2006年06月20日

中国で発見された水生鳥類の化石

中国は化石の宝庫がたくさんあってうらやましいな。
最近鳥類の化石発掘が相次いでいるが、今度は水生鳥類か。
Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <鳥の祖先>水生鳥類の化石見つかる 中国北西部
 中国北西部の白亜紀前期(約1億1000万年前)の地層から、現代の鳥の祖先にあたる水生鳥類の化石が見つかった。「真鳥類」といわれる現代鳥類の直接の祖先の仲間で、水かきや飛ぶのに適した風切り羽を持っていた。中国科学院などの研究チームは「最古級の真鳥類の化石だ。現代の鳥の祖先はカモのような水鳥だった可能性が高い」と分析している。16日付の米科学誌「サイエンス」に発表した。
 見つかったのは5羽の化石で、頭部を除くほぼ全身の骨格が確認された。体長は約30センチ、胸骨の特徴から真鳥類とみられる。骨の形状から水中で足を前後に動かし推力を得るのに適した足だった。カイツブリのように水中に潜って魚をとることもできたと考えられる。

鳥類は一体どの辺の時代で種分岐したのだろう?
最近の研究成果を見る限りかなり遡れそうな感じがするが…

そういえば鳥類の進化生物学的な研究ってあまり聞かないな。
誰か鳥類の種間ゲノム比較とかしてないんだろうか。
posted by 黒影 at 04:24 | Comment(3) | TrackBack(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
  1. そういえばコウモリは馬や鹿と祖先が同じって話も吃驚したばかりなのに、先入感だけでは判らない物ですね。
  2. Posted by ざんぶろんぞ at 2006年06月21日 19:55
  3. >唯野さん
    記事紹介ありがとうございます。
    SibleyらのDNAハイブリによる系統樹は知っていましたが、コエルロサウルスの系統樹ははじめて見ました。

    ただ、ちょっと私の書き方がまずかったですね。
    (鳥類成立後に)鳥類は(水鳥や陸鳥その他に)いつ頃分岐したんだろう?という意味のつもりでした。
    誤解を招く書き方で申し訳ありません。

    ニワトリゲノムがちょっと前に鳥類で初めて解読されたところなので、ゲノムレベルの種間比較はまだ無理みたいですね。
    これが出来るなら進化時計なんかも計算できるようになるので、知見が得られるまでもうしばらくの辛抱でしょうか。
  4. Posted by 黒影 at 2006年06月22日 03:36
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