2008年10月28日

ニセ科学の総合商社としてのEM

トンデモは連鎖する

これは数多のトンデモ、疑似科学を観測した上での経験則に過ぎないが、自分の論理に不誠実な主張者ほど、節操無く自分の主張のつっかえ棒となる何かを手当たり次第に取り込もうとする傾向がある。まるで拾った羽で自分を飾り立てた童話のカラスのように。
#もちろん取り込むものがアレなので、ニセブランドで全身固める様な滑稽な結果にしかならない訳だが


そんな「ニセブランドで全身固めた典型的なニセ科学」の一例として、今日はEMにご登場願おうと思う。
 
 
 
昨日こんな記事を読んだ。
kagaku331: あれっと思った話
 市の広報誌に,廃油から石けんを作るという記事がありました。
 その中で,「あれっ!」と思ったことがありました。

 廃油石けんは,良くある話で,油をそのまま捨てるとCODを上げるので,使える物にするという発想は悪くないです。
 しかし,油を石けんにするには,アルカリ性の水溶液と反応させなければなりません。
 水と油ですから,それをうまく混じり合わせるのにアルコールや洗剤など,界面活性剤を加えます。
 そして,加熱してかき混ぜます。
 この時注意しなければならないのは,かき混ぜている液がはねたりして皮膚に触れないようにすることです。
 温度の高いアルカリ性の水溶液は,タンパク質をとかすはたらきが大きいからです。

 広報誌には,その石けんづくりの時にEM菌を入れるので,環境浄化にも役立つことが期待されるという話がありました。

 どんな生物が,高温のアルカリ性の水溶液の中で生き残れるというのでしょう。
 タンパク質でできてない細胞って,あるのでしょうか。

鹸化処理は細胞が脂質二重膜を維持するには厳しすぎる反応条件だからなあ。

一応世の中には90℃、pH10.5まで生育可能な極限環境細菌が確認されている(pHのみなら最大12.5まで生存可能な細菌が確認されている cf.好アルカリ菌 - Wikipedia)し、あるいはもっと強力な奴もいるのかもしれないが、勿論EMはそういう主張をしているわけじゃない。

この記事のはてブでisikaribetu07さんがコメントしているように、EM推進者達の主張はこの記事を読んだだけじゃ分からないくらい斜め上にぶっ飛んでいるのだ。
はてなブックマーク - kagaku331: あれっと思った話
2008年10月26日 isikaribetu07 Pseudoscience EM系はねえ……土にEMとEMXを混ぜ1000℃以上で焼成したセラミックを特別なものとして売ってるくらいだから(某ページには「光合成細菌は高温でも死滅しません」と書いてある)。アルカリくらいはへっちゃらなんでしょう。


早速該当ページを見てみることにしよう。
「これでもか」というほどに色々なニセ科学が節操無く取り込まれており、疑似科学ウォッチャー的には抱腹絶倒ものの逸品だ。
イーエムジャパン EMショッピング■ EMセラミックスキャッシュ
まずは遠赤外線というジャブが来る。
Q:「遠赤セラミック」はお風呂に使用する場合の効果持続期間はどのくらいでしょうか?
A:遠赤セラミックス効果持続期間は半永久です。時々表面を水洗いして天日干し、して下さい。パワーが得られます。どうぞお試しくださいませ。

遠赤セラミックのリンク先なんてかなり駄目駄目だ。
イーエムジャパン セラミック製品 遠赤セラミック 200g
水道水を還元 2リットルに1袋使用。肩こり・腰痛・筋肉痛・冷え性の方に。使い方はとっても簡単。セラミックスを良く温めて、患部に直接当てるだけ。3〜5分間ぐらい当ててください。たとえ熱いお湯に入っても、体の表面温度が高くなるだけで、体の芯まで温めようとするとかなり時間がかかります。遠赤セラミックは、熱エネルギーを内部まで浸透させることが出来ます。浴槽にいつも2〜3袋入れておくと、湯冷めがしにくくなります。

はいはい、ニセ科学乙。とりあえずエネルギー保存則と遠赤外線がただの熱エネルギー移動の一形態に過ぎん事を理解して出直そうな。
遠赤外線系は家電メーカーなんかも結構はまっているので、一般人を引っ掛けるには使い勝手がいいのだろう。
遠赤外線系ニセ科学に対しては既に安井先生が作成したFAQがあるので、カウンターとしてこれをおいておく。
遠赤外線撲滅 市民のための環境学ガイド
(1)誤解「トルマリンや炭は特別多くの遠赤外線を出す」。 正解「ほとんどすべての物質は遠赤外線を出す。出さない物質の方が珍しい」。
(2)誤解「低い温度の物体から放出された遠赤外線は、血行改善などの体に良い効果をもたらす」。 正解「低い温度の物体から放出された遠赤外線は、考える必要がない」。
(3)誤解「遠赤外線は体に40〜50mmも深く入り込む」。 正解「1mmも入らない」。
(6)誤解「遠赤外線は水を活性化する」。 正解「温度を上げるだけ」。
(7)誤解「遠赤外線は透過力が強い」。 正解「大抵のものに吸収されるため、余りものを透過しない」。
(8)誤解「特に汚染水の浄化作用や、蛋白質の合成に重要な役割・作用を及ぼす光線です」。 正解「全部嘘。まあ温度が上がることによる影響がなしとはしない」。

ちなみにこのFAQにはもっと性質の悪い遠赤系の詐欺の事例もたくさん載ってるぞ。


続き。
遠赤外線の次に登場するニセ科学は、ご存知「水からの伝言」だ。
Q:このセラミックの直径は何ミリですか?直径18ミリ以下でしょうか?これが18ミリ以上でしたら、他に18ミリ以下のものはありますか?
A:還元セラミックスの直径は14mmで長さ22mmです。形状はマユダマのような形です。

このリンク先を踏んだ私は思わずお茶を吹きそうになった。
まあ比嘉氏は船井オープンワールドにも出ちゃったりしているくらい連中と付き合いが深い人なんで、何の不思議も無いのだが。
水道水を還元。2リットルに1袋使用。雪の結晶をご覧になったことがあるでしょう。水にもきれいな形の結晶があります。汚れた水の結晶は整っていません。水の分子であるクラスターを細かくし、水を活性化することにより、水が本来の美しい結晶になり、体に良い、味も良い水をつくることができます。ポットなどに入れて、良い水、おいしい水をどうぞ。

他にも波動だの水のクラスターだの還元だのと、インチキ話がてんこ盛り。
波動なんて既にインチキの代名詞といっても差し支えないほどニセ科学周辺で濫用されているのだが、未だに恥を知らない人間が多い。
●飲料水での使用 〜水道水の還元〜水のクラスターを小さくし体に吸収されやすい水に変えます。「水の酸化還元電位」という言葉をご存知でしょうか?酸化還元電位とは「物をどれだけ錆びやすくするか」を表した数値です。酸化還元電位が大きいと錆びるのが早いのです。生物にどのような影響があるかというと「細胞の老化」に値します。反対に酸化還元電位が小さいと細胞の新陳代謝を促進します。この「還元セラミック」は酸化還元電位を下げ、生物の体液に近い水を簡単に作ることができるセラミックです。更にセラミックの波動で水を活性化します。

とりあえず還元水やら水のクラスター云々あたりについては参考リンクを貼っとこう。
水商売ウォッチング
水のクラスター −伝搬する誤解−

覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報


そして私がこのEMセラミックの説明で一番笑ったのがこれ
Q:EMXセラミックスとはなんですか?どうやってEMが働き、水がきれいになるのですか?
A:セラミックスは土にEMとEMXを添加して1000〜1300℃で焼成して陶器状にしてあリます。
説明が非常に困難な商品ですが少々ご説明させていただきます。高温で焼き上げるので微生物は死滅するわけですが、光合成細菌は高温でも死滅しません。他の微生物も情報として残ります。例えばプールの水の浄化では水のクラスター(分子)を細分しEMの情報等で酵素分解状態になり水を綺麗にします。

1000℃で焼かれて生きていられる有機生命体なんて居ないっつーの。
焼かれても残る情報云々は波動関連のたわ言だからどうでもいいが、この「焼かれても死なない光合成細菌」というのはマコモやら真光元やらが主張していた、「マコモ耐熱菌」「光合堀菌」のパクリにしか見えない。
cf.幻影随想: 恐怖のマコモ風呂

マコモとの繋がりが疑われたので色々とEMの通販サイトを調べてみたら、やはりマコモとのコラボ製品があるようだ。はいビンゴ。
同じ微生物系のトンデモ同士でシンパシーでも感じたのかも知れないが、本当に節操無く色々取り込んでいるな。
イーエム ジャパン EMXマニジュ(500粒) - Yahoo!ショッピング
古来より健康食品として煎じて飲んだり、お風呂に入れて愛用されてきたマコモ。マコモとは多年草の生命力旺盛なイネ科の多年草植物。国内で食用として栽培された安全な材料を使用しています。そのマコモを粉末にしEMXを添加、更に飲みやすく錠剤にしたEMXマニジュ。各種栄養素をバランス良く含んでいます。

マコモを健康食品扱いしたり入浴剤として使うのなんてマコモ一派くらいのもので、その歴史も精々50年だ。
こんな文章を書いている時点でお里が知れる。


もっと休むに似ている:エフェクティブ・マイクロオーガニズムス教団、略して・・・
で比嘉氏の著書を引きながら彼の主張がどれだけ科学の彼岸に逝っちゃっているかを分かりやすくまとめているが、実際EMは科学と限りなくかけ離れたところにあるだけでなく、様々なニセ科学を取り込んでもうどうしようもないレベルにまで堕している。
このエントリで紹介したもの以外にも、パイウォーター、ホメオパシー、Oリングテストetc.
船井総研と組んでいる時点で色々染まるのは必然なんだが、それにしても駄目駄目だよな。

そんなEMには、ニセ科学の総合商社の名前を贈りたいと思う。


◆関連エントリ
EMの素敵な話をもっと知りたい人は、以下のエントリも合わせてどうぞ。
EM菌 まとめ(仮) - 妄想科學日報
お腹に優しい乳酸菌も川に捨てればゴミです - 左思右想
越えられない壁:質量保存の法則 - 左思右想
EM菌浄化法はミジンコ浄化法だった - 左思右想
もっと休むに似ている:エフェクティブ・マイクロオーガニズムス教団、略して・・・
この記事へのコメント
  1. もっとEMのとんがったところをみんなに知ってほしい!http://www.hitominet.com/shop/mothertouch/tokucho/index.html

    http://www.funaiyukio.com/dengon/index.asp?dno=200710014

    いやあ、すばらしいですね。
  2. Posted by 青山 at 2008年10月28日 15:44
  3. はじめまして。

    http://www.hni.co.jp/shop/p03.html

    記事を見て、よく通販で見かけるこの商品を思い出しました。

    自分は科学にはいたって素人なんですが、「遠赤外線を発する特殊なセラミックスを六角形に塗ると他の形に塗った時より効果が大きい」なんて素人目にも怪しいことばかり言ってて衝撃的でしたw

    こういうものにお金を出す人間がいるかぎりあの手この手で続いていくんでしょうね…

  4. Posted by 彰 at 2008年10月28日 20:30
  5. 生物学やっているんですが、このくらい科学を無視したアイデアを思いつきたいものです。詐欺師の想像力には脱帽です。
  6. Posted by 向井 at 2008年10月29日 17:41
  7. 「EMセラミックス」については、比嘉さん自身も含め、擁護派、批判派双方とも誤解があるようですね。
    細菌は焼結の時点で、光合成細菌共々皆死滅してしまいます。そこに残るのは「波動情報」です。これは比嘉さんに【やられちゃった】「EMセラミックス」の開発者の方が述べております。
    「波動」ですから当然「転写」も可能となり、このような素晴らしい商品も販売されております。↓
    http://www.binchoutan.com/serakichi.html

    さあ皆さん、ぜひご一緒にクラクラ致しましょう!(^^;) ↓
    http://www.gispri.or.jp/newsletter/1995/9502-4.html
  8. Posted by OSATO at 2008年10月30日 00:23
  9. 「集めた賛助金は 申告すらせずネコババ。」

    仕入れの発生しない日銭商売。売り物は「妄想」。
    原価ゼロの粗利益率100%。
    「税務署だって、わかりっこねーじゃんかよ」
    と高笑いするカルト狂祖の発狂ビデオ。
    あちらさんも、こちらさんも、妄想ビジネス花盛り。

    http://video.google.com/videoplay?docid=-5375650184961220001

    http://jp.youtube.com/watch?v=Mfn0KY85fGI&eurl=http://jp.youtube.com/my_videos_edit2

  10. Posted by jado at 2008年10月31日 16:18
  11. >他の微生物も情報として残ります。
    >そこに残るのは「波動情報」です。

    これ、ホメオパシーも入っちゃってますね。
    インチキ科学の寄せ鍋状態ウマ〜w
  12. Posted by SS at 2008年10月31日 17:10
  13. EMは宗教団体です 
    ほぼ全員が在家信徒
    教祖はいまだにEMは万能だと自信満々
    白い服の電磁波教団と似てますな

    地面に撒くと、不必要な草のみが枯れます
    必要なものはドンドン成長します。
    どれが必要か、不必要化はEM撒布時に念じてください。
    EM菌がしっかり記憶いたしまして頑張ります。 
    どうだ!すごいだろ。月面でも火星でも、太陽面でも
    緑にできるぞ。 
  14. Posted by 細菌マン at 2009年04月09日 15:23
  15. 今頃なんですが本日のことだが流山市の「森の図書館」に行ったらEMの宣伝雑誌「健康生活宣言 Vol.14 2012」が入口前のラックに数冊差さってた(これを図書館職員が許したのだとしたらどうかしているとしか言いようがない)[594]
  16. Posted by 伍玖肆 at 2012年06月08日 19:39
  17. <追記>EMが効果があるとかないとかはともかく発行が地元企業でもない商業宣伝誌を公共機関に置いとくのは宜しくないだろう(これはEM信者が勝手に置いてったのだと信じたい)[594]
  18. Posted by 伍玖肆 at 2012年06月08日 20:00
  19. 村上のような超一流の科学者もいれば
    黒影のようなカスもいるという一つの例

    PNASという三流科学誌に掲載された論文?(感想文と言った方が良いだろう)で大騒ぎして墓穴を掘った黒影くん、原菌株とCit+の個体のゲノム配列の比較、その解析結果を知っているのかな^^

    進化が現在進行形で行われているって^^いやしくも現役の分子生物学者にこんなお馬鹿な主張をされては、ため息を付くしかないよね。何度このお馬鹿なセンテンスに肩をすくめたことか^^
  20. Posted by お呼びじゃないのだ 連中は at 2012年06月09日 09:03
  21. 村上のような超一流の科学者もいれば
    黒影のようなカスもいるという一つの例

    PNASという三流科学誌に掲載された論文?(感想文と言った方が良いだろう)で大騒ぎして墓穴を掘った黒影くん、原菌株とCit+の個体のゲノム配列の比較、その解析結果を知っているのかな^^

    進化が現在進行形で行われているって^^いやしくも現役の分子生物学者にこんなお馬鹿な主張をされては、ため息を付くしかないよね。何度このお馬鹿なセンテンスに肩をすくめたことか^^
  22. Posted by お呼びじゃないのだ連中は at 2012年06月09日 09:04
  23. 村上のような超一流の科学者もいれば
    黒影のようなカスもいるという一つの例

    PNASという三流科学誌に掲載された論文?(感想文と言った方が良いだろう)で大騒ぎして墓穴を掘った黒影くん、原菌株とCit+の個体のゲノム配列の比較、その解析結果を知っているのかな^^

    進化が現在進行形で行われているって^^いやしくも現役の分子生物学者にこんなお馬鹿な主張をされては、ため息を付くしかないよね。何度このお馬鹿なセンテンスに肩をすくめたことか^^
  24. Posted by お呼びじゃないのだ@連中は at 2012年06月09日 09:20
  25. PNASの論文をざっと斜め読みしてみました。

    この論文のような「もともと持っていない能力を獲得した」なんて場合には、Contamination(外部からの別の菌の混入)ではないことをDNA fingerprintingなどを用いて慎重に検討しないといけないはずですが、そういうデータもないし、テキストにもそのような確認をしたと書かれてませんね。

    実際に、この数十年の実験の間に、何度もコンタミを経験したようですが(「コンタミした場合にはfrozen stockに戻った」との記述がある)、なぜこの論文のケースがコンタミでないと判断したのか、明確に説明されていません。

    要するにイカサマ論文って事だし、こんなものを取り上げて大騒ぎした黒影くんもカスだと言われても仕方ないと思う^^

  26. Posted by お呼びじゃないのだ連中は←黒影語録 at 2012年06月09日 14:26
  27. 先生の話も聞かないで100冊本を良む黒影
    人の話に耳を傾けない人間である事を自ら暴露
    お遍路さんにでも行って精神の修行をして欲しい
    でないと、カスが益々カスになってクソになる
    カスの内はいいが、クソになったら終わりだ^^
  28. Posted by お呼びじゃないのだ 連中は at 2012年06月12日 08:40
  29. PNASの論文をざっと斜め読みしてみました。

    この論文のような「もともと持っていない能力を獲得した」なんて場合には、Contamination(外部からの別の菌の混入)ではないことをDNA fingerprintingなどを用いて慎重に検討しないといけないはずですが、そういうデータもないし、テキストにもそのような確認をしたと書かれてませんね。

    実際に、この数十年の実験の間に、何度もコンタミを経験したようですが(「コンタミした場合にはfrozen stockに戻った」との記述がある)、なぜこの論文のケースがコンタミでないと判断したのか、明確に説明されていません。

    要するにイカサマ論文って事だし、こんなものを取り上げて大騒ぎした黒影くんもカスだと言われても仕方ないと思う^^

  30. Posted by お呼びじゃないのだ 連中は at 2012年06月16日 09:06
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