・個別に、それでいて結束して。
いちいち頷けるいいことを書いているなあ。
sivadさんのところは以前ID論関係で変なのとガチンコしているところを見かけて記憶に残っていたのだが、今日またヒットした事で過去記事も色々と読んでみた。
記事の傾向に何か親近感を感じると思ったら、それもそのはず生命科学者をされていたのか。
2006年11月06日
毒の話1.5―水の致死量10リットルのネタ元を調べる―
ご無沙汰しております。
しばらく家を空けていて、妙に検索ヒットが伸びていると思ったら、何やら微妙なネタ記事が人気を博しているではありませんか。
水も砂糖もみんな毒? 身近な食品の致死量を調べる | エキサイトニュース
前に書いた記事の影響で、「水 致死量」でググるとうちのブログがトップに来る。
だからこの記事の影響で流れてきたんだな、うん。
面白いからこのネタをちょっと探ってみた。
続きを読む
しばらく家を空けていて、妙に検索ヒットが伸びていると思ったら、何やら微妙なネタ記事が人気を博しているではありませんか。
水も砂糖もみんな毒? 身近な食品の致死量を調べる | エキサイトニュース
前に書いた記事の影響で、「水 致死量」でググるとうちのブログがトップに来る。
だからこの記事の影響で流れてきたんだな、うん。
面白いからこのネタをちょっと探ってみた。
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2006年10月25日
ダーウィンの全著書を公開するサイト
進化論の提唱者であるダーウィンの全著作を、テキスト化してオンライン公開しているサイトがある。
この前ニュースを見ていて知ったんだが、時々進化論に言及する手前必要に応じて引用できるようにしておこうかと思う。
なんでもテキスト5万ページ、図版4万枚に及ぶ膨大な量らしいから、読むだけでも一苦労だ。
興味がある人や、"The origin of species"を原文で読んでみようというチャレンジャーは下のリンクからどうぞ。
The complete work of Charles Darwin
この前ニュースを見ていて知ったんだが、時々進化論に言及する手前必要に応じて引用できるようにしておこうかと思う。
なんでもテキスト5万ページ、図版4万枚に及ぶ膨大な量らしいから、読むだけでも一苦労だ。
興味がある人や、"The origin of species"を原文で読んでみようというチャレンジャーは下のリンクからどうぞ。
The complete work of Charles Darwin
2006年08月04日
酸化防止剤神話:医学のおとぎ話
New Scientist Premium- The antioxidant myth: a medical fairy tale - Featuresより
久々に翻訳ネタでも。
ここ数年にわたって集められた証拠が示すものは、良くても酸化防止剤サプリが我々の健康のためにほとんど何の利益にもならないという事実です。最悪の場合、酸化防止剤は逆の影響を与え、彼らが何とかしたいと思っているまさにその問題を促進するかもしれません。
続きが読みたければNewScientistのサイトで5ドルを払うか、その内日経サイエンスか日経ヘルスあたりで記事になるのを待って下さい。
大きめの総合大学なら図書館に置いてあるかも知れません。
続きを読む
久々に翻訳ネタでも。
If popping pills to stave off the ravages of ageing sounds too good to be true, that's because it is, says Lisa Melton「老化の影響を食い止めるために錠剤を常用するという話がうますぎるように聞こえるならば、それはまさしくその通りだからです」−リサ・メルトン。
CRANBERRY capsules. Green tea extract. Effervescent vitamin C. Pomegranate concentrate. Beta carotene. Selenium. Grape seed extract. High-dose vitamin E. Pine bark extract. Bee spit.クランベリーのカプセル、緑茶抽出物、活性ビタミンC、ザクロ濃縮液、ベータカロチン、高用量ビタミンE、松皮抽出物、ハチミツ。
You name it, if it's an antioxidant, we'll swallow it by the bucket-load. According to some estimates around half the adults in the US take antioxidant pills daily in the belief they promote good health and stave off disease. We have become antioxidant devotees. But are they doing us any good? Evidence gathered over the past few years shows that at best, antioxidant supplements do little or nothing to benefit our health. At worst, they may even have the opposite effect, promoting the very problems they are supposed to stamp out.その他何でも、それが酸化防止剤であるならば、我々は大量にそれを摂取します。いくつかの需要見通しによると、合衆国の約半分の大人は、それが健康を促進して病気を食い止めると信じて毎日酸化防止剤の錠剤を飲みます。我々は、酸化防止剤ファンになりました。しかし、これらの錠剤は本当に効いているのでしょうか?
ここ数年にわたって集められた証拠が示すものは、良くても酸化防止剤サプリが我々の健康のためにほとんど何の利益にもならないという事実です。最悪の場合、酸化防止剤は逆の影響を与え、彼らが何とかしたいと思っているまさにその問題を促進するかもしれません。
It's little surprise that antioxidants have acquired a reputation as miracle health supplements. As long ago as the 1950s, scientists discovered that many diseases - including heart disease, strokes, cancer, diabetes, cataracts, arthritis and neurodegenerative ...酸化防止剤が奇跡の健康補助食品としての評判を得たことは、別段驚くべきことではありません。その昔1950年代に、科学者は多くの病気を発見しました - 心臓病、脳卒中、ガン、糖尿病、白内障、関節炎、そして、神経変性である...
続きが読みたければNewScientistのサイトで5ドルを払うか、その内日経サイエンスか日経ヘルスあたりで記事になるのを待って下さい。
大きめの総合大学なら図書館に置いてあるかも知れません。
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2006年06月12日
Knowledge is Power
Knowledge is Power.
The more you know, the more powerful you are.
The more knowledge you have, the greater your ability to change your environment.
The more you know about someone, the more power and influence you have over them.
Knowledge is a tool that can be used to control and change the world.
続きを読む
The more you know, the more powerful you are.
The more knowledge you have, the greater your ability to change your environment.
The more you know about someone, the more power and influence you have over them.
Knowledge is a tool that can be used to control and change the world.
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2006年03月26日
サイエンス・パートナーシップ・プログラム(SPP)に関するあれこれ
このブログを見てくれている人ならおそらくサイエンス・パートナーシップ・プログラムというものをご存知の人もいるだろう。
今日はこれについてちょっと書いてみようと思う。続きを読む
今日はこれについてちょっと書いてみようと思う。続きを読む
2005年12月05日
男は余るように出来ているというこの世界の不条理について
前エントリの続き的な内容の話。
統計データというのは汲めども尽きぬ泉である。
読むのは面倒くさいがそこから得られる情報は実に多彩だ。
今回は少し切り口を変えて、世の男性諸兄が直面している
あるいかんともしがたい問題を取り上げてみようかと思う。
使うデータはこれである。前回とページは違うが、基礎データは同じだ。
「厚生労働省:人口動態統計 年報 主要統計表(最新データ、年次推移)」
まあタイトルを見て大体の中身は察しがつくと思うが。
続きを読む
統計データというのは汲めども尽きぬ泉である。
読むのは面倒くさいがそこから得られる情報は実に多彩だ。
今回は少し切り口を変えて、世の男性諸兄が直面している
あるいかんともしがたい問題を取り上げてみようかと思う。
使うデータはこれである。前回とページは違うが、基礎データは同じだ。
「厚生労働省:人口動態統計 年報 主要統計表(最新データ、年次推移)」
まあタイトルを見て大体の中身は察しがつくと思うが。
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2005年12月04日
2005年11月24日
2005年11月23日
2005年11月09日
テレビから出る超音波
昔からテレビの近くによると「キーン」と耳障りな音がして頭が痛くなる。
それもあってかテレビはあまり好きではなかった。
PCを使うようになっても、やはりCRTディスプレイだと耳鳴りがするので
できる限り液晶モニタのものしか使わないようにしている。
昔からあれは何なのだろうと気にはなっていたのだが、
医学都市伝説のこの記事を読んで長年の謎が解けた。
医学都市伝説: クソガキ駆逐システム
そうか、あの音はブラウン管のトランスから出ていたのか。
25歳くらいを境に聞こえなくなるというのであれば、私もそろそろあの音が聞こえなくなるのだろうか?
最近左耳の可聴域が高音側で狭くなったように感じるのもこのせいかも知れないな。続きを読む
それもあってかテレビはあまり好きではなかった。
PCを使うようになっても、やはりCRTディスプレイだと耳鳴りがするので
できる限り液晶モニタのものしか使わないようにしている。
昔からあれは何なのだろうと気にはなっていたのだが、
医学都市伝説のこの記事を読んで長年の謎が解けた。
医学都市伝説: クソガキ駆逐システム
このシステムが高出力の超音波複合信号を流すものだと言うことと、一般に人間は25才を過ぎると可聴域が狭くなり、これが発する超音波は聞き取れなくなるという説明があるだけである。FAQ欄には、「品物を買いに来た子供には悪影響はないのか」という質問が紹介されているが、長い時間超音波にさらされていないと不快感が出ないので大丈夫とある。
同じ経験がある人は多いと思うが、ブラウン管TVは水平同期用に約16KHzの高圧電流をトランスで昇圧していて、昔の製品は作りが悪かったためか、TVの裏からはトランスから出る(?)16KHzの超音波がガンガン放出されていて、子供の頃はそれが気になったこともあったものだ。私の場合は30才を過ぎた頃、突然それが聞こえなくなった。あれは自分の耳が鈍くなったのか、TVの作りが良くなったのか、どちらなんだろう。
そうか、あの音はブラウン管のトランスから出ていたのか。
25歳くらいを境に聞こえなくなるというのであれば、私もそろそろあの音が聞こえなくなるのだろうか?
最近左耳の可聴域が高音側で狭くなったように感じるのもこのせいかも知れないな。続きを読む
2005年10月29日
Google Scholar
最近Google Scholarが論文検索に意外と使えるということが判ってきた。
Google Scholarは昨年11月にGoogleが開始した論文検索サービスで、分野横断的な論文インデックスを持つことが強みだ。
論文間の引用関係を調べて被引用数の多い論文を重要な論文として上位に表示する。
Citationなんかも同時に調べられるのでPubMedよりも使いやすいかも。
新分野に首を突っ込むときには普通の検索よりも使い勝手がいい気がする。
Google Scholarは昨年11月にGoogleが開始した論文検索サービスで、分野横断的な論文インデックスを持つことが強みだ。
論文間の引用関係を調べて被引用数の多い論文を重要な論文として上位に表示する。
Citationなんかも同時に調べられるのでPubMedよりも使いやすいかも。
新分野に首を突っ込むときには普通の検索よりも使い勝手がいい気がする。
2005年10月06日
2005年10月05日
メディアリテラシーの練習問題
面白い記事発見。
メディアリテラシー、科学リテラシーに関する話なのでこちらで。
メディアリテラシーの練習問題;室井尚の奇妙な反・嫌煙運動プロパガンダ論
実に爽快な切り口だ。
はてなブックマークを見ると既に随分注目を集めている模様。
こんなトンデモ理論でアンチ嫌煙を唱える人間にはさっさと退場願いたい。
メディアリテラシー、科学リテラシーに関する話なのでこちらで。
メディアリテラシーの練習問題;室井尚の奇妙な反・嫌煙運動プロパガンダ論
実に爽快な切り口だ。
はてなブックマークを見ると既に随分注目を集めている模様。
こんなトンデモ理論でアンチ嫌煙を唱える人間にはさっさと退場願いたい。
2005年09月29日
2005年09月16日
よくある統計の勘違い−相関関係と因果関係は別物−
「嘘には三種類ある。
ただの嘘、大嘘、そして統計である。
By ベンジャミン・ディズレーリ」
昔の政治家がこんな名言を残しているくらいで、統計というものはよく嘘に利用される。
というよりも、統計データは簡単に曲解できると言うべきか。
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ただの嘘、大嘘、そして統計である。
By ベンジャミン・ディズレーリ」
昔の政治家がこんな名言を残しているくらいで、統計というものはよく嘘に利用される。
というよりも、統計データは簡単に曲解できると言うべきか。
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2005年09月10日
科学に対する共和党の闘い−The Republican War on Science−
ブッシュがインテリジェントデザインを支持するという馬鹿な声明を出して
科学界から大ひんしゅくを買ったのは、確か一月ほど前のことだったか。
このブログでも記事に取り上げた記憶がある。
直接関係ない我々日本人からすると「馬鹿じゃねーの?」で済む話なんだが米国人にとっては由々しき事態だ。
さらに笑い事で済まないのが、ブッシュだけでなく共和党内の宗教右派勢力が
こぞって米国の科学教育内容、科学研究内容に干渉しようと画策し続けていることだ。
その辺の裏事情をまとめた本を、HotWiredの記事で紹介していた。
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科学界から大ひんしゅくを買ったのは、確か一月ほど前のことだったか。
このブログでも記事に取り上げた記憶がある。
直接関係ない我々日本人からすると「馬鹿じゃねーの?」で済む話なんだが米国人にとっては由々しき事態だ。
さらに笑い事で済まないのが、ブッシュだけでなく共和党内の宗教右派勢力が
こぞって米国の科学教育内容、科学研究内容に干渉しようと画策し続けていることだ。
その辺の裏事情をまとめた本を、HotWiredの記事で紹介していた。
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