痛いニュース(ノ∀`):“江原啓之 「インチキ霊視」?” 「亡くなったお父さんは、あなたを見守っていた」→「死んだ父親」は生きていた
週刊文春:【江原啓之 インチキ霊視!? 檀れいの「死んだ父親」が生きていた!】
スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之氏の「オーラの泉」に女
優・檀れいが出演。番組内で江原氏は檀れいの亡くなった父を「霊視」。「お父さんは『宝塚音楽学校受験』を理解し、見守っていた」と話した。
しかし、この亡くなった父とは母と再婚した相手で檀の学生時代のことは知らない。実際、
檀の実父は今も生きていて、檀が宝塚に入学した頃まで一緒に暮らしていた。江原氏は
いったい誰を「霊視」していたのか・・・檀の地元の住人や友人らから疑問が噴出している。
せっかくのカモを前にしてホット・リーディングに失敗だなんて、恥晒しもいいところだな。
信者涙目、疑似科学ウォッチャー大笑いといったと感じか。
文春のツッコミも勘所が分かっていて笑いを誘う。
第二幕として、クビになった調査員による暴露大会を希望したいものだ。
おまけ
個人的にはこれが最高だった。
757 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2008/01/19(土) 01:02:41 ID:w4+7MMTb0
江原・美輪のコント集
●第一話 川崎カイヤ
江原「貴方の守護霊はお父様です」
カイヤ「私の父、死んでないよ!」
江原「・・・・・生霊となって見守っているのです」
●第二話 中居正広
中居「僕はね天才っていわれたことがあるんですよ」
美輪「そりゃそうよ。貴方はね、ピカソの生まれ変わりなんだから」
Pablo Picasso, 1881年10月25日 - 1973年4月8日
中居 正広 1972年8月18日 -
あの・・・中居君が生まれた時、まだピカソさん生きてたんですけど・・・
●第三話 奥菜恵
江原「ご主人のことですが…あなたとね、ご主人は、魂の深いところで結ばれているの」
・・・・放送、数日後に離婚発表
江原と細木が大好きだった大学の後輩は今頃どうしてるかねえ
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プロとして、あるまじき失態だなあと。
これは商売を変えた方がいいかと。
つくづく思うんですが、こういう類の話って、
カール・セーガンが書いていた宇宙人コンタクティーの話と一緒ですよね。
陳腐な質問にはありきたりな返事を返すけど(お父さんは見守っていた、とか)、
肝心なことには明確な返事はないんだから(へそくりのありかを教えて欲しいのに)。
まあ言ってる本人がどこまで本気なのかわかったもんじゃありませんから。
同意です。
彼は本人の意図とは違う方向でエンターテイナーですね。
>風月さん
案外本気かも知れませんよ。
あの手合いは、やっているうちに自己暗示で自分が本当に霊能力者だと思い込むようになる人間も多いらしいですし。
ついでに、江原はどうも凋落が始まったようです。
江原啓之がフジを痛烈批判 「虚偽の提案でだまされた」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080125-00000004-jct-soci
つまりこの男は、だましのプロ、ペテン師、裏で人殺しをしてる男です。裏の顔は、対外離脱をして、霊体で行動しています。肉体のある江原は、いつも通り生活してるので、家族も知りません。詐欺をしてるわけで、記者会見し、全部やめろと。そして、警察に行けといいましたが、今も図々しく仕事をしています。本も第一冊目、自分の生い立ちを書いてますが、だますための、作り話でした。人はなぜ生まれ、いかに生きるかです。とんでもない野郎です。早く出て来いと、言ってますが。
ネットで観た事があります。探せば見つかるんじゃないかな。
いろんなことが出来るんだなぁ。
今はもうやらないのかなぁ。