2007年03月01日

ホモ・フローレシエンシスはやっぱりホビットだった?

ホモ・フローレシエンシスのニュースを取り上げるのもこれで4度目くらいになるか。
人類学者はこぞって「新種だ」「いや違う」という喧々諤々の議論を繰り広げているので、外野としては見ていることしか出来ないのだが、ここに来て「新種」派に新たな有力な証拠が出てきたようだ。

「ホビット」を追って - CNET Japan
 最近、フロリダ州立大学の人類学教授、Dean Falk氏は研究者のチームを率いて、ホビットの脳をコンピュータを使って分析し、小頭症の現代人と比較した。彼女はその結果をProceedings of the National Academy of Sciences(PNAS)に発表した。彼女の判断は、「ホビット」は実際に新種だというものだ。


化石人骨の頭蓋の形状をCTでスキャンし、
3次元データに起こして小頭症の頭蓋と比較した結果、やっぱり小頭症とは違ったらしい。
このまま現生人類とは別の人類ということで決着がつくのだろうか?
化石から解析可能なだけのDNAが採取できたら手っ取り早いのだが。


posted by 黒影 at 23:25 | Comment(1) | TrackBack(1) | サイエンスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
  1. フローレシエンシスがフローレシエンスになっていたので修正orz
  2. Posted by 黒影 at 2007年03月13日 00:42
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ホモ・フローレシエンシス
Excerpt: ホモ・フローレシエンシス  幻影随想: ホモ・フローレシエンスはやっぱりホビットだった?からCNET-Japanの「ホビット」を追ってというFalk教授のインタビューを知る。原著論文はPNAS
Weblog: 大安亭記文:浮惑記 in 朝風呂
Tracked: 2007-03-04 23:54
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