情報量も少ないのに何故かWikipediaの狂犬病の項からリンクが貼られているので、それで大量にトラフィックが流れ込んできたらしい。
亡くなった方の冥福を祈って合掌。
asahi.com: 狂犬病発症の男性死亡 京都市?-?健康
京都市は17日、狂犬病を発症し意識不明の重体だった同市内の60代の男性が、同日未明に死亡したと発表した。男性は8月末ごろに旅行先のフィリピンで犬にかまれて感染したとみられ、16日に狂犬病と診断された。
同市によると、男性はフィリピンに滞在中の8月末ごろに左手を犬にかまれた。11月に帰国後、発熱など風邪のような症状があったことから、9日に京都市内の病院で受診。その後、幻覚やのどのけいれんなどの症状が出たため、国立感染症研究所で調べた結果、狂犬病ウイルスが確認された。
イヌに限らず動物に怪我を負わされたら、まず狂犬病のワクチンを摂取しなければならない。特に海外での場合は危ない。
いくら日本では狂犬病の事例が少ないとはいえ、30年間発症事例がなかったためかこういう常識も薄れつつあるようだ。
狂犬病の潜伏期間は二ヶ月。発症前にワクチンを打てば助かるが、発症後に助かった事例は6例しかない。
さらにそのうち5例までは発症したとはいえワクチンが打たれており、ワクチン無しで助かったのは今のところ私が以前のエントリで取り上げた事例だけのようだ。
治療法が確立されるまでまだ当分かかるのだろうな。












