Australia targets Japanese children with YouTube whale appeal - Yahoo! News
オーストラリア政府は日本の子供達をYouTubeを通じた反捕鯨推進運動の標的とした
「ザトウクジラを調査捕鯨の対象にするなら、うちは完全に敵に回るからな」ということらしい。
英語が苦手な人はITMediaからも記事が出ているのでこちらをどうぞ。
AFPの記事と読み比べると分かるが、多少記事のニュアンスというか焦点は異なる。
オーストラリア環境相、YouTubeで日本の捕鯨に反対 - ITmedia News
YouTubeのプロモ動画というのはこれ。
オージーイングリッシュなので聞き取りづらいが、字幕が付いているのであまり問題はないかと。
主張内容としてはかなりまともで、さすがにそこらの環境原理主義NGOとは違う。
まあところどころ本音が透けて見えるのでそこがまた楽しいわけだが。
反捕鯨国の建て前と本音の違いというのは見ていて結構興味深い。
関連で先日読んだ「神は細部に宿り給う」の木戸さんのブログ記事、ガイア教の天使シリーズが結構面白かったのでリンクしておく。
ガイア教の天使クジラ その1 神は細部に宿り給う
特にその2が秀逸。
ガイア教の天使クジラ その2 神は細部に宿り給う
<10/19 追記>
確かにYouTubeの動画が消されてますね。
公開してまだ1週間なのにね。
コピーはすでに複数出回ってますので、取り合えず代わりのリンク置いておきますね。
誰がアップしたのかは知りませんが非常にパンチというか毒の効いたタイトルになってますw
海の向こうでも批判が強かったのでしょうか?
オーストラリア政治家の偽善 on YouTube
YouTube - The hypocrisy of an Australian politician on YouTube
−頭が空っぽのオーストラリア人 - 亡命者の子孫
YouTube - Airheaded Aussie - Descendants of Exiles
消されたようです。
わざわざ日本やトルコを怒らせるアメリカ下院を思わせますが(だったらロシアや中国も非難しろよコラ)過去のことじゃないだけに厄介ですよね。
商業捕鯨が禁止されて20年になろうとするんだから当たり前だろうと思いました
肝心の内容は空疎ですが心に訴えかけてくる物があると思います
久々に食べた鯨の竜田揚げは記憶の中より柔らかくて美味しかったです
内容的にはこれといったものはありませんが、これどう見ても日本の子どもを標的というより、そのような政府を自国の選挙民に向けて広報するビデオですね。
数十年前の日本のTVでオーストラリアのドキュメンタリー番組を放送し、プロのカンガルーハンター物があった。夜間に襲い一晩で25頭以上屠殺、全てペットフードにするとの解説だった。
数十年前まで有色人種排斥をしてた豪州は、未だ人々の本音では白人優越主義が色濃くあり、現地に住んでる日本人は、露骨に差別・嫌がらせをされると聞きます。
最近は傍若無人で有名な韓国人が増え、オージーの標的は韓国人になってるとの事ですが(笑)。
今回のシーシェパード騒動では、韓国系女が体を真っ赤に染めたパフォーマンスなどでシーシェパードと組んでるが、韓国人が犬喰い(実は猫も。私、ソウルで猫を解体調理してる処に偶然遭遇)民族と知らない訳がないのに、ホントにご都合主義の奴等だ。