百匹目の猿現象 発祥の地 記念碑
(Via 愛・蔵太の気ままな日記)
こりゃ確かにびっくりだ。というかあきれた。
ある意味面白い観光名所かもしれない。
100匹目のサルの話を本気で信じてるんだとしたら痛いなあ。
参照:100匹目のサルの嘘
◆関連エントリ
・100匹目のサルの嘘
・思わず苦笑した話−100匹目のサルの町−
・100匹目のサルの町・続報
・「100匹目のサルのウソ」はいかにして暴かれたか
・100匹目のサル・閑話休題 ―2つの100サル物語―
・幸島のサルのデータを読む
・忘却からの帰還: 「百匹目の猿」の嘘を暴いた"The Hundredth Monkey Phenomenon"by Ron Amundson
・忘却からの帰還: 「百匹目の猿」の原論文には百匹目の猿はいない
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巡りに巡ってここにたどり着きました。自分は某大学で分子生物学を専攻している大学院生です。科学的なバックボーンを持って記事を書いていらっしゃるようなので大変興味深く読ませて頂きました。たまに顔を出すかもしれませんがよろしくお願いします。
で、この記事へのコメントですが…、自分の生まれ故郷です(正確には別の町ですが)。多分、作った人は本気で信じていると思います。そうでないことを祈るばかりです。そう言う自分も中高生のときはこの説を信じていた気がします。科学的根拠を除けばなかなか面白く、夢のある説だとは思いますが。
それでは。
だそうで。
このキリスト教右派の主張がID理論らしいです。
まぁ両論併記なら悪い方法でもないかもしれません。
が、ハイスクール以前の段階では、その両論についてさほど突っ込んだ事を教えるわけでも無いでしょうから、信仰にからめて印象に訴える力が強いID理論へ傾倒する高校生が増えそうですね。