ようやく公式に2005年の論文を完全捏造と認める報告が出たので記事にしておくことにする。
・調査委「患者対応型ES細胞は存在しなかった」
・【論文ねつ造】「2・3番幹細胞も患者対応型ではない」
これで2005年の論文で報告された11の幹細胞が全て捏造であった事が明らかにされたわけだ。
まだ公式報告は出ていないが、これは2004年の論文も黒と見て間違いなかろうね。
いよいよもって源泉技術とやらがまったく存在しない可能性が高まってきた。
それにしてもつい先日こんな飛ばし記事を出したばかりだと言うのにこの手の平の返しようといったら…
【論文ねつ造】「解凍培養中の細胞5個、患者のDNAと一致」(27日)
もう何度目かね?この問題でこの手の希望的観測を飛ばし記事にするのは。
偽りの希望に振り回され、そのつど絶望に突き戻される韓国民と難病患者がいと哀れ。
というか日本の技術をパクって独自技術と主張していたらしいね。
・黄教授「箸の技術」91年に日ですでに発表
黄教授の凋落を見ていると、なんかイソップ童話を思い出したよ。
「とりの王さまえらび」という話。
ある日神様が、鳥の王を決めようと思い立った。
そして鳥の中で一番美しいものを王にするというお触れを出した。
それを聞いた鳥達は競って自分の美しさに磨きをかけたが、
カラスだけは他の鳥たちの落した羽根を拾い集め、自らを飾り立てることで偽りの美しさを手に入れようとした。
そしていよいよ王様を決める日…
韓国の科学者の頂点に登りつめようとしたまさにそのとき、
これまで付いて来た嘘が徹底的に暴かれて地に落ちた彼の姿は、このカラスの姿に重なる。
それでもあの病んだ民族は黄教授を擁護するのでしょうね
とにかく真剣に研究に取り組んでいる他のマトモな研究者に対する
偏見などが起きないことを祈ります。
もうここまで来ると疑心暗鬼過ぎて信じられなくなります。
黄教授の犬クローンは、世界中の研究者が使ってる
犬種とは異なった難しい犬種ですからねぇ。
> ちょっぱり さん
今回のソウル大の調査発表後の新聞社アンケートでは、黄教授の主張(ES細胞はすりかえられた)を信じない答が56%だそうですが、反面まだ信じている答が37%でミズメディ病院の盧理事長の主張を信じる(どういう意味?)答が19%だったそうです。
韓国民全てが目を覚ましたというには、まだ遠い数字ですねぇ・・・
再生医療研究はまだ始まったばかりの研究です。
http://www.nedo.go.jp/roadmap/data/life_rm3.pdf
動物実験での成功から実用化の可能性は多分にありますが、
このNEDOの研究ロードマップが示すように、臨床段階に入るのは早くても後5年後、
実用的な技術として確立されるには後10年は必要でしょう。
ご教示、誠にありがとうございます。
医療の現場で実用化には、まだまだ超えなければならないハードルが多そうですね。倫理面での問題をクリアせずに拙速に事を進め、かつての「和田心臓移植」事件で、その後移植医療がタブー視され、この医療分野の進歩が停滞した様に、体性幹細胞移植技術が停滞せず、一日も早く患者さんに届く事を望みます。
幼稚園の時に劇で、カラス役をやらされました。
http://news.goo.ne.jp/news/asahi/kokusai/20060110/K2006011001420.html
> 黄教授は提供を受けた実験用卵子の数について04年論文では242個、05年論文では185個としていたが、調査委は、実際には2000個を超えていたと明らかにした
2000個ですって!
凄い話だよ。
都合の悪い歴史は葬り去って都合の良い歴史だけ採用するお国柄ですので
今後は「あなたの愛するペットのコピー作ります」あたりで100億ウォンの回収するのかなw
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1137172702/l50
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まだ飛ばし記事の段階でしょうが、遂に来ました。
■ユ・ヨンジュン氏(黄チームの研究員)、自分の精子で人工受精した受精卵を「クローン胚」と偽装
(韓国語原文のままです)
これも飛ばしかもしれませんが・・・
これを読んだときは、「もうなにが来ても驚かないぞ」な
私を再び驚かせてその場でズッコケそうになりました。
もう、なんでもありですね・・・韓国という国は・・・