2006年07月01日

コンゴ奥地で発見された新種類人猿

やや古い話になるのだが、2004年にアフリカのコンゴ奥地で新種らしき類人猿が発見された。
下の記事の写真を見てもらえば分かるが身長2m、体重100kgを越すゴリラのような風貌の類人猿だ。
その巨大さからか、原住民の間では古い伝承で「ライオン殺し」と呼ばれていたらしい。
確かにゴリラ並みのこのサイズならライオンとも渡り合えるかも知れん。
Lion-killing ape spotted in Africa

このあたりにゴリラは生息しておらず、この類人猿が新種か否かで熱い論争があったらしいのだが、最近出たDNA検査の結果、なんとこのでかさにも関わらずゴリラではなくチンパンジーの亜種であることが明らかとなった。
New Scientist Premium- DNA tests solve mystery of giant 'lion-killing' apes - News
The mysterious population of apes living in the remote north of the Democratic Republic of the Congo has been the subject of a heated debate. Now genetic evidence and a comprehensive survey suggest that, despite their size and unusual behaviour, the apes belong to a recognised subspecies of chimpanzee, Pan troglodytes schweinfurthii.

"Pan troglodytes schweinfurthii"はアフリカ中東部に住む毛の長いチンパンジー
チンパンジー - Wikipedia

このでかさでチンパンジーか…
とてもそうは見えん。
やはりアフリカはまだまだ未知の生物がいるもんだな。


posted by 黒影 at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | サイエンスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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