医療健康系の疑似科学―この場合はニセ科学と言った方がより正確か―の中には、特にこのような物が多い。
今日紹介する『マコモ風呂』は、そんな物件の一例である。
#(注)このエントリには生理的嫌悪を引き起こすような内容が含まれます。
#そういうものに耐性の無い方は、続きはご遠慮ください。
#そういうものに耐性の無い方は、続きはご遠慮ください。
◆マコモ風呂とは
マコモ風呂とは、真菰(マコモ)というイネ科植物の粉末を風呂に入れた、一種の薬湯である。
無論こうやって取り上げるのだからただの薬湯ではない。
マコモ公式サイト
マコモの信奉者によると、マコモが人体に接触すると『マコモ耐熱菌』なる謎の菌が自然発生し、体内の毒素を分解し体外に排出してくれるそうだ。
彼らのバイブルによると、マコモ耐熱菌とはこんなものらしい。
『マコモ革命 耐熱菌の秘密』P17〜P19より
1.「真菰にある方法で太陽光線の強力な短い波長のエネルギーを吸収させると、自然界には存在しない単細胞生物を発生させ得る」
2.「真菰を母体として創り出されるこの微生物、つまり耐熱菌は、数百度の高熱にも耐え得る驚異的な生命力を持っている」
3.「自然界を構成している四大要素である太陽(光)と地球(水と土と空気)と植物と動物が、自然の摂理と法則にかない、かつ適切なバランスのもとに集約されたときに、はじめて発生する」
4.「『マコモ』は動物を除いた他の三大要素で完成されているので、マコモが人体、つまり唾液や血液、体液などに触れることによって耐熱菌の発生条件が充たされ、直ちに発生する」
5.「この菌は人間の健康維持に不必要な有害物質、腐敗要素を分解し、体外へ自分自身と共に排出させるという性格を持っている」
「唾液や体液に触れて微生物発生って、それただのコンタミ(雑菌混入)以外の何者でもないだろ」とか、
「そんな程度で微生物の自然発生を主張するなど片腹痛い」とか、
「てゆーか微生物の発生場所って『体内』かよ、それなんて細菌感染?」とか、
素敵すぎる彼らの論理に対して、突っ込みは尽きることが無い。
おそらく少しでも生物学をかじったことがある人間なら、この時点であきれ返ること請け合いだ。
しかし『マコモ』の恐ろしさはまだまだこんなものではない。
彼らの教義では、「マコモは絶対に腐敗しない」ということになっている。
『マコモ革命 耐熱菌の秘密』P21より
それは『マコモ』の特質である、永久に腐敗しないということと、どのような物質と混じっても変質しないということ、それゆえ、全ての生物に対して害になりえないという点だ。
常識的に考えればこんなものすぐにおかしいとわかりそうなものだが、中高年を中心にこれを信じてしまう人間が少なからずいる。
多分「腐敗」とはそもそもどういう現象なのか、まるで理解していないのだろう。
腐敗 - Wikipedia腐敗(ふはい)とは腐敗細菌、真菌、酵母など微生物によってタンパク質などの窒素を含んだ有機物が分解されること。通俗的には腐る(くさる)という。ただし分解によって、人間に都合のよい物質が生じる場合は発酵といわれる。
そしてこの腐った教義が何をもたらすかというと、何年もの間一度も水を換えていないという「汚風呂」である。
参考:勇者降臨 義理家族に言ってスカッとした一言 その55 837あたりからの流れに注目。
このマコモ風呂はテレビで度々取り上げられており、さらに数年前にはとある宗教団体の起こした事件に関連して大きく取り上げられたことがあるので、ご存知の方もいると思う。
ここではそのマコモ風呂の体験記を、解説を交えながら紹介しようと思う。
◆マコモ風呂体験談
マコモ風呂
家のお風呂はマコモ風呂です。テレビなどで時々見かける黒いお風呂・・・・。
15年前、人の勧めがあって思い切って始めました。
最初は7袋をお風呂に入れ、見事に黒く変身したドロドロのお湯の中で、子供達がはしゃぎまわっていました。
すばらしいショックにみまわれたのは次ぎの日の朝でした。
お風呂場の周りで異常な臭気がするのです。
蓋を開けて見て、そのすさまじい匂いに鼻が曲りそうでした。
昔の汽車のトイレに首を突っ込んだ・・・まさにその匂いでした。
健康な人間の皮膚には、1平方センチメートルあたり数千〜数万オーダーの細菌が生息している。
そして風呂の残り湯というのは、彼らの繁殖には格好の条件の場所である。
たった一晩の間でも、微生物達は風呂の残り湯内の垢や汗を餌に「かもすぞ〜」と浴槽一面に大繁殖する。
風呂の始末を忘れて、翌朝蓋を取ったとき鼻に付く臭いと浴槽のヌメリに直面したことのある人間は少なくないはずだ。
ただでさえ細菌が繁殖しやすい浴槽に、大量のマコモをぶち込むとどういうことが起こるか?
その答えがこれである。
マコモを餌にして、細菌は更なる大繁殖を成し遂げる、つまり腐敗するのである。
参考:マコモ風呂写真(グロ注意)
普通の神経の持ち主なら、ここで過ちに気が付いて浴槽の殺菌洗浄に取り組むだろう。
しかし既に『マコモ教』の信徒と化している人間は、浴槽の腐敗臭を体から出た毒素の臭いであると洗脳されているため、臭いを無視し、体からの警告信号すら無視してさらに突き進む。
それからは毎日匂いとの戦いでした。
しかも体から出る毒素がお湯の表面に浮かぶので、それを混ぜながら入るのです。
それはドロドロの、手ですくえるくらいに固まった異様なものでした。
その頃強い薬を飲んでいた祖母が、お風呂に入った次ぎの日などは、ピンクや黄色やブルーの、粉のようなものが浮いていたりしました。
凄い匂いではあったのですが、湯上りは気持ちが良く(ちょっと臭かったけど)子供などは幸せそうな顔であがって来てました。
古い家で換気扇が無かったため、主人が匂いに耐えきれず窓用換気扇を買おうと話し出した頃、匂いが無くなってきたのです。(と言っても結構な臭いでしたが)・・・・・・3ヶ月後の事でした。
読むだけで臭ってきそうな手記だが、一つ注記しなければならない部分がある。
この体験記の著者が『毒素』と言っている物が一体何かという問題だ。
『マコモ革命 耐熱菌の秘密』には同様の体験談が多数寄せられており、さらに白黒で画質も悪いが『毒素』の写真も載せられている。これらを見た結果と、さらに私が大学で環境微生物をずっと取り扱ってきた経験から断言してもいい。彼らが「体から排出された毒素」だと勘違いしているものは、浴槽内で繁殖した微生物のバイオフィルム(菌体のかたまり)である。
参考:バイオフィルム - Wikipedia
細菌の形成するバイオフィルムの形状は、薄膜状、球状、繊維状、マット状、粘液状等非常に多様だ。また普通の人はあまり知らないだろうが、細菌というのは非常にカラフルである。青、赤、黄色、緑など、環境中には様々な色の細菌が生息している。浴槽の条件と彼らの体験談から強く示唆される答えは、マコモ信者が浴槽に沸いた微生物の塊を毒素だと信じている、信じ込まされているということである。
この時点で既にかなり背筋に寒いものを感じるのだが、まだ続きがある。
これだけ大量の細菌が繁殖した風呂を使っていればどういうことが起こるか?
当然のことながら雑菌による感染症が起こる。
元微生物屋にとって、正体不明の菌のバイオフィルムが手ですくえるほど大量に繁殖した風呂につかるというのは、恐怖ですらある。
しかしマコモ信者達は自分の体に何が起こっているのかすら理解せぬまま、風呂を使い続ける。
それからは好転反応との戦いでした。
突然体がおかしくなるのです。
熱、だるさ、痛み、かゆみ、ある時などは瞼が腫れあがりコーヒースプーン一杯位の眼やにが出たりしました。
ただ好転反応の期間は短く、せいぜい3日くらいのものでした。
寝て起きると嘘のように治っているのです。
いや、それ間違いなく細菌感染症だから。
好転反応、もしくは瞑眩(めんけん)という言葉は健康医療系ニセ科学の要注意キーワードと言っていい。
ニセ科学はこの言葉によって、似非医療健康法によって起こる各種問題を誤魔化すのである。
これまでの疑似科学ウォッチの経験上、この言葉を使っている健康法、医療行為でまともなものがあった試しがない。
『マコモ革命』の体験談の大半には、このような「好転反応」の例がいくつも載っている。
上記の例は比較的軽いものだが、ひどい場合には半年、一年と、体の免疫力が雑菌を撥ね退けられるようになるまで延々と「好転反応」は続く。
確かに、こんな風呂に入っていたら嫌でも免疫力は付くだろう。
しかし、正常な免疫系を持つ人間ならいざ知らず、免疫力が十分発達していない乳幼児や、免疫力の弱った人間、免疫系に問題を抱えた人間がこんなことをしたら、感染症を引き起こして病院に担ぎ込まれるのがオチである。
事実『健康食品中毒百科』には、このようなマコモによる緊急入院の事例が出てくる。
幻影随想: サギとヤブ医とアトピービジネス
続き。
盲目的な信仰は害悪ですらある。
特にそれが判断力の無い子供に不利益をもたらすものであればなおさらに。
下の子が小学生の時でした。
遊んでいた子供がまわし蹴りをした時に、捨ててあったタンスの角にすねがぶつかったのです。
その頃すっかりマコモの威力を感じていた私は、あまり泣きもしなかった息子の足を見て軽く考え、マコモを白ワセリンで練った軟膏を付けてやりました。
確かに深くえぐれてはいたのですが血のために、その深さが分かりませんでした。
マコモを付けてやった後は息子も痛がりもせず、普通通りに遊んでいました。
傷のひどさを知ったのは次の日の事でした。
傷口のマコモを取り替え様とした時に、お風呂からあがってきた息子の傷を見てビックリしてしまったのです。
1センチ半くらいの傷はタンスの角の形をしていて、奥のほうに骨らしきものが見えました。
普通ならここで病院に走りますが、私は行きませんでした。
話しに聞いていたマコモの功能を信じてみようと思ったのです。
その気持ちがぐらついたのはそれから4,5日後の事です。
傷口からマコモをはがすと、傷の形のまま布に三角錐の形が取れます。
しかもマコモを取り換える度に、肉が腐った匂いがしてきたのです。・・・・・でも続けました。
何日後にはお風呂から上がるたびに、息子が一人で取り換えるようになりました。
部屋中を腐敗臭で充満させながら・・・・・・・
でもその匂いもだんだん薄くなり、傷口に皮が張って来ました。
「もう治ったよ。付けるのやめた。」
息子がそう私に言ったのは、怪我をして1ヶ月後の事でした。
[まだ治って無いのに・・・・」
付けてあげようとしても聴きませんでした。
でも5円玉程の、やけどのような跡が残りましたが(病院に行ったら残らなかった)綺麗に治ったのです。
子供の自然治癒力だけで治ったものをマコモのおかげと信じている姿は、見ていると頭がクラクラしてくる。
病院に行っていれば1週間程度で傷口がふさがり、2週間程度で抜糸できたろうに。下手すりゃ敗血症を起こすぞ。
当人は無邪気に書いているが、これって場合によっては虐待扱いされかねないケースだと思うんだが。
◆マコモと真光元
さて、最初にもチラッと書いたが、うちのブログを見てくれている人なら、数年前に起きた真光元の事件のことを覚えている人も結構いるのではないかと思う。
光合堀菌とかでたらめぶっこいて真光元なる健康食品を売りつける新興宗教をつくり、死者を出して現在も係争中の事件だ。
参考:真光元被害者の会
参考:堀洋八郎:健康本の世界
マコモと真光元の類似性に、両者の関係が気になる人もいるだろうから、簡単に書いておく。
結論からいうならば、真光元のネタ元が、じつはこのマコモなのである。
堀の主張はほとんど全て『マコモ』のパクリである。
中身こそ中国製のヒメガマに変わっているが、真光元というのもマコモの当て字である。
実際に堀は、信者に対し真光元をマコモと読ませていた。
光合堀菌の説明も、その中身はマコモ耐熱菌の説明と酷似している。
堀の書いた『神秘の真光元パワー』を『マコモ革命』と読み比べてみると、あまりの類似性に笑えてくるほどだ。
堀は万喜株式会社という真光元の販売会社を経営していたが、そこでは「マコモ指導センター」という普及用の窓口を作り、ネタ本の『マコモ革命』に自分の会社の販売窓口を貼り付けて売るということもやっていた。
私が持っている『マコモ革命』(BookOffで100円で買った)には、万喜株式会社の連絡先が貼り付けてある。
パクリ元の本を自分の商売の宣伝に売るなんてばれないのか、と思うかもしれないが甘い。
ニセ科学を信じるような人間は、最初からそんなことは気にしないのである。
堀のような人間にとって、マコモを間に受けるような層はいつだっていいカモなのだ。
◆雑感
医療系のニセ科学を見ていて時折感じる鳥肌の立つような寒気とは、
それが健康のためになると信じて、そうと知らぬままにロシアンルーレットの引き金を引き続けている人間を見たときの、なんとも言いがたい恐怖によるものだと思う。
ビリーバー達はその自覚がないままに、信じるニセ科学を良かれと思って他人に勧める。
そして銃口から弾が飛び出てしまうと、真光元のような事件が起きる。
地獄への道は、いつだって善意で敷き詰められている。

信じぬ者は救われる: 香山 リカ,菊池 誠
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動物細胞を扱っている僕がこんな生活をしたら、
コンタミしてクビですねq
マコモですか。。
覚えておきますね。
……それにしても今回の記事は、ホラーですね。
昔読んだ、飲尿療法に触れていた本(さくらももこだったかな?)にも
「好転反応」らしき症状が書かれていました。それを「体内の毒素が出る
ために必要な過程」だと、どうして割り切れるのかはよく理解できません。
ちょっとした傷から雑菌が混入して死屍累々、って事にならないのは
人間の体が強靭だからなんですね。うーん……。
あ、鳥肌が。
あと
>自然界を構成している四大要素である太陽(光)と地球(水と土と空気)と植物と動物
ちゅうのが興味深かった。
古代ギリシアの自然哲学である「地水火風」の四元素説の零落した救い難いパロディに思えましたにゃ
動物性とか植物性というのは、神話思考からして元素とはなりえにゃーはずなんだけど、たぶんこのヒトたちはどうでもいいんでしょうにゃ。
でも、家族風呂だからまだ良いですよ。
小生、銭湯・都市温泉に良く行きますが、中高年のマナーが酷い事になってる。
最悪は、全く身体を洗わずジャグジーに飛び込む爺。しかもジェット水量出口辺りに尻を当て、ウオッシュレット代わりにしてる。(腹の中では、脳溢血でくたばれと叫んでます)
残りの大半の男も、身体に湯をかけるだけで入り、肛門、性器を石鹸で洗ってから湯船に入ってるのは30代以下だけ。
なので、始業間際しか湯船には入らない。欧米人が日本の銭湯に抱く「他人の尻が浸かった湯に入るなんて気持ちが悪い」という気分は良く判る。
自分も会社で入浴してるんで疑問なんですが、なんで30代以下だと石鹸で洗ってからが多数派になるんでしょうね?あと雑菌入りのタオル入れんな!垢こするな!
生物扱う人なら、さすがにこのニセ科学にははまらないだろうと思いたいです。
実はこのエントリ、原型は生物屋相手の怪談として仕立てたものでした。
実験台にした友人はバイオフィルムのあたりで「もう聞きたくないー!」と逃げましたが。
>koneko04さん
ども。
個人的には「現実に勝る怪談無し」だと思ってます。
>morinohitoさん
>どうして割り切れるのかはよく理解できません。
私もその部分についてはよく理解できていません。
個人的には「つらく苦しい△△を乗り越えれば〜」という「修行」感覚なんじゃないかと考えています。
>地下に眠るMさん
>本来は危険なはずの臭いのをシカトする観念の複合体の強靭さに涙がとまらにゃーですね。
同意です。盲目的な信仰ほど恐ろしいものは無いですね。
>古代ギリシアの自然哲学である「地水火風」の四元素説の零落した救い難いパロディに思えましたにゃ
疑似科学やスピリチュアル自体、あっちこっちから適当な要素をかき集めてつぎはぎにした、できの悪いパロディみたいなものですしね。
>隠居さん
私もよく近くの銭湯に行きますが、中高年で体を流しすらせずいきなり浴槽に入っていく人は結構見かけます。
ちゃんと洗ってから入るのは確かに若い人が多いですね。
どこでこの違いが生まれたんでしょう?
>numberarmythebootsさん
>湯治とかの湯あたりも好転反応なんですかね?温泉関係はグレイゾーンかなって思ってたんですけど、やっぱり黒に近いグレーゾーンなのかなあ…。
微妙なところですね。
>温泉の知識あれこれ(2) 湯あたり : 温泉健康法 : 国内 : 旅ゅーん : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
>http://www.yomiuri.co.jp/tabi/domestic/kenkouhou/20060523tb01.htm
湯あたりそのものは一般的には湯治のしすぎによる副作用として認識されているみたいですけど、
好転反応的な捕らえ方をしている人間も少なくないみたいです。
>ガンまる日記: 湯あたり良好!
>http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2007/07/post_ca1a.html
>SLEEPさん
>冷静に対処すれば普通に生活できる病気なんですよね。
ええ、だからこそ痛ましい事件でした。
黒影さんなど若い方は、ドッポン便所の経験など皆無でしょう?
小生などは小学生の時、梅雨時に足元が滑って庭先のドッポン便所に2回落ちた経験あり(笑)。
ただですねぇ、昭和30年代中庸までは自然は豊かそのもので、鶴見で潮干狩りしましてね。半日で50キロも採れた。勿論無料です。今、漁業関係者が入場料を取りますが、あれは詐欺です。アサリは自然に増えるもので、撒くのは金を取るための理由付けに過ぎず、地元民は皆怒ってます。今の子供には絶対経験させてやれないものです。
スレ違いをご容赦。因みに神奈川在住です。
30代以下でそういう人が少ないというのは自分を省みるに「湯船に入る前に体を洗え」と躾けられたからだと思うのですが、その躾は年寄り世代によるものなはずで、高齢の世代がそうでない理由がよくわかりません。
育ったコミュニティによる差が実はかなりあるだとか、それだと30代以下で目立たないというのが説明つきません。あと思いつくのは、公衆浴場のマナーを躾けられたのは、高齢の世代では都市部で育った人中心で、そうでない人たちが温泉ブームやスパの類による公衆浴場の立地や客層の変化や、都市部へ人を寄せることなどにより流入していることですが、これもよい説明とは思えないのです。
そういう事もあるかなとは思っています。
各家庭の品位・人格の程度(決して教育レベルでは無い)によって、公衆道徳は次世代に引き継がれると・・・が、これに下手に触れると黒影さんのサイト炎上などの迷惑も掛かるかと思い、控えてました。
まあそもそも公衆浴場のお湯は自分には熱すぎてシャワー浴びないと無理なんですけどね。
注意される機会の有無や注意を受け入れるかどうかというのもありますよね、まあたいていの場所は注意書きありますけど。
信者がCDを買わされるぐらいならほっとくんですが
ホメオパシーが絡んでるんですよ。
妊婦が怪しい薬品を飲むんじゃないかと心配です。
「体を温めてから洗わないと汚れがよく落ちない」というようなことを言っていた記憶があります。
昔の石けんは今よりも泡立ちが悪かったりしたのでしょうかね。
ナチュラルクリニック21 - マコモ風呂
http://www.nc-21.net/hospitalization-atopy.html
この病院、大丈夫なんでしょうか……
> nanasi さん
若くても洗わない派の人はそういいますね。
温めつつふやかさないと垢が落ちないとか。
が、不浄箇所を入浴前に洗うのは、垢が落ちない云々以前にマナーの問題。例えば、老人は自分の入った後に可愛い孫が入る場合は、ウンチの付着した尻のまま入るかといえば、やはり洗ってから入るでしょう。
洗わず入る老人は、結局、他者を軽んじた行動をしてるとしか思えず、こうした老人を見る度に「老人介護などくそ喰らえ」と思う。
電車で席を譲って貰っても尊大な態度のままの爺。いやもう、高齢者のマナーの悪さを上げると切がない。
静かな喫茶店で寛いで居ると、隣の老人が携帯で大声を出して長話・・・襟首を掴んで引きずり出したくなる。
一般的に動物は老齢になると不潔になりますね。犬や猫でさえ、あまり毛繕いをしなくなり嫌な体臭が強くなる。
スレ違いをごめんなさい。
何故かと思っていたのですが、数年前に EM について検索した際に「EMXを血管内に注射する」話に行き当たったことを思い出しました。(注射したら体が熱くなるのが効いた証拠みたいに書いてあったのが…)。
びっくりするのはその時に済ませたみたいです。
そういう人がいるのだから、こういう話があるのも不思議ではないなという感覚です。
液状の堆肥というか培地というか・・・。
しかし、この程度の細菌汚染では人間なかなか死なないものなんですね。感心しました。
あくまで好熱菌ってのは酵素の活性温度が普通の菌より高いってだけなんだからw
というかその手記、同じことが何度も繰り返し書かれてて非常に怖いんだけど・・・
マコモ風呂と言っても、毎日お湯を変えたら問題ないのでは?
そんなに恐怖を感じますかね?
何かマコモに恨みでも?
本文をよく読みましょう
彼ら信者は、何年もお湯を交換しない風呂に入っているのです。
そして、もっと怖い話も...
理由といえば家族全員が入ってから洗うからです。
洗ったあとに汚い湯に浸かるのはちょっと・・・という訳で入っています。
けどうちの親は風呂に入って洗ったあとまた風呂に入っているようです。洗った意味ないじゃん!
子供の頃(20年位前か?)、TVのワイドショーで紹介されたのを見て強烈に印象に残っていました。
何年も水を代えてない真っ黒な風呂水に浸かるという家人の話に、子供心に汚いなぁと。
マコモ風呂というのか。
この記事を読んで、長年の謎が解けるとともに、気持ち悪さも思い出しました。ありがとうw
そりゃ「オデノカラダハボドボドダ!! 」にもなりますね
・・
怖い・・・?(笑)
私は実験しましたよ。もちろん感染症にもならなかったし体の弱かった75歳の母も毎日入浴してますが 元気!元気!
私は血糖値も下がり 最近ではお肌が綺麗になったのはどうして?って聞かれるくらい
もちろん 管理人さん 水質検査検査したのでしょ?水質検査のデーター載せてください。
典型的なビリーバーコメントをありがとうございます。
おかげでこのエントリを読む人間に、ビリーバーとはどういった人種か示すよい例ができました。
自分の頭に向けてロシアンルーレットの引き金を引くのはあなたの自由ですが、その銃口を決して他人に向けないでくださいね。
>水質検査
する必要もありません。
本文中にも書いたように、生物学の既知の知識の中でマコモ風呂で何が起こっているかは説明が付きますから。
いずれにせよ依存の自覚のない依存症患者を治すことは、マコモ風呂をもってしても無理だという実例はよくわかりました。
nanasiさんのコメントは水質データをねだってるのではなく そのくらい確認して否定のコメントすればといってるように思いますが・・・
夏だなぁさん ブログ主さん本人?
的をはずれたコメントがそっくりですが・・・・
解説するのも馬鹿馬鹿しいが、水質データ載せろなんていうのは、根拠なき信仰を否定されたビリーバーたるnanasi氏の言い掛かりに過ぎない。本来nanashi氏が検証すべきことを嫌がらせにBlog主に吹っかけているだけでしょう。
本当に年季の入ったマコモ風呂とやらが健康被害を引き起こさず、検証された安全性を持っているとnanashi氏が主張するのなら、そのデータはそう主張したnanashi氏が出すべきものです。
主張する側が根拠を出す、これ当たり前。
Blog主は根拠を本文中に書いている(現象のみでなく、その現象が何故起きるのかというメカニズムまで説明をしている)が、nanashi氏は自分と家族が使用しているという体験だけしか根拠がない(その現象がなぜ起きて、そこでどのようなメカニズムが働いているか一言も触れていない)、にもかかわらず水質検査をBlog主に要求するなど本末転倒ですよ。
まあ本当に水質検査などnanashi氏はできんでしょうがね。信仰が崩れるわけですから。
>>28 のnanashiさんには水質検査というものをよくお分かりでないようなのでちょっと米させていただきますが、
そもそもどんな水質を調べて欲しいのですか?
『長期間交換されていないマコモ風呂』の水質を浴槽水の基準(厚生労働省HPでもしらべてください)に基づいて調べても基準をはるかに超える有機物(マコモの存在含めてすべて有機よごれと認識されます)と雑多な細菌の存在が確認できるだけでしょうね。
ほぼ間違いなく、安全の保障はないという結果だけがでてくることになります。
気軽に水質検査などといって欲しくないものです。水質のなにが実証されればご納得されるのか、そのためにはどのくらいの費用がかかるのかその程度は調べてみてはいかがかと・・・
まさしく、そのくらい確認してから、ブログ主さんにデータの提供を要請を出すことですね。データとは無料で出てくるものではないんですから。
できれば、ご自身で水質検査を依頼して、こうだったぞ!と主張されれば誰もが納得されるのではないでしょうか?
まあ、費用を調べただけでむなしくなると思いますが・・・
なので恐らく閲覧者が気になっているであろうことだけちょっと書いておきましょうか。
大方の予想通りでしょうが、「nanashi」氏と「もうすぐ秋」氏は同一IP、同一Cookieでした。
エントリの良い添え物ができて私としては歓迎ですが、実に夏ですねぇ。
串も刺さずにうちのブログで自作自演した人は、ふま君以来です。
免疫力が弱りまくった重症のアトピー性皮膚炎の人が大勢入院しているみたいです。
癌の人も免疫力が弱りまくってるけどマコモ風呂に入っていますよ。
3ヶ月入院して重症だったアトピーがステロイドもなしに本当に綺麗になって帰っていく人もたくさんいるようです。効果が余り感じられない人も結構いるようですが・・・
この病院では毎月、水質検査を実施しています。
マコモも半年に一度換えるようです。
もっと病院が情報公開をした方が白黒つくのではないかと思います。
でした。その後も、『きのこ健康法』を筆頭に、類似の手口は後を絶ちませんね。まだまだ書きたい事(何故、このブログへ書き込みを始めるようになったのか、又、1回目の書き込みで何を主張したいのか、等)山ほどありますが、長くなるので、続きは次回に譲ります。
父が以前に胃ガンで摘出手術を行った後、最近になって肺ガンで再度入院し、
私自身は子供の頃からアトピーに苦しめられてきたという経験を踏まえた上での意見として、
聞こえのいい症例(事実については不明)をロクに情報公開せずに喧伝するエセ病院に対しては
弱みにつけ込む卑劣さへの憤りしか感じられません。
マコモ風呂の詳細については黒影氏による論理的な解説でネタは割れていますが、
細胞の増殖異常やアレルギー反応と、耐熱菌とやらの関連性については不明である以上、
有効な治療法と判断する要因は見受けられません。
大体、「重症のアトピー性皮膚炎の人が大勢入院している”みたいです。”」
「重症だったアトピーがステロイドもなしに本当に綺麗になって帰っていく人もたくさんいる”ようです。”」
「マコモも半年に一度換える”ようです。”」
疑問符を外せないレベルの伝聞にどれ程の説得力があると思いますか?
>今まで大きな問題はないから続いているのだと思います。
とおっしゃいますが、マトモに情報公開をしない所であれば、自身に不都合な情報を公開するとは思えません。
冷静に考えれば眉ツバレベルにしか聞こえませんよ。
3ヶ月以上になります。ある種、潜入ルポみたいなものです。
今、私はその病院に入院しているのですよ。
ある種、潜入ルポみたいなものです。もちろんそういう目的で入院しているのではないですが・・・3ヶ月以上になります。
多分二年ほどかけてマコモを使って治療していました。
治療期間はかなり曖昧ですが,冬を二回は過ぎたかと?
家では普通の風呂に他の人が入るために,マコモ風呂は厚いビニール袋?のようなものに入れてから普通の浴槽に入れていたので直接暖めることが出来ず,弟や付き添いで入ってた母が寒い思いをしていたので良く覚えています。
(分かりづらい文ですみません)
もう10年以上前のことですが,弟は昔は動物にも触ってはいけない(アトピーがひどくなるから)と言われていたのが,今ではそんなことがあったことを忘れてしまうくらいに普通に大学生として生活しています。
しかも昔は触ることも出来なかった動物相手の獣医学を学んでいるほどです。
だから正直この記事を信じることが出来ません。
煽っている訳ではなく弟のように苦しんでいる人たちが救われる方法があるならそれが確立すればよいと思っているし,そういう人たちが騙されているならそれを止めたいという思いから書きました。
確かにマコモ風呂は見た目汚く臭かったし,頻繁に風呂の水を換えていたようには記憶してません。
なのでちゃんとした例を知ってみたいです,本当にマコモでひどい目にあったり(それで訴えている例など),マコモ治療している病院の風呂から大量の菌が出たと言う情報はないのですか?
それぐらいの年齢になれば、完治とは行かなくてもアトピーが自然と引いたりすることはわりとよくあります。
もちろん、マコモを使わなくてもです。
とありますが,実際にマコモ風呂に入りだしてから急に直りだした記憶があります。
小学校に入った頃にはもうかなり綺麗になっていました。
もちろんそれもたまたま直りだした時期と重なっただけと言われればそれまでですが・・・
返事が遅れてすみません。
お尋ねの情報ですが、私が把握しているものだと、「健康食品・中毒百科」にマコモの症例が出てきますね。
こちらのエントリで既に紹介していますので、ご覧ください。
幻影随想: サギとヤブ医とアトピービジネス
http://blackshadow.seesaa.net/article/104027434.html
今も生えているのではないでしょうか。
紛い物と本物があるというのは,聞いていますので
私は,純粋のを使っていますけども。
子供は約5年間酷いアレルギーでしたがマコモを始めて1ヶ月でステロイドも飲み薬も使わなくなりました。今から2ヶ月前の話です。
治る年齢だったわけではないんです。アレルギー食品は全て除去しているのにどんどん悪くなって、夜も寝付くまで1〜2時間掻き続けて、夜中も何度も痒くて起きて、掻いてあげていました。最初は宗教かと思い、勧められても怪しんで使わなかったマコモですが、毎日があまりに辛く騙されたつもりで藁にもすがる思いで使いました。
そしたら本当にマコモですごく改善したんです。好転反応ももちろんありました。でもアレルギーのとは湿疹の出方も違うんです。面白い出方でした。
今が本当に辛くて改善方法もないならマコモを試してみてもいいと思います。
雑菌雑菌と言われてますが確かに効く人もいるんです。マコモを始める人はきっと私のように病気に追い詰められて藁にもすがる思いで使うんじゃないでしょうか?そして確かに改善するから皆さんが信者と言われるほどマコモを利用するのではないでしょうか?そうじゃなかったら、誰がお風呂のお水を使い廻すようなものを利用しますか?
そりゃそうでしょうねw
そうなる理由はとても簡単に想像がつきそうですが・・・w
>そして確かに改善するから皆さんが信者と言われるほどマコモを利用するのではないでしょうか?
改善しない人もいる・他の方法を併用している人もいるetc etc...
ユリゲラーの手品で、壊れた時計をTVの前で動かすやつを思い出しました。
いろんな意味で面白いですね
管理人さんの説明はわかりやすく納得しやすいものですが
それ以上にマコモ信者(?)の人のコメントが本当にどっかで見たような内容ばっかり
ああ、鰯の頭も信心とはこのことか…と非常に興味深く拝見しました
こういうのって本人が信じるだけならそれでいいけど必ず周りを巻き込んで、しかも本人は信じているから「善意」で行っているから厄介なんですよね
そして、それが否定されると「善意」を否定されたと感じるから過剰反応もする
いや、非常に面白い
残念だな。
疑う事は必要だけどね。
さっき長々と書いたらエラーばかりで書き込めなかった><めんどくさいから、使おうかどうか悩んでる人は、避けて飲まないでいいよ。
俺になんの得もないもんね。
藁をもすがる思いならぬ、マコモにすがらにゃ生きられんという人がいたら運命に身をゆだねてみなさい、、、いないか。それなら、よし。
私の父は、マコモを商売にしてました。
もちろん わたしも 小さい頃から 「マコモ風呂」
入ってました。今は 父も亡くなり・・・入る程、経済的に余裕がないので入っていませんが・・・。 とても 興味深く記事を 読ませていただきました。すごく調べてらっしゃいますね、おもしろくて母にも教えちゃいました!
ある意味、信者ですよね、私。
けれど、その確信があるので(自分や周りが元気になった・・・みたいな)平気ですが。
よく わからないくせに 批判する人っているじゃないですか! そんなのとは違って、きちんといろんな事 書いていただいてるので、なんか 逆に嬉しくなって 今さら 書いちゃいました(汗)
すみませんでした・・・。