HTV飛行ミッション〜ISSへの結合〜 - ニコニコ生放送
でずっと見てました。
とりあえず速報代わりにスクリーンショットを。
これはISS直下から徐々に接近を行っている4:10頃の一枚
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タグ:宇宙開発
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HTVのISS結合、JAXAがライブ配信 18日朝に - ITmedia News
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、無人補給機「HTV」が国際宇宙ステーション(ISS)に結合する様子を、9月18日に朝にライブ配信する。
ISSのロボットアームがHTVをつかむ様子を午前4時から、HTVがISSに結合する様子を午前7時から配信する。都内の情報センター「JAXA i」(丸の内オアゾ内)でも午前7時〜8時まで、ISS結合のライブ動画を上映するパブリックビューイングを行う。
JAXA|HTV/H-IIB特設サイト
2009年9月15日 更新
HTV最終接近開始!18日(金)早朝にライブ中継
9月11日(金)2時01分46秒にH-IIBロケット試験機によって打ち上げられた宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機は、現在順調に飛行を継続しています。 15日の国際宇宙ステーション(ISS)ミッション管理会議で、HTV技術実証機の ISSへの最終接近開始を判断したため、16日より高度調整マヌーバを行い、徐々にISSへ接近していく予定です。
いよいよ18日(金)にHTV技術実証機はISSに結合します。JAXAでは18日朝 4:00からISSのロボットアームがHTVを掴む模様を、朝7:00からHTVがISSに結合する様子をインターネット中継します。情報センターJAXA i も7時にオープンしてパブリックビューイングをいたします。早朝ですがお見逃しなく!
JAXA|HTV/H-IIB特設サイト
2009年9月3日 更新
HTV/H-IIB打ち上げの模様を、11日(金)1:30からインターネット中継!
9月11日(金)打ち上げ予定の宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機とH-IIBロケット試験機は、現在大型ロケット組立棟(VAB)で打ち上げの最終準備を行っています。
11日(金)1:30(10日25:30)から、この打ち上げの模様をインターネットでライブ中継します。種子島宇宙センターからの迫力ある映像をご自宅でご覧いただき、一緒に打ち上げを応援してください。
打ち上げ間近のHTV/H-IIB、そして両プロジェクトチームへの応援メッセージもお待ちしております。
※ライブ中継の日時は、国際宇宙ステーションの軌道や、当日の準備作業の状況、天候等により変更になる場合があります。
吸入薬リレンザを静脈注射、インフル重症患者が劇的に回復 国際ニュース : AFPBB News
【9月4日 AFP】新型インフルエンザA型(H1N1)に感染して入院していた英国のがん患者の女性(22)が、吸入用抗ウイルス薬リレンザ(Relenza)を静脈注射するという異例の方法で生命の危機から救われたとの報告が、4日の英医学専門誌「ランセット(Lancet)」に掲載された。
女性はリンパ組織に悪性腫瘍(しゅよう)ができるホジキン病を患い、化学療法を受けていた。そのため免疫系が衰弱し、H1N1ウイルスに対する防御が弱まっていた。
女性は7月、息切れと両肺に水がたまるという症状で英ロンドン(London)のロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ病院(University College Hospital)に入院。インフルエンザ治療薬タミフル(Tamiflu)も広域スペクトル抗生物質も全く効き目がなく、入院3日目には人工呼吸器が必要になった。
医師団はリレンザを認可された吸入方式で投与したがやはり効き目がなく、その後の2週間で次第に病状は悪化した。
生死の境目をさまよう女性に対し、医師団はリレンザ製造元の製薬大手グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline)の特別協力を得て、リレンザを静脈注射するという賭けに出た。すると女性の病状は劇的に改善し、48時間以内には人工呼吸器を外し、集中治療室から一般病棟に移れるほどに回復したという。(c)AFP
H1N1 pneumonitis treated with intravenous zanamivir : The Lancet
Dr I Michael Kidd FRCPath a , Jim Down FRCA b, Eleni Nastouli FRCPath a, Rob Shulman DHCPharm b, Paul R Grant PhD a, David CJ Howell MRCP b, Mervyn Singer FRCP b
On July 8, 2009, a 22-year-old woman, neutropenic after chemotherapy for Hodgkin's disease, was referred to ICU with 3 days’ (d) increasing dyspnoea, bilateral chest infiltrates, and laboratory-confirmed pandemic H1N1 2009 influenza virus infection not responding to oseltamivir 75 mg twice daily and broad-spectrum antimicrobials (meropenem, teicoplanin, and caspofungin). No other organisms were detected from blood or respiratory tract. Deterioration necessitated invasive ventilation from ICU d 3 ...
ホメオパチー療法は素人女性の素人療法に根本的な改善をもたらした。というのは、その用薬法はまことに良く出来ており、かつその投薬には比較的害が少ないからである。その「丸薬」は、どうしても善行を施して満足したい人たちが必要とする一粒の愚行なのであろう。というわけで、どうしても他人に薬を与えたいという女性には、ホメオパチーの薬を与えさせるとよい。さしたる害とはならないであろう。
ナイチンゲール曰く、「ホメオパシー療法は根本的な改善をもたらした - NATROMの日記
ホメオパシーという言葉を聞いたことがあるだろうか? これは、200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが生涯をかけて確立した医療で、海外では既にかなりポピュラーになっている。
英国の国会では「最も安全な療法」と認められ、インドでは第1医学として用いられている。また、インド、ドイツ、南アフリカ、メキシコなどでは、ホメオパシーを専門として学ぶ大学もある。日本ではやっと近年になって少しずつ認知され始めているが、まだまだこれからという段階だ。
日本の医療の主流である近代西洋医学の常識から考えると、実に不思議な感じがする療法だが、実に興味深く、未来における新しい可能性を感じるものがあるので、2回にわたって紹介することにする。