2007年09月25日

バイオインフォマティクス技術者認定試験受験案内

先月紹介したバイオインフォマティクス技術者認定試験の申し込みが、先週から開始されています。

申込窓口はこちら。
平成19年度バイオインフォマティクス技術者認定試験 受験申し込み


この資格は今年の春に廃止されたBICERTの後継的な資格です。
今現在バイオインフォマティクスの資格というとこれくらいしか存在しないので、いっちょ受けてみるかと私もこの前申し込みを行ってきました。
難易度は、あまりインフォマティクスに触れないバイオ系の人が何も勉強せずに受けたら多分落ちるというくらい。
ちゃんと勉強しておけば、楽勝とは言わないまでもまあ落ちないだろうと。
私も恥を晒さず済むようちょっと勉強して臨もうと思います。
試験は11月25日。
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posted by 黒影 at 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオインフォマティクス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月23日

陰謀論に堕ちた生化学者

細胞内共生説の提唱者の一人であるリン・マーギュリス女史が、最近ダークサイドに堕ちたらしい。
ここしばらくの出来事を求めてブログ巡回をしていて、余りの情けなさにorzとなった。
生化学を学んだ者としては、このニュースに触れない訳にはいかんよなあ。

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posted by 黒影 at 18:33 | Comment(4) | TrackBack(1) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月22日

スラッシュドットでマイナスイオン裁判の一件が取り上げられる

スラッシュドットは集まる人の規模が半端でないので、情報の集まりもいい。
2ch並みのカオスだから素人にはお勧めしないけど。
久しぶりにはてなブックマークの[疑似科学]タグを辿っていたらこんな記事を発見した。
スラッシュドット ジャパン | お茶の水大、「ニセ科学批判」がらみで提訴される

このブログでも以前に取り上げた「マイナスイオン裁判」の一件が記事になったようだ。
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2007年09月09日

小泉義之先生は日本における「AIDS再評価運動」の代弁者となるか?

幻影随想: 不作為と疑似科学が南アフリカ国民のAIDS事情を悪化させる
に関連した話。

忘却からの帰還のKumicitさんのはてブ経由で知ったんだが、アンテナに引っかかるものがあったのでメモしておく。
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未知との遭遇

今日家に帰ってきたら、聖書配布協力会なる団体のチラシがポストに入っていた。
ググって調べてみたところ、本拠地は宮城県にあるらしいのだが、関西にも進出しているのか。
聖書配布協力会 - Wikipedia

主張内容はぶっちゃけそこいらのカルトと大差無い。
「神を信じよ」「信じぬものは地獄に落ちるぞ」の二つに尽きるので正直どうでもいいのだが、チラシ内にエキュメニズム批判めいた記述があるということは、やはりキリスト教本流とはかけ離れた存在なのだろう。
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2007年09月07日

Cellの表紙を荒木飛呂彦のイラストが飾った件について

昼休みにこのニュースを見かけたときは、思わず目を疑いました。
そしてマジだとわかって大笑い。
Cellも瀬藤先生も超グッジョブ!
それにしても行動力のある先生だなあ。

Yahoo!ニュース - 時事通信 - 人気漫画、米科学誌表紙に=日本人研究者論文、イメージ化−「ジョジョ」荒木さん
 人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦さんのイラストが、7日付の米科学誌「セル」の表紙を飾った。同誌に掲載された日本人研究者の研究内容をイメージ化したもので、医学や生物学の分野で権威のある同誌の表紙を、日本人漫画家が描くのは異例だ。


ちなみに、ファンや野次馬が大挙して押し寄せたからかどうかは知りませんが、Cellのサイトは朝から落ちています。
幸い赤の女王とお茶をのsivadさんがWeb魚拓を取っておられたのでリンクを拝借。
(cache) Cell Online

これがそのイラスト。
cell.gif

やはり科学にもこういう洒落っ気は大事ですよね。

追記
posted by 黒影 at 21:25 | Comment(3) | TrackBack(0) | サイエンスニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月06日

メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学

久々に本の紹介。
今年の4月に出版された、松永さんの本です。
買ったのはいいもののずっと積読になっていたので、先日出張の際に新幹線の中で読破しました。

Amazon.co.jp: メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学 (光文社新書 (298)): 本: 松永 和紀


まずはじめに、
この本がターゲットとする読者は、根拠の無い健康情報やニセ科学に免疫のない一般の人達だと思われます。
本書の中で取り上げられているネタは、いずれも(この界隈では)良く知られたものばかりであり、疑似科学ウォッチャーとしてこの本を読んだならば「見慣れたネタを元に当たり前のことが書いてある」という感想がまず浮かぶことでしょう。
しかしこの本の価値は「見慣れたネタを元に当たり前のことが書いてある」ことにこそあります。
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posted by 黒影 at 23:44 | Comment(5) | TrackBack(0) | Books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

熊大教授、学歴にディプロマミル記載を見咎められる

別館用の記事を間違えてこちらにポストしてしまった。
しかも書きかけのままorz

気を取り直して今日のお題はこちら。
以前に少し取り上げたディプロマミルのフォローアップ的なお話。
[非認定の米大学「博士号」 熊大教授、学歴に記載] / 熊本 / 西日本新聞
 熊本大学教育学部の男性教授が、正式には大学として認定されていない米国のパシフィック・ウエスタン大学から取得した「文学博士」の学位を、自分の最終学歴・学位として2000年から約7年間、研究者総覧などに記載していたことが30日、分かった。教授は「取得時は非認定大学という認識が全くなく、その後に非認定と知った」として今年3月に記載を削除している。非認定大学の学位の多くは、履歴書送付や代金振り込みだけで取得でき、米国では「ディグリー・ミル(学位工場)」と呼ばれ、社会問題化している

あーらら。
教育学部教授か、学内の人間ならすぐわかるだろうな。
クビにはならんようだが、教授の椅子は今後も保障されるのか?

幻影随想: 文部省がディプロマミル撲滅に重い腰を上げた模様
posted by 黒影 at 23:16 | Comment(2) | TrackBack(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする