実習でO157に感染 大阪大医学部生
大阪大は19日、6月に病原性大腸菌O157を使った実習をした医学部の学生1人がO157に感染したと発表した。
同大によると、学生は6月23日にO157を含む細菌を実習で扱い、26日から腹痛や下痢を訴えた。29日にO157感染でみられる溶血性尿毒症症候群を発症。7月12日にO157の抗体が検出された。現在も入院中だが、快方に向かっているという。
同大はほかの感染の可能性が低いことや、実習と発症の時間が近いことなどから、実習で何らかの問題が起き感染した可能性があるとしている。
ちゃんと手を消毒しなかったのかな?
私も時々学校で使っている菌を家に持ち込んだんじゃないだろうかと不安になるときがある。
変なことにならないよう気を付けよう。