2005年03月22日

福岡県西方沖地震 被害状況メモ

福岡県庁の防災課から(3/22 16:00現在)

◆人的被害
 死者  :  1名
 重傷者 :  3名
 軽傷者 : 673名
 自主避難:1998名

◆物損
 住家全壊: 16件
 住家半壊: 159件
 住家損壊:2072件
 その他 :道路亀裂7、がけ崩れ10、港湾被害4、ガス漏れ153(全て応急処理済) 
 
 
福岡には友人がいるので地震を知ったときは心配しました。
すぐに無事の確認が出来、被害も新潟地震ほどではなかったようなので少し安堵。
ただ1人だけ福岡市内で倒れたブロック塀の下敷きになり亡くなった方がおられるようだ。
犠牲者のご冥福を祈りたい。


福岡では過去に大きな地震が起こった記録が無く、地震の空白域となっていた。
しかし阪神、新潟、福岡とここ10年ほど空白域ばかりを狙い済ましたかのように大地震が起こる。
日本で地震の危険を免れ得るところなど無いと考えた方がいいのだろう。


どうでもいいことだが、この地震に関しては神戸新聞が必要な情報をコンパクトにまとめていて分かりやすかった。
確か新潟地震のときもいい記事を書いていたように記憶している。
神戸新聞Good Job!
大新聞にももっと頑張って欲しいな。

◆黒影的いい記事の判断基準
・災害情報、現地の声、識者の意見がそれぞれ別々の記事に分かれている。
災害の情報も、現地の生の声もニュースとしてはどちらも大事なものだとは思うが
この二つを混ぜられると記事として非常に読みづらい。
災害情報はそれだけでまとめた記事を出し、
現地の声やオピニオンもそれ単独の記事で出ていれば記事の焦点が明白となって読みやすい。
・必要な情報がコンパクトにわかりやすくまとまっている。
冗長な記事では読む気がしないが、かといって短い別々の記事になっていても読みづらい。
適度な長さの記事に必要な情報をうまく盛り込むのが記者のセンスなんだろうね。


速報性という点では毎日新聞も頑張っている。
しかしいかんせんまとまりに欠ける点がもったいないところ。
速報的な「ニュース」と情報をきちんとまとめた「記事」「オピニオン」で扱いを分けられたらいいと思った。


posted by 黒影 at 16:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
  1. >福岡には友人がいるので地震を知ったときは心配しました。
    とありますが、友人がいなかったら、M7.0の地震に関心がないのですか?
    イエローモンキーの歌詞と同じですね。
    墜落した飛行機に日本人が乗っていなかったら、うれしそうにニュースを読むキャスターがいるように。
  2. Posted by 通りすがり at 2005年03月24日 13:53
  3. 通りすがりさんへ

    >友人がいなかったら、M7.0の地震に関心がないのですか?

    どうしてそこまで発想が飛躍するのでしょう?
    友人に対する心配の気持ちを表明しただけですよね。


    >墜落した飛行機に日本人が乗っていなかったら、うれしそうにニュースを読むキャスターがいるように。

    「墜落した飛行機に日本人はいなかった」という事実は
    ニュースとして報道する意味があることです。

    また、「うれしそうに」と思うのは、受け止めているあなたの主観の問題です。
  4. Posted by 会社員 at 2005年03月24日 17:19
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