2005年06月24日

琵琶湖東岸の遺跡からマグロの骨が出土

Yahoo!ニュース - 京都新聞 - 縄文人は豊かな食生活、マグロも食す 米原・入江内湖遺跡から骨
 滋賀県教委は23日、米原市入江の「入江内湖遺跡」から、縄文時代のマグロの骨や球根、シカの角製釣り針などが出土したと発表した。同時代の内陸部の遺跡からマグロの骨が出土したのは西日本で初めて。淡水魚や木の実に加え、マグロも食卓にのったとみられ、多様で豊かな食生活を送っていた縄文人の姿が浮かび上がる。

まさか琵琶湖でマグロが取れるわけもないし
福井か伊勢辺りで水揚げした物が米原まで運ばれていたということになるのかな? 
 
 
琵琶湖の交易ルートは非常に歴史が古いものだといわれているけれど
6000年前に既に海産物のような生物を迅速に運ぶことが出来ていたというのはすごいな。
当時の文化レベルや交易ルートなど様々なことが判りそうです。


posted by 黒影 at 00:43 | Comment(2) | TrackBack(0) | サイエンスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
  1. 流石に生のまま運んだ訳では無いでしょうから、すると干物か塩漬けあたりなのかな。
    切り身の加工品だと骨が出土しないから、やっぱ豪快にゴロリと丸ごと干物とかに・・・・・なんか想像できませぬ。
    それとも三枚おろしのお頭と骨だけ干して、それを出汁にしたとかかなぁ。

    まさか工芸品や薬の材料に骨だけ持ってきたなんてことは・・・
  2. Posted by 佐倉河 at 2005年06月24日 15:35
  3. >佐倉河さん
    鯖街道というのがありますからね。
    案外ほとんど生の状態で運べたかも知れませんよ。
    http://www.tamuracho.co.jp/sabakaidou.html
    昔は若狭湾から京都まで一晩で生魚を運んでいました。
    江戸時代と違い縄文時代には馬という運送手段はありませんが、米原までなら鯖街道の半分程度の距離しかなく
    さらに行程の半分を琵琶湖の水運に任せられるので何とかなりそうな感じです。
    もっとも内陸部ではかなりの高級品扱いになると思いますが。

    これとは別に
    >それとも三枚おろしのお頭と骨だけ干して、それを出汁にしたとかかなぁ。
    この可能性も大いにあると思います。
  4. Posted by 黒影 at 2005年06月24日 16:10
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