その理由は、彼の文章が創造論者と大差無いレベルの進化生物学に対する誤解、中傷に満ちていること。
最近ではとうとうラマルク進化論がどうとか、いよいよ明後日の方向に飛び立ちつつあり、それをLiber Studiorumさんが批判しているので、うちでも協力しておくことにする。
Liber Studiorum: 福岡伸一批判強化週間
今週は福岡伸一批判強化週間です。
いま私がそう決めました。
最近、福岡伸一の文章を目にする機会が急激に増えてきて、目障りでしかたがないし、色々ネタもたまってきたので。
茂木健一郎に胡散臭さを感じる人は多いようですが、福岡に対して同じように感じる人はほとんどいないようです。
一見誠実そうで、落ち着いた雰囲気があるからでしょう。
茂木は信用できないが、福岡はマトモな学者だ、と思っている人も多いでしょう。
ハッキリ言いますが、福岡伸一はマトモな科学者ではありません。
同意。
私はこの一連のエントリで紹介されている文章の一部しか知らなかったけれど、それでも彼の胡散臭さは十分嗅ぎ取ることが出来た。
そして一連のエントリで批判されている文章を読んで改めて確信した。
彼は確かにまともな科学者じゃない。
進化論をちょっとでも学んだことがあるものは、当然ダーウィンとラマルクと進化論の違いを知っているし、少なくとも大学で進化生物学を学んだものなら、なぜラマルクの説が棄却されたかも説明できるはずだ。
なのに福岡氏はこんなことを主張する。
Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(1)
福岡 川上さんは、境目に対してちょっと病的なこだわりがあるわけですね。そこをサラッと通り過ぎちゃう人と、ダメな人がいて、すごくこだわってしまうというのはものを考えていく上で大事な資質だと思いますよ。
進化については、大きく分けて二つの説明の仕方があります。ひとつはダーウィンが唱えた「淘汰説」。自然界は、遺伝子のレベルでもタンパク質のレベルでも常に揺らいでいますから、突然変異が生じ得る。さっきの指の話になぞらえるなら、指のない人、一本指の人、二本指の人、さらには六本指の人もできるかもしれない。ある時代の環境の中でそれぞれが生存競争を行い、結果として五本指の人たちがもっとも有利だったから生き残った−大雑把にいえば、それがダーウィンの考え方です。
川上 もう一つの考え方というのは?
福岡 十九世紀フランスの博物学者ラマルクが唱えた「用不用説」です。たとえば個体の中に五木指になりたいという内的な欲求があったら、それが世代を超えて引き継がれ、やがては形質が変化するというものです。
川上 思っているだけでなりたいようになれたらいいですよね(笑)。
ラマルクの説の説明としては、「個体の中に五木指になりたいという内的な欲求があったら、それが世代を超えて引き継がれ、やがては形質が変化する」というのは少々トンチンカンである。ラマルクの説は、「よく用いる器官は発達し、そうでない器官は萎縮退化することで進化が起こった」とするのが用不用説と、「生涯の間に身につけた形質が、子孫に伝わる」のが獲得形質の遺伝である。
Wikipediaの「用不用説」の項を参照。
福岡氏はここで、ダーウィン進化論にけちをつけるためにラマルクを持ち出しているが、彼の説明するラマルク説はトンチンカンもいいところだ。
おまけにラマルク説はとうの昔に棄却されているし、一方ダーウィン進化論は150年にわたって膨大な証拠を積み上げ、現在では進化生物学として確立されている。
にもかかわらずこんなことを主張できるのは、よほどのものしらずか、あるいは確信犯的に事実を捻じ曲げる人間だ。
福岡氏が前者だとは到底思えないので、恐らく後者なのだろう。
「生物と無生物のあいだ」でも何度か見られたが、彼は自分の都合のいいように主張を捻じ曲げるために他者を引き合いに出すことをしばしば行う。それが意図的なものかどうかは知らないが。
福岡 ただ残念ながら、「思った方向に進化する」というメカニズムぱいまのところ発見されていません。親がどんなに頑張って特殊な能力を身につけても、子供には引き継がれない。だから後天的に獲得した形質は遺伝しない、というのが現在の生物学のセオリーで、ラマルクとその弟子たちぱ歴史から完全に消されてしまったんです。
「ラマルクとその弟子たちぱ歴史から完全に消されてしまった」というのは実にイヤラシイ言い方だ。まるでラマルクたちが学問的な議論によってではなく、政治的な力によって葬られたかのようだ。
「用不用説」を復活させようとする試みる人間は何度も現れた。だが、結局誰も獲得形質が遺伝するような仕組みを考えつくことができなかった、ただそれだけの話である(エピジェネティクスはまた別な話)。
「いまのところ発見されてい」ない「メカニズム」を必要とする理論など、無視されて当たり前ではないか。もっともダーウィンの説もあくまで仮説に過ぎず、五本指が私たちの形質になった真の理由を証明できるわけじやありません。たしかに四本指族と六本指族がいて、その間で五本指族が生き残ったという物的証拠は何もないわけですから。
「ダーウィンの説もあくまで仮説に過ぎない」というのも妙な言い草だ。
「仮説」だから正しいとは限らない、とほのめかしたいのだろうか。
その「仮説」が高い説明能力を持つ一貫した体系を形作り、明白な反証もないのであれば、その「仮説」は「正しい」と見なされるのである。
「用不用説」と「淘汰説」の2つの考え方があって、「用不用説」がダメなら「淘汰説」を取るしかない。
実際、「淘汰説」は進化を説明する唯一の考えであり、その説明能力は極めて強力である。
なぜ「用不用説」などに未練がましく色目を使わなければならないのか。
ここまでの発言でも推測できるだろうが、福岡はダーウィニズムに反感を持っている。
ダーウィニズムに反感を持つ人間がラマルク主義に肩入れするのはよくあることだ。
福岡のアンチ・ダーウィニズム的な態度は、これからもっと見ていくことになる。
私はこのセンテンスを読んだとき、あまりの内容に思わずため息を付いた。
インテリジェントデザイン論者もどきの主張に加え、素敵な印象操作のおまけ付き。
「ダーウィンの説はあくまで仮説に過ぎない」
創造論者やID論者をはじめとするダーウィン進化論に対する攻撃者の主張の中に、一体何度このセンテンスを目にしただろうか。
そして何度このお馬鹿なセンテンスに肩をすくめたことか。
進化生物学の発展の歴史の中で一体どれほど進化論の検証が行われてきたと思っているのだろうか。
一体どれほど突然変異による新たな形質の獲得とその再現の実験が行われてきたと思っているのだろうか。
つい最近も他段階の進化の再現実験に成功したばかりだというのに。
幻影随想: 大腸菌4万4千世代の進化―Evolution in Test Tube―
いやしくも現役の分子生物学者にこんなお馬鹿な主張をされては、ため息を付くしかない。
忘却からの帰還: Nothing in Biology Makes Sense Except in the Light of Evolution
"Nothing in Biology Makes Sense Except in the Light of Evolution"
進化の光に当ててみなければ、生物学のどんな知識も意味を持たない
By Theodosius Dobzhansky (1900-1975)
進化生物学というのは分子生物学、というよりも生物学そのものの土台となる学問領域の一つであり、これをまともに理解できていないとあちらこちらで不都合があるはずなのだが。
というか学生に一体どんな教育をしているのか心配だ。
さて、次になぜ彼がこういう主張をするのか背景をもう少し分析してみよう。
福岡氏の主張に色濃く見られるのは、今西進化論の影である。
彼の文章の端々に伺える、
・全体主義的な考えをよしとし、還元主義を否定する思想
・ダーウィニズムに対する拒絶
・進化における生物の能動性の主張
などは、みな今西進化論に見られる特徴であり、彼が今西の強い影響下にあることを伺わせる。
今西錦司 - Wikipedia
「生物と無生物のあいだ」の冒頭においても、福岡氏の今西に対する傾倒は
P.5
「ファーブルや今西錦司のようなナチュラリストを夢見ていた私」
という分かりやすい表現で出てくる。
今西は霊長類の生態学においては大家であったが、彼の提唱した今西進化論は当時のレベルで見てもお世辞にも出来の良いものとは言えなかった。
しかし京大を中心に日本で今西の説は大いにもてはやされ、ルイセンコ学説の影響と合わせ、日本の進化生物学の発展を阻害する要因となった。
福岡氏の母校は京大であり、彼が在籍していた1970〜80年代にかけては今西進化論の影響が最も強かった時期であった。
無論今西進化論はGenomeベースの進化生物学の発展とともにあっさり棄却されており、今ではまともな科学者なら相手にしない代物だが、福岡氏はいまだに今西進化論の亡霊に取り付かれた人間ということなのだろう。
なお、こういった「意思が進化を引き起こした」というような主張は、スピリチュアルな人達が好む主張でもあり、彼の文章に時たま顔を出すスピリチュアルなキーワードからも彼がこういった方面からも影響を受けていることが予想される。
福岡氏は文章を書くのがうまい。ID論に手を出して自爆した村上センセあたりに比べても相当に。
いずれ彼のポジションを受け継いでテレビや産経毎日の教育欄の常連になりそうで、ちょっと寒気がする。
つづき
幻影随想: 福岡伸一氏の書く文章が到底見過ごせないレベルで酷い件 その2―進化生物学に対する無知―
【疑似科学・ニセ科学・オカルト・トンデモの最新記事】
今西進化論が意義のあるもののように扱われている傾向がありますね。
ダーウィン展絡みの記事だったと記憶していますが、
まるで今西説がダーウィン進化論の欠点を埋めた説であるかのような
記事が読売新聞に掲載されたことがありました。
今西進化論を扱った書籍もいまだに書店に並んでいます。
ざっと今西進化論について検索エンジンで検索しても
今西説が価値ある説であるかのように扱っているところが結構あります。
もし福岡氏がメディアに多く出るようになれば、
今以上に進化論への誤解や今西説も広まってしまうことでしょう。
Liber Studiorumのブログ主のa-geminiです。
トラックバック、ありがとうございます。
ブログの方は以前から拝見してました。
福岡伸一批判に反応していただいて、とても心強いです。
今までも何度か福岡批判をしたのですが、あまり反応がなく、ネット上ではほぼ絶賛一色で、ずっと歯がゆい思いをしていたのです。
>「生物と無生物のあいだ」でも何度か見られたが、彼は自分の都合のいいように主張を捻じ曲げるために他者を引き合いに出すことをしばしば行う。それが意図的なものかどうかは知らないが。
たぶん、意図的なものだろうと私は睨んでいます。
>さて、次になぜ彼がこういう主張をするのか背景をもう少し分析してみよう。
福岡氏の主張に色濃く見られるのは、今西進化論の影である。
さすが、鋭いですね。
実は、私も今回の批判を書いている途中で今西の影響に気付き、そのことをこれから書こうとしていたのです。
今、ドロナワ式かつイモヅル式に今西の著作に目を通しているところです。
>福岡氏は文章を書くのがうまい。ID論に手を出して自爆した村上センセあたりに比べても相当に。
福岡氏の書いていることはかなりトンデモなのですが、常識を働かせれば誰でも気がつくようなトンデモではなく、進化生物学の知識がないとトンデモとは気がつかないようなギリギリの線で書いているような気がします。
福岡氏の書き方は、その辺りかなり巧妙だと思います。
>福岡氏のせいというのではありませんが、日本ではいまだに
>今西進化論が意義のあるもののように扱われている傾向がありますね。
そうなんですよね。
進化生物学者だとさすがに大丈夫ですが、
福岡氏みたいに生物学者でも結構はまる人がいるので困ります。
>a-geminiさん
こんばんは。
福岡氏の文章には私も前から思うところがあったので、便乗する形で書かせていただきました。
私のエントリがエールとなったのであれば光栄です。
今後の続きにも期待しています。
>福岡氏の書き方は、その辺りかなり巧妙だと思います。
そうなんですよね。
うまいなあと思うところが半分、やらしいなあと思うところが半分といったところです。
あれはやっぱり意図的なものなのでしょうね。
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/gmopositive1/diary/200807300000/b851b/
> 日本ではいまだに今西進化論が意義のあるもののように扱われている傾向がありますね。
> 今西進化論を扱った書籍もいまだに書店に並んでいます。
最近でも、こんな本が出てるくらいですし‥。
「生物の謎と進化論を楽しむ本」
(AMAZONの書評でも滅多打ちにされてるが、まぁ当然だ。)
> ざっと今西進化論について検索エンジンで検索しても
> 今西説が価値ある説であるかのように扱っているところが結構あります。
前の黒影さまのエントリーでもありました。
「インテリジェントデザイン理論(ID理論)にはまっちゃった産経新聞」
で、記事に登場した、中川八洋筑波大教授ですが、著書『正統の哲学 異端の思想』の中で、ダーウィンをこき下ろすとともに、今西論を持ち上げてました。
http://blackshadow.seesaa.net/article/7460434.html
もちろんそれを見て、orzさせていただきました。
福岡氏の言ってることは、揚げ足を取ろうという
妬みがなければ言ってることはきわめてもっともなことですよ
ダーウィンの進化論が絶対的に正しいかどうかは、未だ疑問が残ってしかるべきだと思います。
なぜなら、生物の進化を実験で確かめることは不可能だからです。
どんなに過去の事例とコンシステントな説明ができる論だとしても、確証が得られない以上、その論が正しいかどうかは疑いが残ります。
また、そこを疑ってこそ新たな発見ができるわけで、科学者たり得るというものじゃないでしょうか。
つまり学説にとらわれていたら真の科学者にはなれないということです。そういう意味で科学者は無知であるべきだと思います。
残念ながら、あなたがおっしゃっていること(批判なるもの)は観客席からのヤジでしかありません。
有り難うございます。あなたのコメントのおかげで福岡伸一氏の記事に気付きました。
たまたま聞いたラジオでの氏の話が面白そうだったのと、Amazonでのレビューを読んで興味が出て本を購入したところでした。お陰様で予習してから彼の本を読むことが出来そうです。
擁護派の方の反論を読むと色々わかることもありますね。やーそうだったんだ、冷静に読もうっと。
進化が再現不可能という誤解は、進化について無知な人によく見られる傾向です。
実際には本文中にも紹介しているとおり、再現実験の例はあるわけですが。
その程度の認識で「確証が得られない」とか素人判断されても、「出直して来い」としか返す言葉がありません。
「思いて学ばざれば即ち殆うし」という格言があります。
進化論に疑問を呈するのは結構ですが、その前に最低限の知識を得るようにしないと、明後日の方向の結論しか出ませんよ。
福岡さんはファーブルや今西錦司のようなナチュラリストの昆虫学者になりたくて京大農学部に進学したそうです。しかし、京大農学部の昆虫学は害虫防除や農作物増産の研究をしていたので夢破れ分子生物学に転向した、と主張しています。
最近、京大の昆虫学の先生お二人の書かれた本を読む機会がありました。「天敵なんてこわくない(西田隆義)」「擬態の進化(大崎直太)」。これらの本は、ダーウィニズムに深く影響されて今西錦司の影は全然感じられませんが、現代のファーブルそのままの、ピュアーなナチュラリストの研究者像が浮かび上がる内容です。
つまり、福岡さんが京大で昆虫学の夢破れ分子生物学に転向した、という主張は、誤解による思い込みか、無知ゆえの捏造か、その理由は分かりませんが、胡散臭いものだと思いました。
私はファーブルの昆虫記が愛読書です。
ファーブルの虫についての観察は、対象への
探求心と愛情にあふれたすばらしいものです。
実際、害虫駆除などは昆虫学のほんの一端で
しかなくて、福岡氏が「夢やぶれた」なんて
のは単なる捏造にしか思えません。
ただ、反ダーウィンというのは、ファーブル
と福岡氏の共通点みたいですが・・・
まあ、福岡氏の反ダーウィニズムはどこまで本気
なのか、という気もします。実は不勉強で福岡氏
の本はきちんと読んだことがないんです。批判
サイトで拾い読みしたくらいで。1冊くらい読
んで見ようかとも思うのですが、読む価値あり
ですか?
私も他の「とおりすがり氏」と一緒で、とても見苦しいブログだと思いました。
ヤツは間違っていて、俺が正しい、俺のほうが賢いと認めて欲しい、という欲望が読み取れます。
福岡氏よりもおもしろく一般人を啓発する本も書けずに批判だけする。イタイとしかいいようがないですね。世間は「水の結晶が思いで変わる」を信じるくらいなんです。その理由があなたにはわからないでしょう。
一生、世間の片隅でブログ相手に語ってなさい。あなたの存在は福岡氏と違って、ないものとして終わるでしょう。
私も明日には、ここに書いたことすら忘れさるでしょうけどね。(笑)
あなたはこの文章を見ないでしょうね。しかし、言いたい。あなたは事の本質を見ようとしていない。そして、批判することを見苦しいと批判している。あなたから見たときに、検察とか批評家はどう見えているのかな。背後に権威を感じて肯定しているのか、それとも、自分は正しいとして他人を糾弾したり批判したりしていると批判しているのかな?あなたこそ、自分を高踏的立場に置いて、他人を批判している。見苦しい。
批評を書くのも自由だと思います。
しかし福岡氏の文章がおかしいと断言し、自分の意見があたかも正当であるかのように書くのはどうかと…。
やはりあなたの書く文章をおかしいと感じる人も多くいると思うので。
批評を書くのも自由だと思います。
しかし福岡氏の文章がおかしいと断言し、自分の意見があたかも正当であるかのように書くのはどうかと…。
やはりあなたの書く文章をおかしいと感じる人も多くいると思うので。
読み方がどうあれ、ラマルク説の説明の誤りや今西進化論への擁護、素人相手の印象操作は批判するしかないよ。
福岡氏が読者の読み方に逃げ道を用意していると言いたいのなら、あながち間違いではないと思うが。
>しかし福岡氏の文章がおかしいと断言し
大学以上のところで生物学や科学史を学んだのなら、福岡氏の文章のどこがおかしいかわからないとまずい。
「ダーウィンの説はあくまで仮説に過ぎない」なんてため息しか出ない。
ざっとした感想ですが、細かい分析ですが、たぶん、福岡伸一が意図していることの論点と違うんじゃないかと思います。
おそらく、福岡伸一の意図は霊魂みたいなものの存在を考えているんだと思います。もちろん、スピリチュアルな意味でなく、科学的な意味で。←こう書くとちょっと誤解されそうですけどね。「ノックアウトマウスが正常だったことに驚嘆すべき」ってことから、その背後に霊魂みたいなものが存在するんじゃないかと考え始めたんじゃないかと思います。でも、霊魂みたいなものを言うのって科学者としてはマズイですから、遠回りな方法で昔の科学者の提唱した「動的平衡」とかを持ち出したり、「用不用説」を持ち出したりしたんだと思います。霊魂みたいなものの存在を浮かび上がらせるには、まあ、そういった説を読み替えて言うしかないんじゃないかと思います。もちろん、霊魂みたいな存在を実際に捉えられればいいですが、まあ、「見えないもの」の存在ですから、そう簡単に捉えられるとも思えません。もし、霊魂みたいなものが存在するとすれば、それは、たぶん、物質じゃあないものでしょう。しかも物質の作り出したシステムを超えて働くことさえありうる。そんなものをどうやって捉えたらよいのか、極めて困難だと予想されると思います。もちろん、存在したらという仮定での話ですが。ですので、とりあえず、今は、福岡伸一としては、そういう方向に流れる道筋を開けておくような感じじゃないでしょうか。
なので、「動的平衡」や「用不用説」そのものの理解を批判しても福岡伸一の狙い、すなわち、霊魂みたいなものの存在を批判することにはならないと思います。真に批判するなら、霊魂みたいなものの存在を否定するような批判でなければならないと思います。しかし、元々、霊魂みたいなものの存在は認められているわけではありませんし、「無いものが無いことを証明する」のって難しいかもしれません。生命は完全な機械だという説を打ち出すのが良いのかもしれません。まあ、でも、現段階では霊魂みたいなものは存在しないというのが常識なので、福岡伸一を批判する必要はないのかもしれません。批判に値しないと切って捨てることは容易だと思います。福岡伸一の主張は遠回しに「霊魂みたいなものが存在するんじゃないかなあ〜」って程度の主張でしょうから、「霊魂が存在する科学的な根拠はない」で済む話ではあると思います。ただし、生命に対する謎は残りますが。ところで、生物学で霊魂みたいなものの存在をマジで研究してる科学者っているんでしょうか?物質を組み合わせて生命を作り出すことができたら、一番分かり易いんでしょうけど、今のところ、元ある生命から接ぎ木するように生命を作り出すって感じじゃないでしょうか。生命がまったく無いところから、生命を作り出すことに成功していないのって、生命機械説としてはどうかとも思います。
単純過ぎて説得力がない。
文章そのものも子供じみていて説得力がない。
「ノックアウトマウスが正常だったことに驚嘆すべき」という福岡氏の発言に関して、
このことは、特に体を構築する発生に関しては、遺伝子の余剰性(redundancy)ということで説明されることが多いです。つまりマウスやその他の脊椎動物は同じ遺伝子のセットを基本的には4つ持っているので、1つ壊しても他の3つのコピーによって補われてしまうと考えられています。なので、そんなに不思議ではない気がします。(研究を進めていく上でガッカリはすると思いますが。)
その他にも、2つ壊すことで相乗効果で明確な異常が判明する例も有りますし、、最近出版された彼の名前が入った研究論文のタンパクは免疫関連で、実験室で無菌状態で飼育されていたため異常が分かりにくかったようなので、彼の言う”動的平衡”を説明する例としては不適な気がします。
生命現象は複雑です。時として、ID説を冗談にせよ唱えたくなる時も有ります。だからといって、(自分がなぜそういう風に思うに至ったかを全て説明しているわけではないにせよ)、動的な平衡を科学的な説明として持ち出すという点が、私には福岡氏が生物学者として発言している際の批判すべき点な気がします。
福岡氏の発言自体の不正確さなどは、まあ素人向けに話そうとするとああなるのかな?と好意的に解釈をすればなるわけで、文章がうまいというよりも、むしろ説明が下手という方がいいのかもしれません。
(食べていくために、うまくやろうとしている意味では、確信犯な気がしないでも無いです。本当に対面して話したら、もっとまともな返事が返ってきそうです。ただの印象ですが)
福岡氏が昆虫学に進まなかったのは、単に入学試験の点数が足りなかったからでしょう。私は福岡氏と同期に京大農学部に入学し、昆虫学講座のある農林生物学科を志望したにもかかわらず、入学試験の点数が足りずに他の学科(福岡氏とは別の学科・・・ですから、福岡氏との直接の面識はありません)に回されました。あの年の農林生物学科の合格最低点は少なくとも理学部の合格最低点より高く(私は理学部の合格最低点はクリアしていました)、全体でも医学部の次に高かったと思われます。だから、本に書いていることはウソだと思います。だからと言って、福岡氏が書いている思想に共感していないわけではありません。
‥しかし、生物の進化には前からとっても興味があり、たまに関連の本を読んだりします。
ほんとに素朴な疑問なのですが、たとえばクジャクの羽はなぜあんなにも美しく精巧に出来ているのでしょうか?
これを、現代の進化生物学‥突然変異など?‥で、「「科学的に」」説明できるのでしょうか?
ここに書いておられる方々とは違って、私は、今西ー福岡ラインの説に、ある程度シンパシーをもってきました。
それは端的にいって、「現代の進化生物学はクジャクの羽の精巧さを説明できるか?」ということなのです。
‥すみません。素人の疑問で。どなたかご教示いただけると幸いです。
私の言いたかったことは、17の方が言っておられる
>真に批判するなら、霊魂みたいなものの存在を否定するような批判でなければならないと思います。
>生命は完全な機械だという説を打ち出すのが良いのかもしれません。
‥という意見とつながるのです。
生物のある形態的な特質・特徴が、一定の環境の中でひとつの方向にその特徴を増幅させていく‥‥たとえばキリンの首の長さ‥‥
という現象は、多々みられるものだと思います。
しかし、その「形態的な特徴を一定の方向に増幅させていく」ということは言えても、
「なぜ一定の方向に増幅させていくのか?」「その「原動力」は何なのか?」について、現代の生物学は答えをもっているのでしょうか。
グールドの一連のエッセイやドーキンスの「盲目の時計職人」などは読まれました?
しろうとさんの疑問の少なくとも半分はこれらを読めばわかるんじゃないかと思います。
「原動力」といえば一般的な答えは「“主に”突然変異と自然淘汰」になるしょう。といっても納得できそうにないので、まずは認識レベルから改めるべきでしょうね。
>ほんとに素朴な疑問なのですが、たとえばクジャクの羽はなぜあんなにも美しく精巧に出来ているのでしょうか?
まず、「美しい」とか「精巧」という主観的な表現は疑問にとりかかる時点では取り除くべきです。あのギョロギョロした眼球のような模様を見て「怖い」「気持ち悪い」と思う人もいるはずです。また、精巧といっても個々の模様には当たり前ですがばらつきがあります。もちろん羽の長さも模様の数も個体ごとに違っています。一応確認しておきますが貴方は御自分で計測なさったりデータを見たりなさったのでしょうか?
文系理系を問わず、自分の先入観のみでものごとを語るのは良いことだとは思えません。それとも「文系人間」とは自分の感情のみで正しく判断できると思い上がっている人間なのでしょうか?学問の基礎的な部分は共通していると思っていたのですが……。そういった主観的な要素を除いてから、やっとスタート地点に立つことができるのです。
でも、ハカセが嘘つきなのではありません。記憶というものはほっておくとだんだん消えてしまうので、欠けた部分を都合のよい事柄で置き換えることで保たれているのです。つまり動的平衡なんです。
しかし、蝶の幼虫は禁欲的であるということが、動的平衡という偉大な概念のきっかけになったそうですから、やっぱり動的平衡はすばらしいと言う事です。
確かに氏の文章はなんというか「詩的」で、言い切りの口調や婉曲的な表現には少し得心できないところもあると思います。
が、言ってること自体はまともだと思うのです。
今回は進化論の話について私見を述べます。
そもそも、生物に個体差があって、形質が遺伝するとなるとダーウィンの自然選択説は否定のしようがありません。ので、「自然選択説」自体は正しいと考えられます。
福岡氏が言ってるのはあくまで「進化論」一般であって、氏の発言は自然選択説で説明が難しいものについていってるのではないかなーと思います。
とは言ってもラマルクの要不要論に関しては、端的に言って受け狙いなのか、こうだったらいいなーという理想論かどちらかだと思いますがね。
あと、今西氏の棲み分け理論はあくまで自然選択説の一部だと思います。説明も可能ですし(色々なファクターを考えないといけませんが・・・)。
ともかく、差し引いても氏のことは大好きです。
私は週刊文春で連載エッセー「福岡ハカセのパラレルターン パラドクス」を毎週愛読していますが、6月2日号で「時間を展示する」と題した名文がありました。
造形作家「宮永愛子」さんの作品を紹介しながら、彼女の作品は「私がずっと考えてきたことと全く同じことをこの若い作家は全く異なる文体であらわそうとしている。そう感じられたから。」と紹介して「動的平衡」を論じていました。
以前、私は福岡先生の著書「生物と無生物の間」を読んで、その文章のうまさと内容の面白さに感銘を受けて、ファンレターを送ったことがあります。ご丁寧に返事をいただきました。
その一方で、このブログのように福岡ハカセを批判する人物もいる。面白いですね・・世間は。 どなたが批判しているかはわかりませんが、私には福岡ハカセがマスコミ受けすることへの同類学者のヤッカミ(嫉妬)のたわ言のように聞こえます。「出る杭は打たれる」の諺もあるわけですから、こうした批判は、著名人になればよくあることだと思います。福岡ハカセは勲章を一つ貰ったくらいの気持ちでいるのかも知れませんよ。
私は週刊文春で連載エッセー「福岡ハカセのパラレルターン パラドクス」を毎週愛読していますが、6月2日号で「時間を展示する」と題した名文がありました。
造形作家「宮永愛子」さんの作品を紹介しながら、彼女の作品は「私がずっと考えてきたことと全く同じことをこの若い作家は全く異なる文体であらわそうとしている。そう感じられたから。」と紹介して「動的平衡」を論じていました。
以前、私は福岡先生の著書「生物と無生物の間」を読んで、その文章のうまさと内容の面白さに感銘を受けて、ファンレターを送ったことがあります。ご丁寧に返事をいただきました。
その一方で、このブログのように福岡ハカセを批判する人物もいる。面白いですね・・世間は。 どなたが批判しているかはわかりませんが、私には福岡ハカセがマスコミ受けすることへの同類学者のヤッカミ(嫉妬)のたわ言のように聞こえます。「出る杭は打たれる」の諺もあるわけですから、こうした批判は、著名人になればよくあることだと思います。福岡ハカセは勲章を一つ貰ったくらいの気持ちでいるのかも知れませんよ。
(もしかしたら、1人、2人のなりすましかもしれませんが)
ですが、擁護派の書き込みはどれも、黒影さんの具体的な記述に対する批判がまるで見られません。
批判したこと自体を批判し、"嫉妬にしか見えない"という憶測ばかり目立ちます。
そもそもそうした動機だけを批判するのはナンセンスです。
仮に嫉妬やヤッカミの類いの動機で書かれていても、書かれた事が正しいなら何の問題もないからです。
私は、黒影さんの批判は妥当だと思います。
私も本や雑誌で彼の書いたものを読んだ感想は同じでした。
彼は上手い文章で巧みに印象操作をしていて、極めて悪質です。
ただの言葉遊びになっていますよ。あなたの福岡氏への批判で並べられた言葉は、人であること本来の切実な問題に目を向けていないために、言葉そのもの飲み込まれ表面的で単に感情的になっている。
そもそも言葉や自分とは、何なのか。その終わりのない問への理解の上に、言葉による思考と他者への発言があるべきなのではないのでしょうか?言葉と感情に取り込まれないために。
1と2分の2は、違う。そこに人間がいるとすれば。半分に切られた2分の1のリンゴも、1になる。
もっとも、根本的な思想や宗教レベルの理解の違いがあれば、何も意味を持ちませんが。
私は昆虫好きな文系出身の主婦。
読み物としてはとても面白く、世間一般にもそこが受けてると思われ。
だって面白くないと、普通の人は読まないし。普通とは何かなんて聞かないで下さいね。
でもコドモに勧めるには、内容が正しくないと〜。
面白く読めて、難解でなく…そんな科学本があったら教えてほしいです。前述のドーキンスがそうなのかな?
一般人の素直な感想でした。
貴方の批判はもっともだと思います。福岡伸一さんの本が世に出回っている限り、彼の本に対しての批判や評価が下される場は開かれたものであるべきです。誰もが彼に対して発言する権利があります。しかし、批判は時に中傷や言葉の暴力になってしまうことがあります。貴方の文章には本を書いた人への敬意が欠けているかも、という印象を私は受けました。
それではせっかくの貴方の鋭い批判も、見る人によってはただのボヤきや悪口にしか聞こえないだろうなと私は感じました、とても勿体ないことです。貴方がこのような発言する場を持っているということは、貴方にはたくさんの人に対して言いたいことがあるということですよね、だとしたら貴方はもっと情理を尽くして万人に語るべきです。それが貴方の批判性をより鋭利なものにするだろうにと考えています。
私はチャールズ・ダーウィンの自然選択説やラマルクの用不用説は、一つのイデオロギーだと考えています。自然選択説はとても洗練された仮説ですよね。ワイズマンや木村資生もこの仮説をベースにしていますから。しかしあくまで仮説です。私がこのように言うのは、これらの仮説が批判される対象として開かれたものとしておきたいからです。それがよりこの仮説を磐石なものとしていくと私は考えています。私は多くの人がダーウィンの考えに疑問を抱く権利があると思います
。それらの疑問の中に科学をより深化させるようなアイデアがふくまれているかもしれないですよ。
あくまで私は貴方の批判には賛同しています。しかし、福岡伸一さんのような普通の科学者がしないような考え方をする科学者も必要です。
長文で本当にごめんなさい。
ご指摘ありがとうございます。
進化が現在進行形で行われているって^^いやしくも現役の分子生物学者にこんなお馬鹿な主張をされては、ため息を付くしかないよね。何度このお馬鹿なセンテンスに肩をすくめたことか^^
最後に言っておくが、ダーウィンの自然選択説は仮説であって、事実ではありませんよ。よく勉強してね!!
ご指摘ありがとうございます。
ある人は自然選択説をれっきとした事実として捉え、またある人はあくまで仮説です、と言う。
多分これでいいんですよね。ダーウィンの偉大な発想は未だに生きていて、それに対しての反応は個人、個人の自由であっていい。
このような場があったことに感謝感謝。
勉強になります。
自然選択説をイデオロギーと捉えることは結構危険な考え方だなと今では、反省しています。
しかし、このダーウィンの偉大なアイデアが歪められ、人に牙をむくような悪霊、イデオロギーになる可能性はあります。
なんて愚かな考え方をしていたのだ、orz
この人の口癖は「突然変異」です。自然界では突然変異の個体が同じ形質を維持して発展していくという事実が全く見られない事が分かっています。そうした自然界の事実から目を反らし、「突然変異」「突然変異」と大騒ぎしています。哀れですね。
分子レベルの変化を進化だと言っていますが、それが生物の進化とは全く別物である事に気が付かないのです。愚かですね。
大腸菌が突然変異を繰り返し、偶然が積み重なって人間になったと言うのです。もう、ため息をつくしかありません。
具体的にどんな生物がどんな突然変異を起こし、どんな自然選択をし、どんな生物に進化したと言うのかな?未だかつてそんな報告は一件もないが(笑)
ダーウィンのミッシングリンクの意味を述べて見なさい。これ、進化論のイロハです。
意味不明です。日本語の勉強しましょう(笑)。
ミッシングリング(missing ring)ではありません。ミッシングリンク(missing link)です。原書を読まないとこんな稚拙は誤りを犯す。黒影ちゃんと同じで、中学生レベル。
学問の基本は原書をチャンと読む事から始めましょう。
linkがringじゃ話にならんでしょ
老いたからアバウトじゃなく、日本語の本に「環」と書いてあったからringだと勘違いしたんだろ。日本語訳しか読んでいないのはここの黒影くんと同じだ。小学生レベル(笑)
いずれにせよ
‥…生物は、突然変異と自然選択を柱に進化して来たと、断言できます‥…
は間違いだと断言できる
進化が現在進行形で行われているって^^いやしくも現役の分子生物学者にこんなお馬鹿な主張をされては、ため息を付くしかないよね。何度このお馬鹿なセンテンスに肩をすくめたことか^^
語るに落ちたな、翻訳家君。学問の基本は、自分の発想と、得たデータの解釈だよ。言葉尻を捕えて粋がっているが、学問のイロハも分からずに、愚かなことだ。
だが、私はまだましな方だと思う
ここの黒影くん、チトクロームの研究成果を無視して持論に固執している最低の人間なんです。
遺伝子の研究成果によってミッシングリンクの謎が解けたと言うのにですよ。
愚かというより、お馬鹿さんだとは思いませんか?
いまだにコメントがあり、その中で気になった物があったので自分もコメントしておきます。
PNASが三流科学誌というコメントがありますが、これは間違いです。
引用数、Impact Factor(だいたい同じ意味ですが)などを見ても分かるように、非常に影響力のある、広く読まれる超一流の雑誌です。
それこそ、日本ではこの雑誌に掲載されるだけで数年は研究予算を獲得できるくらいに。
これと同等以上の影響力を持つ雑誌は片手で数えるほどです。
でも、今は三流って事
なんせ進化に関する研究成果がコンタミに依るものだったというお粗末な論文を、検証なしに掲載してしまうという低レベルの雑誌
せめて原菌株とCit+の個体のゲノム配列の比較ぐらいは終了してから掲載してこそ、一流の科学誌と認定されるのです
また、こんな記事に熱を入れて、大騒ぎした黒影くんのレベルは言うまでもなく、小学生レベル
あの‥再現実験、再現実験、再現実験‥…という悲鳴のような言葉には辟易しちゃうよね
検証なしに載せるのはどの雑誌でも一緒でしょう?
私が投稿したどんな雑誌でも査読以外に検証などされたことがありません。
また、このレベルのミスで三流と言われてしまうのなら、数多くの捏造や明らかなミスを掲載したNatureやScience等も三流雑誌になってしまいます。
ただ、デタラメな内容とも知らず、掲載された内容を鵜呑みにして、‥再現実験、再現実験、再現実験‥…と悲鳴のように大騒ぎしている姿に辟易していたので、こんな罪深い事を促している雑誌はキット三流だなと思った訳です。この点だけは御理解下されば有難いです。
「素人だけど私は福岡伸一好き、間違っていないと思う。それにダーウィニズムはちょっと疑問」
というような方が多いような気がします。
目の進化、クジャクの羽、ラマルク主義(獲得形質の遺伝)、群淘汰などあなたが抱くであろう大抵のダーウィニズムへの疑問には、リチャード・ドーキンスが何十年も前に「利己的な遺伝子」「盲目の時計職人」の中で懇切丁寧に解答しています。
カス(黒影)に一言申しあげます
どんなにわめいてみても
所詮カスはカス
超一流の村上と比べればクズ同然^^
きちんとした形で出した方がよろしいと思います。
進化が現在進行形で行われているって^^いやしくも現役の分子生物学者にこんなお馬鹿な主張をされては、ため息を付くしかないよね。何度このお馬鹿なセンテンスに肩をすくめたことか^^
ど素人の興味半分じゃ困るよ^^
どうせ、その辺に転がっている進化論ブームの三流書籍ぐらいの知識で解説するわけだろ^^
>なにせ現在進行形で進化が起こっている様子が微生物やウイルスを通じて観察できるのだから。
無知とは恐ろしいものだ^^
>現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論などお呼びじゃないのだ。
出たーー^^ お得意の定番文句
お呼びじゃないのだ
お呼びじゃないのだ
お呼びじゃないのだ
ラマルクがあって、
福岡がいる。
で、君は何なんだ?
批評批判だけじゃツマラナイよ。
ど素人の興味半分じゃ困るよ^^
どうせ、その辺に転がっている進化論ブームの三流書籍ぐらいの知識で解説するわけだろ^^
>なにせ現在進行形で進化が起こっている様子が微生物やウイルスを通じて観察できるのだから。
無知とは恐ろしいものだ^^
>現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論などお呼びじゃないのだ。
実にくだらん^^
ど素人の興味半分じゃ困るよ^^
どうせ、その辺に転がっている進化論ブームの三流書籍ぐらいの知識で解説するわけだろ^^
>なにせ現在進行形で進化が起こっている様子が微生物やウイルスを通じて観察できるのだから。
無知とは恐ろしいものだ^^
>現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論などお呼びじゃないのだ。
出たーー^^ お得意の定番文句
ど素人の興味半分じゃ困るよ^^
どうせ、その辺に転がっている進化論ブームの三流書籍ぐらいの知識で解説するわけだろ^^
>なにせ現在進行形で進化が起こっている様子が微生物やウイルスを通じて観察できるのだから。
無知とは恐ろしいものだ^^
>現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論などお呼びじゃないのだ。
実にくだらん^^
創造論などお呼びじゃないのだ。
無知とは恐ろしいものだ
種の起源ぐらい原書で読めないとこうなる
学問をなめちゃいかんよ…黒陰くん^^
実にくだらん^^
創造論などお呼びじゃないのだ。
無知とは恐ろしいものだ
種の起源ぐらい原書で読めないとこうなる
学問をなめちゃいかんよ…黒陰くん^^
実にくだらん^^
創造論などお呼びじゃないのだ
無知とはいえ、ひどすぎるね^^
無知もここまでくると、精神異常を疑わざるを得ない^^
分裂症か?
無知もここまでくると、精神異常を疑わざるを得ない^^
分裂症か?
アホとちゃうかーー^^
>現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
無知もここまでくると、精神異常を疑わざるを得ない^^
ど素人の興味半分じゃ困るよ^^
どうせ、その辺に転がっている進化論ブームの三流書籍ぐらいの知識で解説するわけだろ^^
>なにせ現在進行形で進化が起こっている様子が微生物やウイルスを通じて観察できるのだから。
無知とは恐ろしいものだ^^
>現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論などお呼びじゃないのだ。
出たーー^^ お得意の定番文句
お呼びじゃないのだ
お呼びじゃないのだ
お呼びじゃないのだ
無知とは恐ろしいものだ^^
>現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論などお呼びじゃないのだ。
出たーー^^ お得意の定番文句
お呼びじゃないのだ
お呼びじゃないのだ
お呼びじゃないのだ
【補足】という言葉の意味が分かっていない^^
アホ丸出しだねーー^^
これ、現代分子生物学の常識^^
無知とは恐ろしいものだ
創造論などお呼びじゃないのだ。
現代の分子生物学の焦点は、進化と突然変異がなぜ全く結びつかないのか、という点なのだ。
黒影などお呼びじゃないのだ。
アホとちゃうかーー^^
>現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
無知もここまでくると、精神異常を疑わざるを得ない^^
無知もここまでくると、精神異常を疑わざるを得ない^^
無知もここまでくると、精神異常を疑わざるを得ない^^
こんにちは!
とある国立大学で動物生態学を学んでいる者です。
動物生態学を学ぶと、やはり「ダーウィニズム」が現在の主流であることが分かります。
ダーウィニズムは少し難しいので、ちょっと例を出しますね。
ある生物が「突然変異」を起こしました。
その突然変異が、その時の環境に運良く対応していて、自分の子供達が環境に上手く適応できるような突然変異だったら、多くの子孫を残せますよね。
一方でその突然変異が、その時の環境にうまく対応できなくて、自分の子供達が環境にうまく適応できないような突然変異だったら、子孫は絶滅してしまいますよね。
生態学では、前者を「適応度が高い」、後者を「適応度が低い」と呼びます。
適応度が高いものは「環境の変化に対応して進化できる」のですが、適応度が低いものは「環境の変化に対応できず絶滅」してしまいます。
ダーウィニズムでは、このような説明で進化を説明しています。非常に科学的かつ論理的で、うまく説明されていますよね。
私は福岡伸一さんのように、ファーブルのような昆虫学者を夢見ていたので、最初はポカーン、としてしまいました。しかし、今ではこの帰結に納得しています。
21世紀における生態学では、ダーウィニズムは素晴らしい学術的成果として利用されるだろうと私は思います。
しかし、です。
私はダーウィニズムに納得しているのですが、福岡伸一さんの意見もなかなか素敵なものだと思いますよ。
というのは、科学というものが、その時その時の新事実によって、肯定・否定の波に乗ってしまうからです。つまり科学では、証明・立証された実験結果も、新たな実験によって簡単に裏返ってしまうのです。
ここから、少し強引な例を出してしまうことをお許しください。
現在では、地球が太陽の周りを廻っているという「地動説」は自明のことであり、かつてプトレマイオスが体系化した「天動説」は誤りだとされています。
かつては当たり前だった天動説も、地動説に置き換えられていったんですね。
でも実は、現代でも地動説を初歩的な説明のまま信じている物理学者って、意外と少ないんです。
というのは、太陽系の重心が太陽に近いところにあるだけで、地球と太陽は実際にはお互いに相対的に運動しているだけだからです。互いの位相が、うまく移動しているだけ。別に地球が太陽の周りを廻っている訳でもないし、太陽が地球の周りを廻っている訳でもない。
ただ、計算上の都合として数式化すれば、地動説の方が人々が納得しやすいだけ、なんです。
あれれ、地動説も天動説も両方とも雲ゆきが怪しくなってきました。
こんな感じで、科学ではとある事実が時代によって肯定されたり否定されたりしてゆくのです。
今まで信じられてきたものが否定され、新たな主張がなされたり、あるいは昔の帰結・主張のほうが妥当性が高いと言われる。そんなことは日常茶飯なことなのです。
そういう意味で、福岡さんの意見はとても面白いです。
というか、こういう方がいなければ、科学は「科学的」でなくなってしまいます。
なぜなら、科学は「批判的思考」に基づくからです。ここで言う「批判」とは、何も罵倒したり否定したりすることを言うのではありません。「どんな事象であっても疑いを持って見る」という意味です。
「当たり前だと思っていたことが、実は違った」。こんなことは往々にして良く起こります。このきっかけとなるのは、福岡さんのような人ではないでしょうか。
ダーウィニズムは上手く説明された説ではありますが、それすらも、「批判的に」見る。素晴らしいではありませんか。
やはり、科学とは流動的であり、動的平衡なのだと思います。
だが、実際の自然界はダーウィニズムでは説明できない事が多すぎる。この事実を無視してはいけない。
ここの管理人のようになってしまっては、終わりだぜ^^
だが、本物の科学者とは、自然界をイドラを排して見る目を持っている者である。
ここの管理人のように、大腸菌が進化して人間になるなとど考えてはいけないのです。
これさえ言っていれば安心
実にくだらん
これさえ言っていれば安心
実にくだらん
これさえ言っていれば安心
実にくだらん
(上でも突然変異は進化の原動力の一つだと述べた。)創造論者はそこをついて創造論だのインテリジェントデザインだのを持ち出そうとするが
進化論の欠点など既に100年も議論されてきたこと。現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論など【お呼びじゃないのだ】。
……‥…この理論の中で、【連中は】科学用語を織り交ぜつつ世界には科学では説明がつかない複雑な物が存在するとし、そういったものを創造したインテリジェント・デザイナー、すなわち神が存在すると説明する。【もう聞いただけでげんなりしてくる】理論だが‥………
【なにせ】【お呼びじゃないのだ】【連中は】【もう聞いただけでげんなりしてくる】
このような下品な表現は一流の科学者は使用しません。カスである事を自ら暴露しています。
(上でも突然変異は進化の原動力の一つだと述べた。)創造論者はそこをついて創造論だのインテリジェントデザインだのを持ち出そうとするが
進化論の欠点など既に100年も議論されてきたこと。現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論など【お呼びじゃないのだ】。
……‥…この理論の中で、【連中は】科学用語を織り交ぜつつ世界には科学では説明がつかない複雑な物が存在するとし、そういったものを創造したインテリジェント・デザイナー、すなわち神が存在すると説明する。【もう聞いただけでげんなりしてくる】理論だが‥………
【なにせ】【お呼びじゃないのだ】【連中は】【もう聞いただけでげんなりしてくる】
このような下品な表現は一流の科学者は使用しません。カスである事を自ら暴露しています。
このような表現は【心の未熟さ」 【稚拙な精神】【心の発達障害】を示しています。これではまともな研究は無理です^^
このような表現は【心の未熟さ」 【稚拙な精神】【心の発達障害】を示しています。これではまともな研究は無理です^^
(上でも突然変異は進化の原動力の一つだと述べた。)創造論者はそこをついて創造論だのインテリジェントデザインだのを持ち出そうとするが
進化論の欠点など既に100年も議論されてきたこと。現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論など【お呼びじゃないのだ】。
……‥…この理論の中で、【連中は】科学用語を織り交ぜつつ世界には科学では説明がつかない複雑な物が存在するとし、そういったものを創造したインテリジェント・デザイナー、すなわち神が存在すると説明する。【もう聞いただけでげんなりしてくる】理論だが‥………
【なにせ】【お呼びじゃないのだ】【連中は】【もう聞いただけでげんなりしてくる】
このような下品な表現は一流の科学者は使用しません。カスである事を自ら暴露しています。
気に食わないから福岡伸一を貶める(第一目的)
そのために、過去の対談や文章を集めて必死に粗を探す。
それが編集者の誤解や、対談相手のレベルに合わせた表現であってもかまわない。むしろ、曲解を加えやすいという点で望ましい。
ダーウィン以後、心あるあらゆる生物学者の弱みであり悩みである、「過去の実証データの少なさ」に対し、「仮説」という言葉で謙虚にふるまった文章があるぞ。
反ダーウィンの潜在意識の根拠として使ってやろう(ケケケ)
「種の起源」でダーウィンも分からない部分は分からないと言っているがな。一般人はどうせ読んでいないだろ。
一般人に向けて自然淘汰説と用不用説を砕いた言葉で対比させて、解説してる一文があるぞ。
福岡は反ダーウィンともラマルク主義とも言っていないが、悪意を持って曲解しておいてやろう。福岡は反ダーウィン、いまだにラマルクを信奉している、と。どうせ一般人には分からねーよ。
今西進化論が近代生物学に受け入れられなかった一方で、今西錦司のナチュラリストとしての経験に基づく実績は高い評価を得ている。
そういった今西氏の良い面に対して福岡が表明している敬意も、曲解してやろう。今西の名前が出てくれば、一緒くただ! 安直な三段論法で素人の目はごまかせる。
いいんだよ、俺たちには先人に対する敬意なんかないし、業績についても一まとめでマルかバツかで評価しときゃいいんだよ。
その方が誰かを貶める記号としては便利だろ?
保守的な人物をファシストと呼び、革新的な人物をアカと呼ぶように、記号の効果は計り知れない。特にIQの低い聴衆に対しては。
まあこんなところでしょう。
詭弁と駄文を恥ずかしげもなく公開する輩のメンタルは。
あんたら何の専門家?
誹謗中傷を生業にしてるのかな?
詭弁学に照らして言えばあんたらのやってることは、個人攻撃そのものを目的とした、曲解に基づく詭弁(誤認誘導)以外の何ものでもないよ。
頼むからこれ以上日本語を汚さないでね。
農学生さん、福岡伸一は反ダーウィンじゃないですよ。
福岡に嫉妬した連中が、なんとか福岡を貶めようとして、文章の切れ端からツギハギして拵えた悪意ある曲解です。
ラマルクは、後天的に得た形質が遺伝すると考えて用不用説を唱えました。
その分かりやすい解説を、「キリンは代々くびを伸ばそうとして今のようになった」的な表現にした所を、悪意ある似非学者がこれ幸いと曲解しただけです。
ついでに言っとくと、ラマルクとダーウィンもお互いの研究成果を尊重しあう関係でした。
キリスト教徒として天動説を擁護したいようですが、少し強引どころか論理が破綻していますね。
「初歩的な地動説」から発展して、新しく理論を加えている物理学者はいるかもしれませんが、「地動説」そのものに異論を挟んだり、ましてや「天動説にも一理ある」なんて考えてる物理学者はいないでしょう。
「計算上の都合として数式化すれば、地動説の方が人々が納得しやすいだけ」などと言って、科学的事実を過小評価しようとしていますね。
そもそも天動説なんて、「納得」しようにも、「計算」の俎上にもあげられないんですがね。
どうやって計算すんの?
何か天動説を納得させやすくする計算方式があるの?
あとあなた、動的平衡という言葉の使い方もおかしいですよ。
福岡伸一さんに嫉妬しているとしか思えない雰囲気が文から伝わってくる。
福岡さんのように売れたいなら、批判以外の方法で。自分の研究で名を上げればよろしい。
このような表現は【心の未熟さ」 【稚拙な精神】【心の発達障害】を示しています。これではまともな研究は無理です
(上でも突然変異は進化の原動力の一つだと述べた。)創造論者はそこをついて創造論だのインテリジェントデザインだのを持ち出そうとするが
進化論の欠点など既に100年も議論されてきたこと。現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論など【お呼びじゃないのだ】。
……‥…この理論の中で、【連中は】科学用語を織り交ぜつつ世界には科学では説明がつかない複雑な物が存在するとし、そういったものを創造したインテリジェント・デザイナー、すなわち神が存在すると説明する。【もう聞いただけでげんなりしてくる】理論だが‥………
【なにせ】【お呼びじゃないのだ】【連中は】【もう聞いただけでげんなりしてくる】
このような下品な表現は一流の科学者は使用しません。カスである事を自ら暴露しています。
小保方さん、再現実験でバレちゃうのにねーー
黒影の馬鹿騒ぎよりはましだとは思う
黒影だけはどうしようもない
相変わらずのカスだ
黒影君、こんな足り前の科学のイロハが分かってないんだね(笑)
お気の毒に
再現実験、楽しかったろうなあ!
再現実験、楽しかったろうなあ!
黒影の発言である
小学生レベル
再現実験とはそんな楽しいものではありません
ここの管理人、何か勘違いしてますね
科学への認識が甘すぎると思います
佐村河内くんのベートーベンの方がまだましやわーー
管理人の心が荒れています
管理人はゴメンナサイと言えない愚か者です
大腸菌の再現実験が失敗だったことを認めません
本当にくだらない人間です
自らの過ちを正直に認めてこそ科学者です
黒影のように逃げたり隠れたりしません
ですから
大腸菌は進化したのかどうか?
小学生のレベルです^^
毎日苦しい日々です
黒影のように自分ではやらないで
再現実験たのしかったろうなぁーーなんて
無責任なものではないのです
黒影君
自分で一度でいいからやってみたまえ
再現実験
楽しくありませんよ^^
再現実験とは苦しいものなんですよーーーだ^^
亡くなった事は誠に残念であるが
男の責任の取り方だと思う
科学者としての責任をとったとも言える
ここの黒影とは天地の差だ
自分の非をあくまでも認めず
逃げたり隠れたりしている
逃げ隠れはヤマシイ人間のする事
毎日苦しい日々です
黒影のように自分ではやらないで
再現実験たのしかったろうなぁーーなんて
無責任なものではないのです
黒影君
自分で一度でいいからやってみたまえ
再現実験
楽しくありませんよ^^
再現実験とは苦しいものなんですよーーーだ^^
http://www.qycbzed.com tttttt
(上でも突然変異は進化の原動力の一つだと述べた。)創造論者はそこをついて創造論だのインテリジェントデザインだのを持ち出そうとするが
進化論の欠点など既に100年も議論されてきたこと。現在の分子生物学の焦点はもっぱら突然変異による進化論を補足する段階へと移っている。
創造論など【お呼びじゃないのだ】。
……‥…この理論の中で、【連中は】科学用語を織り交ぜつつ世界には科学では説明がつかない複雑な物が存在するとし、そういったものを創造したインテリジェント・デザイナー、すなわち神が存在すると説明する。【もう聞いただけでげんなりしてくる】理論だが‥………
【なにせ】【お呼びじゃないのだ】【連中は】【もう聞いただけでげんなりしてくる】
このような下品な表現は一流の科学者は使用しません。カスである事を自ら暴露しています。
それに日本語版ウィキペディアなんて参照にしたらダメだろう、そこは嘘が多すぎる
私は福岡伸一先生の人間性を知っているので
何故彼の文章がひどいかがわかります。
一度デートに誘われてひどい思いをしました。
連れていかれたのは「常連」の桁外れに高い
レストランで、IPSの山中教授や坂本龍一の
悪口をちくりと言ったり、話は全部動的平衡
(こっちは
閉口してしまうぐらい)とその応用。
帰りは大雨で、実はすんでいるところも
私は彼の家の途中なのですが、一人で
タクシーを拾って(1万円ぐらいの距離)
帰られ、見知らぬところで私はとりのこされて
大変な目をしました。
こんな人の書く文章だから、ひどいに決まってる
し、実際、なんでこんな本が売れるのかという
ぐらいひどいです。文系の人が理系がわかったよう
になる、女くどきにつかうのでしょうかね。
福岡伸一さんみたいに。
同じNY在住の坂本龍一にすごいライバル意識
(月とスッポンだというのに)を持っていて、
「坂本さんは世界の坂本っていわれるけど
所詮日本でしか知られてないんだよなぁ」と
ワインを飲みながら目をぱちくりして言ってました。
当然、坂本龍一は、オスカーも受賞し、
バルセロナオリンピックのテーマ曲も
作り、正真正銘世界の宝です。
日本ですら実績を作れない奴がいうなって。
爆笑問題にそのユニークな顔をいじってもらった
のがラッキーだっただけだろーが。
同じNY在住の坂本龍一にすごいライバル意識
(月とスッポンだというのに)を持っていて、
「坂本さんは世界の坂本っていわれるけど
所詮日本でしか知られてないんだよなぁ」と
ワインを飲みながら目をぱちくりして言ってました。
当然、坂本龍一は、オスカーも受賞し、
バルセロナオリンピックのテーマ曲も
作り、正真正銘世界の宝です。
日本ですら実績を作れない奴がいうなって。
爆笑問題にそのユニークな顔をいじってもらった
のがラッキーだっただけだろーが。
その典型例のようなくず
あげくもともと雌しかいないとかいいだす
いやばかだろ 性別が単位tうでて
れぶあしょs年とか言い出すきも豚ふじょしまで
そんdかr女って出来損ないかのおb津なんだよ
あkげうのっておb酢あできもてっよ雌語気bるしねいあにああきもきもきもちわうり
優秀な子にかぎって学歴持ち出してこないし
もうくずの犯罪者もどきしかいないんかね大学って
ですから、批判することは非であると主張する人は、科学が何であるかを全く理解していないということになります。
そして、科学について理解していない人が、「まともな科学者であるかどうか」について論じても、意味はありません。
(なお、批判と非難は違います。「非難」とはただ責めるだけ、「批判」とは論理的に良し悪しを判断することです。)