New antidotes may combat deadliest poisons - health - 04 July 2007 - New Scientist
どちらも似たような作用機序を持つ毒素で、おまけに毒性が強い毒物だ。
タンパク毒ってのは結構厄介なんだよね。
タイトルを見た時は抗毒素抗体でも作ったのかと思ったけど、どうも読んでみたら違ったようだ。
良く考えてみたらどの毒素も抗毒素抗体は既にある罠。
今回報告されている分子は毒素の取り込みを阻害するらしい。
低分子なら化学合成が可能で製薬化しやすいとはいえ、
14400分子のスクリーニングとは、製薬研究は大変だ。
しかしこれでO-157やコレラの犠牲者も少しは減るかな?
リシンやコレラ毒素の作用機序は下記リンクを確認のこと
・リシン (毒物) - Wikipedia
・コレラ毒素:コレラ菌 - Wikipedia
ところで記事中にはこうあるけれど、
Ricin, cholera toxin and shiga toxin, produced by deadly strains of E. coli, are the stuff of every poisoner's handbook - because there is no antidote.
志賀毒素(ベロ毒素)はともかくリシンは下記ワクチンがあるし、コレラ毒素もついこの前ワクチン米作ってなかったっけ?
なんかちょっと違和感を感じた。
リシンは昨年ワクチンの開発に成功した模様
・抗体物語Blog ≫ 抗テロ抗体!?
・米研究チーム、リシンのワクチンを開発…効果も確認:生物化学・遺伝子兵器 | 2006-2007
コレラワクチン米の開発はこっちを参照のこと
・幻影随想: 遺伝子組換え作物の世代交代始まる












