使命は社会が喜ぶ経営 : こころのページ : 暮らし 社会 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
行動規範は聖書の言葉 幸せに導く企業理念を
関西アーバン銀行頭取の伊藤忠彦さん(62)は、40年来のクリスチャンだ。都市銀行常務から1999年、前身の第二地方銀行・関西銀行の頭取に転じ、経営を立て直した背景には、キリスト教から学んだ、社会との共生を目指す精神があったと言う。地球環境問題の深刻化など、大量生産・大量消費を前提にした経済システムが限界を見せ始めた今、精神性や社会性を根幹に据えた「スピリチュアル経営」こそが、真の経営哲学だと説く。
これを読んでセンサーが作動しないようではトンデモウォッチャーは務まらない。
次の一文などもっとあからさまだ。
中学生のころは空飛ぶ円盤ブームで、宇宙や神に強い興味を持ったのが、この世界に入るきっかけでした。教会で牧師の話を聞いているうちに、イエス・キリストが死後に復活したことと、これを知った弟子たちが布教に情熱を注いだことに、大きな感動を覚えたのです。
ニューエイジャーの典型例とでも言うべきパターンだな。
まあこの人の場合はキリスト教に行ったみたいだけど。
さて、伊藤頭取は経営者としてはかなり優秀でそれなりの著名人だ。
ちょっと痛いところもあるが、この記事単独ならネタとして成立するほどではない。
しかし記事の所々に散りばめられたキーワード群は、間違いなくおいしそうなネタのにおいとそのありかを指し示してくれている。
「経営者」+「ト」+いくつかのキーワードとくれば当然次に出てくるのはあの人を置いてありえない。
経営者の引っ掛かりがちな「ト」と言えば真っ先にあがるのが船井幸雄だ。
だからまずは「伊藤忠彦 船井」を検索することで二人の繋がりを確認する。
やっぱりビンゴ。
これで「ト」ネタに絡んでいる確率がさらに上昇した。
そこで試しに「伊藤忠彦 波動」でググってみる。
すると…
こんなものが引っ掛かってくる。
中国での 生産 / 貿易業務 / 上海IT武装最新鋭工場/会社設立から小売・卸のサポートまで。中国ビジネスはU.F.O. 株式会社
関西アーバン銀行の頭取である伊藤忠彦氏の紹介によると、中小企業をサポートするため、
銀行は三つの原則がある。一つは中小企業の考え方、本音をヒヤリングすること;
二つは企業のため、ある程度でリスクを背負うこと;三つは企業の発展を応援することという。
中小企業に新技術の発表の場を提供しようと伊藤頭取は昨年「新天地会」というのを
発足させた。「新天地会」の名前の由来、意味については、伊藤頭取がこう説明して下さった。
日本経済並びに関西地域の経済を復興させるため、発展性、将来性がある中小企業は
新天地を開拓するとの意味である。
今回記者が参加したのは三回目の「新天地会」である。
7社の中小企業は自社の新技術を発表した。中国から8社の新聞社の記者が参加した為、
発表側は中国市場に相応しい技術及び商品を紹介してくれた。
紹介によると、これらの7社とも関西アーバン銀行のサポートにより設立されたという。
企業の規模がまだ小さいので、自力ではマーケットの開拓はスムーズに出来ない。
又、高コストであれば、経済効果がよくない。従って、資金力がある銀行にサポートしてもらうと、
マーケット開拓や事業化の実現はしやすくなる。
一方、銀行は企業に融資又は投資することを通じて、利益を得る。
従って、企業の発展をサポートするのは、銀行自身の発展することと繋がっている。
これだけを読んだらまっとうなビジネスのようにも見えるんだけどね。
他のピースと組み合わせるとなぜかいかがわしい商売の図式になっちまうんだなこれが。
そしていよいよ登場するトンデモさん達。
その中で、記者が一番印象づけられたのは日本量子波動科学研究所のことである。
当会社の前身は1985年に京都で日本理化学研究所である。
創業者である倉田大嗣氏の指導のもとで、当会社廃棄プラスチェックを油化還元してから
軽油に精製する技術を開発した。また、当技術に関しては、八項の特許を申請している。
関西アーバン銀行はこの技術が非常に将来性、発展性があると判断した上で、2004年に
当会社に対して20億円を融資、投資して、神戸で倉田式油化還元装置のプラントを設立した。
今回、記者はその神戸のプラントを見学してきた。廃棄プラスチェックを油化還元してから
精製したガソリンは普通のガソリンと比べると、煙、匂いはかなり改善されている。
紹介によると、関西アーバン銀行は倉田式油化還元技術に対して、融資ではなく、投資を
している。将来当会社の株からリターンを得るという。
紅茶吹いたw
…何かしら出てくるだろうとは思っていたが、まさか日本理化学研究所の倉田大嗣とはw
しかも投資に株からリターンてwww
思わず記事の日付を再確認しちまった。
倉田氏は「トンデモ本の世界R」でも紹介されている正統派のトンデモさん。
倉田非線形電磁気学はすばらしい傑作だ(棒読み)
・倉田の非線形電磁気学と波動科学/Kurata's Nonlinear EM and WAVE SCIENCE
彼のトンデモ理論と発明品は「トンデモ本の世界R」の中でさっくり斬られているのだが、産業界では知名度低いのかな?
著者の説明によれば、この泡は水(H2O)が分解して発生した酸素であり、
残った水素(H)が炭素(C)と結びついて、炭化水素に変化するのだそうだ。
油になった証拠に、著者はその液体を小皿に盛り、火をつけて燃やすというパフォーマンスを見せるという。
そのHと結びつくCはどこから来るんだ、という疑問がわく。著者の解説はこうだ。現在はそうしたやり方ではなく、水素を安定させる酵素を中心とした反応剤(炭素増量剤=炭素決着剤)を転化すると同時に原子転換を利用した方法です。空気中の窒素(N)が簡単に炭素(C)に転換するという現象を利用しています。ですから、100%水が油に変わるのです。
げげーっ、原子転換!?
あまりにもあっさりと言ってくれちゃってる。
フラスコに液体を混ぜるだけで原子転換ねえ……
その原子転換の原理はというと、(前略)実際に、NはCに変わりやすい性格を持っています。なぜかというと、NとCの原子の外殻を飛んでいる電子の数を数えてみれば、Cが6個、Nが7個と1つずつ違うだけで、非常に変わりやすいのです(後略)
たったこれだけ。
あのねえ、原子の性質って電子の数だけで決まるもんじゃないでしょ?
窒素から電子を一個減らしたって、単に窒素の陽イオンになるだけなんだけど……
著者は水が油に変わる実例として、植物が水を根から吸収して植物油を作る、という話をする。
それはただの光合成、原子転換じゃないよ。
これだ、これが見たかった。ああ、すごくいい。
これぞトンデモ理論。心が躍るな。
さて、金貸屋がトンデモに引っ掛かったというだけならアチャーと笑ってれば済む話なんだけど、調べてみるとこの新天地会の周辺で他にもいくつかトンデモネタが転がってるみたいなんだな。
しかも大抵話に中国が絡んでる。
ひょっとしてトンデモ業界の一部で大陸進出の動きがあるんだろうか?
【疑似科学・ニセ科学・オカルト・トンデモの最新記事】
そんな世界は生物は生きて生けませんがな。せめて放射性物質の元素を持ってきたらもう少し体裁がついたのかも・・・壮絶なエネルギー嵐が起きそうなすごい世界が見られます。
一応14Nは宇宙線の衝突で14Cに変わりますが、地上でそれを再現しようと思ったら粒子加速器でも必要なはず。
彼は一体どこからそれだけのエネルギーを持ってきたのやらw
>apjさん
見たことが無いのでよくわからんのですが
そうなると私らの役どころはパンサー・クローですか?
>SLEEPさん
そんなことを言うと関西人を敵に回しますよ?w
コーエンの無料で入手できる文献を教えよう。
http://clifford-algebras.org/v12/v121/cohen121.pdf
http://clifford-algebras.org/v13/v131/cohen131.pdf
http://clifford-algebras.org/v11/aaca111/cohen111.pdf
メンデル・サックスは1980年代に既に統一場理論を完成しておる。
http://www.compukol.com/mendel/index.html
ピーマン頭では理解できるはずもないが、まあ努力して理解してみよ。
コーエンはサックスの理論を進化させて、宇宙が8種類のスピノル粒子から構成される巨大な結晶であることを理論的に突き止めておる。
すなわち、希薄な流体エーテルではなく結晶構造エーテルが宇宙を構成しているとするわけだ。
右巻きの宇宙が我が宇宙とすれば、宇宙の創成時には同時に左巻きの双子の片割れの宇宙が出来ている。
おまえ等アホドモは左巻きの宇宙に移住してしまえ。
結晶宇宙には宇宙の創成時に神様の一撃が加えられているので、あらゆる種類の振動が結晶宇宙に存在することになった。
一番大きな振動が宇宙の膨張と収縮である。現代科学は何度目の膨張か分からない膨張局面を逆に辿ってビッグバンなどという特異点があったとする間違った理解をしておる。
アインシュタインの一般相対性理論にスピンを加えて統一場理論として体裁を整えると、宇宙が一点に収縮することは出来ない結論となる。
また、宇宙の最小の振動はプランク定数に見合う量子波動である。
さてさて、宇宙結晶を結びつけている力は、現代の量子力学で言うところの強い力である。これは非線形の磁気力であることがコーエンによって証明されている。宇宙は結晶格子であるから、そこを伝わる波動は横波もあれば縦波もある。
横波は電磁波と呼ぶものである。
縦波は、これはMyron EvansがB(3)場と言っているものである。
http://www.aias.us/
宇宙結晶格子には量子波動(縦波)と言うエネルギー波動(ゼロ点エネルギー)が絶え間なく行き交っていることになる。
しかし、こいつはちょっとそっとでは捕まえられない。
しかし、そこにある最も質の良いエネルギーである。
原子核の周りの基底エネルギーの電子は量子波動を受けて入れて、量子波動を吐き出して永久運動を続けている。
量子波動は工夫を凝らせば、捕まえられる。
量子波動=スピン磁気量子波動であるから量子波動を使ってあらゆる物理現象をコントロールできる。
重力の起源が分かるかい?
物質は結晶宇宙の中の異物である。
連続体力学の教えるところであるが、弾性を持つ連続体に異物が入ると周囲から圧力を受ける。
試しに、2個の異物を近接しておいてみると、2個の異物には互いに近づく合うような圧力が作用する。
味方を変えれば、これは2個の異物間の引力である。
宇宙をパッキングしているのは強い力であり、量子波動がソリトンとなって結晶エーテルにトラップされると真空が物質化する。物質化は中性子の出現である。中性子はベータ崩壊してうまくすれば水素原子となる。
8種のスピノルは4種がレプトンである電子と陽電子をそれぞれ2個のペアーで作る軽い素粒子である。
レプトンに内部構造があるなんて知らなかっただろう。
残りの4種がバリオンを構成する重い素粒子である。重い素粒子が宇宙の膨張に乗り遅れて、また左巻きの陽電子が右回転の宇宙に乗り遅れて、左巻きの電子のみが宇宙の膨張と回転に追従して、8種のスピノルが対称の状態からスピンエネルギーを持つ中性子になったあとに、ベータ崩壊を起こす。
弱い力の源は、宇宙の回転であったことになる。
ちょっととりとめが無くなってしまったが、アホには到底分かるまい。
8種のスピノル粒子は磁性体であり、非線形磁気力でくっついておる。
陽子、電子、中性子全て8種のスピノル粒子から出来ている。
全て量子波動で分解と結合がコントロールできる。
言わば、クォークのレベルから原子核、原子、分子、物質のレベルまで結合と分解が全て量子波動でコントロールできる訳だ。
粒子加速器でガチンコしなければ物質は変えることが出来ないなんて愚の骨頂、アホの極みだ。
元素転換から分子構造の組み替えまで何でも出来るぞ。
水を燃やしてエネルギーを得ることだって、電気の要らないモータだって何でも出来るぞ。
鶏は雲母を与えれば、カルシウムのからの卵をちゃんと生むぞ。
土筆はケイ素を含む土地であれば、これを炭素と合わせてカルシウムをちゃんと作り出して身につけているぞ。
今日はこの程度にしておこう。
ともかく、百年前の発想に固執したどうしようもない現代科学の知識がすべてといったピーマン頭で、知ったような口をきくな。
これはMarcus Cohenからの忠告である。
羨ましいですね(笑)
お久しぶりです。
世の中には9月一杯夏休みのうらやましい大学も結構ありますが、どうやら学生ではなくもっと年季が入った人のようです。
これでも調べ物にはいささか自信がありまして、今回来た人についてもほぼ特定できていたりw
十中八九ご本人かここの人と見て間違いないでしょう。
私は八割方ここの人と見ています。
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/6483/
ttp://www.geocities.co.jp/Technopolis/3684/
物理系の「ト」は大抵斜め上に超発展しているので、余人は付いて行けず自然と少人数の閉じたグループを形成することになるんですよね。
おかげで分かりやすいのはありがたいんですが。
どんなコメント書こうとあなたの自由ですが、最低限他人のメールアドレスとURLを騙るのは止めましょうね。
それはあなた自身のみならず、あなたが騙った人物をも貶める行為ですから。
本論に対する反論はないのかな?
トンデモと切って捨てていいのか?
小柴さんがニュートリノに質量があることを証明しても主流の物理学は、理論の見直しさえしないではないか。
いったいニュートリノをどのようにものと考えているのか?
対消滅や対生成について、せめてMendel Sachsの理論を理解せよ。
これは入り口である。
Marcus Cohenまでたどり着けば上出来であろう。
ありきたりの教科書に書いてあることを鵜呑みにして、人を批判することだけはやめよ。
自分の無知をさらしているにすぎない。
はっ!同時期に良く似た人が現れる・・・これがシンクロニティというものかっ!
倉田はともかく、関連で出てくるマイロン・エバンス(Myron Evans) 、メンデル・サックス(Mendel Sachs)は、専門分野ではどう評価されているのでしょうか。
あの人うちのブログにも来たことがありますよ。
相手にしても面白くなさそうだったので放置してましたが、
NATROMさんの手にかかると一級のエンターテイメントですね。
さすがだと思いました。
>上のななしさん
マイロン・エバンスはコーエンと同じ大学の人という以外よく分かりません。
メンデル・サックスのほうはコーエンのご同類のようです。
何冊か本を出しているみたいなので読んでみてはいかがでしょう?
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062572680/
ちなみに私はここでレビューを書いているキュバンさんという人に全面的に同意します。
>コーエンのななしさん
申し訳ないのですが、あなたの主張は私にとって科学論として何の価値もない物なので、
反論の必要を感じません。
関西アーバン銀行の親銀行は三井住友
その上はロスチャイルド銀行
倉田大嗣氏の提言はアインシュタインの相対性理論に抜けているところを指摘している
トンデモ系に扱われているが
アインシュタインはユダヤ人
倉田氏は騒ぐ人なので、これ以上騒がれてはこまるので出資して押さえ込んでいる
そう言われてるが
どうなんでしょうか?
> 証明しても主流の物理学は、理論の見直し
> さえしないではないか。
してますよ。
シーソー機構はニュートリノに質量を持たせる
機構として提唱されています。
また、ニュートリノ振動を説明するために、
クォークにおけるCKM行列と同じように
レプトンにおけるMNS行列というのを想定して
その研究もされています。
あまり正統物理を敵視するのも良くないかと…。
ただ、以下、あくまで個人的な意見ですが。
正統物理ではサックスらの研究はほぼ無視
されていると言って良い状態だと思いますが、
彼らのアプローチはいずれ評価されるべきものと
私は思っていますよ。
標準模型は後付けの経験則に過ぎません。
…というのが私の率直な意見です。
(研究の現場ではなかなか言えませんが。)
つまり、過去における例を挙げれば
ティコ・ブラーエの観測結果をまとめた
ケプラーの法則、のレベルに過ぎません。
それらを原理から説明するニュートン力学に
相当するものは、アインシュタイン→
メンデル・サックス→…の理論的展開から
生まれるものと(私は)思っています。
長々と失礼しました。
蓮華草を栽培して、米の増産を計る。この事でしょうかネ。
スクルージみたいに改心しろと言っています。
よって「宇宙が味方する経営」などと
嘘を世の中に広めるのは止めたほうが良い。
近いうちに「宇宙に消去される会社」に
なるかもしれないから。
ただの光合成とおっしゃるが、言い換えると常温常圧で静かな「化学プラント」ですよね。
自然界の生命体の中では、最初から出来ていることが、いまだに出来ていないではないですか?
倉田氏をトンデモ理論と言っていたのは過去の詐欺師集団です。
当研究所は、世界の廃油プラント工場と契約を結びました。
単なる詐欺行為では済まされないですよね。実証しながら契約を進めていったのですから。
本物の理論は歴史が証明します。
>本物の理論は歴史が証明します。
頑張ってください。
結果を楽しみにしていますから。
gode
ここまでやっちゃうんだから。
この活力は一体どこから出てくるのだろうと思う。
大学は出てたと思うけど金出せばいくらでも博士号くれる大学だったはず。
どこの国の大学だったか忘れた。
教師やってたり、運送会社やってたりしたんだよ、この人。
めちゃくちゃ見栄っぱりだね。
ニッポウサンギョウだったかな。
愛知県にある商社から金せびってやってたんだよね。
油化還元装置ってのが島根県の松江市にあったよね。
地元の人はみんな知ってたよ。
でかいタンクローリーが毎週来て大量の灯油を油化還元装置に入れてるの見えたからね。
当時、どこかの会社が出た油を成分分析したら
「寸分違わぬ灯油だ!!」ってビックリしてたけど(苦笑
今度は関西銀行かぁ。
どうやってスポンサー見つけてくるのか、すごいと思うよ。
このブログ、たまに拝見してます。
ではでは。
>倉田氏をトンデモ理論と言っていたのは過去の詐欺師集団です。
>当研究所は、世界の廃油プラント工場と契約を結びました。
詐欺集団って誰の事ですか?
当研究所って日本理化学研究所のことですか?
世界の廃油プラント工場って例えばどこですか?
国外の会社とは一度も契約していませんよ。
国内でも恐らく2,3程度しか契約できてないはず。
契約途中で訴えられたこともありました。
ニッポウサンギョウが年一億円の研究費を提供していましたが
数年で打ち切りました。
打ち切られた後は一切収入が無くなったはずです。
従業員に給料も払わず放置だから可哀そうだったな。
廃プラは200度前後の灯油ペーパーを吹きかけるととけるものが多い。
この気体を回収し冷却すると当然質量は増えるわな。灯油に溶かし込んでいるだけですねん。とけ切れないプラは当然残留物になって結局ごみが出る!!
ギャハハハハハww
ご冥福をお祈り申し上げます。
kwsk
Y博士は長年いいように利用されていました。しかし、詐欺だと気づき自殺されました。当件に深く係わっているのは日本量子波動研究所です。今もこの研究所は健在です。
世界の構造を山道に例えると、今の科学は周囲を歩くのに困らない程度の地図しか書けてないのだろう。
これをどう説明しますか?
銀行が社会悪を行う企業に投資していると?
「と」でした。
張本人も、平成23年5月19日にお亡くなりになられました。裁判でも敗訴しております。http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/719/082719_hanrei.pdf 参照
元、関●アー×ン銀行頭取であった伊藤●●氏は、船×総●の●井×雄先生に”×田●嗣”会長を紹介されて始めて会ったそうです。だからこそ、いとも簡単に騙されてしまったのです。
アー×ン銀行より20億円の投資に成功した×田●嗣氏は日本量子化学研究所を神戸市東灘区深江浜町に設立しました。この研究所には巨大なプラスチック及び廃油の油化還元装置が3台設置されており、訪問者にデモンストレーションを行っていました。しかし、間も無くこの装置は不具合を起こし、稼動不能となりました。原因は油化還元装置に投入した廃プラスチックの溶け残りが装置内に溜まった為と思われます。
又、この研究所では特殊な触媒を使い、水を水素と酸素に分解し、その先にパーナーを取付け炎を上げる実験を見せていました。この実験を見て、何人かの投資家が騙されていったようです。・・・水−ジルコニウム反応を調べていただければお分かりかと思いますが、この詐欺の材料は手の込んだ科学実験道具から巧妙に作り上げられています。
さて、結論ですがこの研究所をめぐる開発や特許、投資の案件は全て詐欺事件であったと考えます。特許出願も子供が考えたような幼稚な内容であり、一軒も特許取認定されていません。当研究所での開発案件は詐欺の道具として考え出され利用された物であるとの印象を受けます。(名誉のためにフォローすれば、最初は夢のために、最先端の技術を研究し、更に進めて実用しようとしたのかもしれませんが、実現不可能と分った時点で両手を上げるべきでした。)多くの犠牲者を出したこの詐欺案件も日本理化学研究所時代から参加した研究者山口●博士(この人も騙されていた被害者だと思います。)の自殺で雲行きが怪しくなり、平成23年5月19日に御大将が亡くなられた事により話題になる事もなくなるのではないかと思います。
今後、同様の被害が起きませんよう祈っております。