例えば理神論の説く神は、
最初に自立進化プログラム(生命)が自動生成されるような装置(宇宙)をポンと作り、後は自律進化プログラムが自動的に情報資産を積み上げて様々な状況に対応していく様子を見守るだけの神という風に形容できる。
言うなれば初期投資の生む利息だけで食って行ける資産家か。
それに対してID論や創造論の説く神(デザイナー)は、
まず最初にとりあえずな生命を作っておき、何度も何度も適当な修正を繰り返した挙句30億年かけてようやく多細胞生物を作れるようになり、更に10億年かけて試行錯誤して死屍累々の上にようやく人間を作り出した駄目デザイナーって事になる。
超越者の目的ありきの行動にしては結果がお粗末過ぎる。
まったくもってスマートじゃない。
まるで納期に追われて適当な仕事を納めておき、後から現場でその場しのぎ的にスパゲッティコードを書き足していく典型的な修羅場SEという感じがするんだが。
ID論から想像出来るデザイナーのイメージって基本的に現場でこき使われている下っ端なんだよね。
分かりやすいイメージにするとこんな感じ?
営業「地球のクライアントから生命の注文を受注しました。○月×日までにお願いしたいとのことです。」
偉い人「わかった。デザイナー君、地球に○月×日までに生命を誕生させる予定だから、ちゃんと間に合わせてね」
デザイナー「無理っす。α-ケンタウリの仕事が押していて間に合いません!」
偉い人「じゃあとりあえず出来たとこまででいいから。後は納入先に派遣という形で現場で作業してくれる?」
デザイナー「まじっすか…」
デスマーチの結果とりあえず形だけは整った「生命」の納入に成功。
デザイナー君は地球に派遣され、出先で調整を続けることに。
30億文字のスパゲッティコードはそうした結果出来ましたとさ。
とまあこれはジョークにしても、ほんとID論は神を小さくする。
ID論に傾倒している宗教者はそこんとこちゃんと理解しているのかね?
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私も科学者の端くれですが,ここで言う理神論の神だったらむしろ好きなんですけどね.説明のつかない物理定数とかは確かに神秘ですから.
理神論的な神を意識する科学者というのはそれなりにいますね。
知り合いにカトリック信徒の研究者がいるのですが、その人も理神論的な神を信じていると言っていました。
ちなみに私も理神論的な神は嫌いじゃないです。
在意義である?)祈りを捧げる対象としての神様と
してはどうなんでしょうね。とても個々人の幸福を
鑑みてくれるとは思えませんし。宗教として立ち上
げる方も信者を集められないので、主流にはならな
いのでは?
>鑑みてくれるとは
>思えませんし。
祈りを捧げる対象――つまり100の祈りに対して、100のご利益をくれる神さまですか?100円入れれば100円の缶コーヒが出て来る、言ってみればUCCの自動販売機みたいな神さまのことね(笑)。